「アイ・スマート」実際に住んでからわかる失敗したところ⑦:バルコニー

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

マイホームに住んでから5年が経ちました。
わが家は一条工務店の「アイ・スマート」で建てました。
お陰様で、全館床暖で冬も暖かいので、寒い冬でも快適に過ごしていいます。

ただ、長く住んでいると、少し不満な点や気になるところがあったりします。
冷静に振り返ると、色々と不満点が出てきて「設計の段階でああしとけばよかったなぁ」と、ずーっと頭の片隅に残っているんですよね。

今回は、わが家で失敗したなぁと思うところの紹介の第7弾です。

今回のは、私が不満を持っていると言うよりは、妻にとっての不満ポイントです。
妻の不満は、物干し場として使っているバルコニーにあります。

それではいってみよー!

バルコニー

「アイ・スマート」のバルコニーは外観とあいまって、ものすごくモダンでシンプルなデザインで、とってもクールです。

普通は、こんなアクリルパネルのスマートなバルコニーになります。

(※画像は一条工務店の公式HPより)

 

ただ、わが家では、2つ設置したバルコニーのうち一方をこのような仕様にしています。

あえて、一方をこうしたのには、理由があってです。

 

パーゴラのものもそうですが、タイルの使用を多くして重厚感を出したかったんです。

しかも、物干しスペースにする目的と、子ども部屋や寝室の大きな窓に面しているため目隠しの意味もありました。

ベランダ側は特に、お隣さんと近距離ですし・・・

ところがこれが、妻にとっては不評でした。

設計当時は、納得してくれたと思っていたのですが。

いざ、完成した実物を見て、やはり気に入らないようで・・・

こればかりは、直すとなるとさすがに大掛かりになるので、ちょっと無理なんですが。

わたしは今見ても、全然、今のままで問題ないと感じるのですが、妻に言わせると「シャープじゃない」とのことです。

まとめ

マイホームは、一人で建てるわけではないですし、住むわけではないですもんね。
夫婦や家族でじっくりと相談することはもちろん大切です。

でも、打ち合わせも1ヶ月くらい進んでくると、色々決めていくわけですが、全てに全力投球できなくて、相手と意見が食い違ったりした際にはところどころ気が抜けて、相手に合わせてしまうこともあるんですよね。
相手のほうがこだわりが強いポイントでは、気力に押されてしまったりして、「まぁいいか。そこは」みたいな。

これが、後から失敗になったりするんですよね。

これだから、マイホームづくりは難しい!!!

1度決まったことでも、頭をリフレッシュして、2週間くらい経ったら復讐するのがイイのかもしれません。

ぜひ、みなさんはよいマイホームづくりを!

みなさんの参考になれば嬉しいです。。

ではまた!
楽しいマイホームを!

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