みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
わが家は、スマホはみんなドコモでまとめています。
わが家の奥さんが格安スマホとか嫌みたいで、キャリアを続けてます。
ただ、私は1回戦楽天モバイルにしていたり、密かに冒険はしています。
過去はauも使っていましたし、格安SIMも色々使っていました。
そんなスマホですが、今ネットで話題もちきりの情報があります。
ずばり、「iPhone」です!
色々、毎年、春・秋になるとリーク情報が激しいApple製品ですが、今年は特にアツい!
なぜかと言うと、毎年ハイエンドの「iPhone」の価格がどんどん上がる一方、コスパのいいミドルクラスのスペックがさらに高まりそうだから。
新しい「iPad」も出て、Apple製品の魅力があがりまくってます。
リーク情報をまとめながら、どうするか考えていきたいと思います。
新型「iPhone」の特徴
今回、「iPhone」は昨年の11に続いて「11s」ではなく、「12」になると言われています。
それは、5G対応になるからマイナーチェンジの「s」でばなく品番が一個あがるとの考えのようです。
と、かなり詳細なうわさが出ています。
Design(デザイン)
また、個人的に触手が動くワケは、そのデザインです。
今回は何と、「4」時代の側面がストンと平に落としてある角の立ったデザインとのことです。
めちゃくちゃかっこいい。
あの、出す度に世間を騒がせたよき時代のデザインを踏襲したとしたら、爆発的に売れる気がします。
私も、ものすごく欲しくなります。
実際、仕上げは素晴らしいものの、個人的には「iPhone11Pro」の購入までにはいたりませんでした。
もちろん、デザインはさすがに洗練されていますが、昨年の発売時には私のメイン機「GalaxyS9」がまだまだ元気だったのと、何よりもその高額さのためです。
ところが、「iPhone4」の頃のような、メカ感と言うか何やらいっぱい色々詰まった感があるあの少し無骨でいて、まとまりのあるあのデザインが再現されるとなると、価格的に少し高くても放ってはおけません。
欲しくて欲しくてたまらなくなります。
デザインだけで、書きすぎてしまいます。
Chipset(チップセット)
チップセットが新しくなります(A13 Bionic → A14 Bionic )
これは、またスペックアップです。
Macbookに匹敵するのでは?と、言われているほどです。
開発・製造は台湾のTSMC(台湾セミコンダクター)。
これまでの7nmプロセッサが5nmになることで、さらに小型に、より早く、発熱も抑えられ、熱効率もよくなり省エネとのことです。
台湾なので、このCPUに関しては、感染による遅れはなく生産が進んでいるそうです。
全モデルOLED(有機EL)採用
ディスプレイ素材ですが、全モデル有機ELがつくようです。
「iPhone 11」の時は、液晶で、「iPhone 11 Pro」が有機ELでした。
ところが、今回は無印の「iPhone 12」もOLEDになるよう。
これは、大注目です。
OLED大好きな私としては、スペックがそんなに要らなければ安いモデルでもよくなります。
コスパが高く大人気の「iPhone 11」ですが、私がイマイチ買う気になっていないのはこのためでもあります。
液晶画面ということと、ベゼルが少しだけもったりと太い。
せっかくの美デザインの「iPhoneが?」ってなっています。
(iPhone 11 所有の方ごめんなさい)
いや、十分美しいですよ。
ただ、「iPhone 11 Pro」と、画面的なデザインや出来栄えを比べてしまうと・・・
ただし、コスパは高いです。
「iPhone 11 Pro」に「iPhone 11」との価格差の優位性はない。
「iPhone 12」の価格がこのせいで上がってしまっては元も子もないですが。
ただ、私は外観仕上げ・デザインで「iPhone 12 Pro」に興味津々です。
また、今回、OLEDの調達は、サムスンだけではなく、他社からも調達しているそうで、サムスンへの依存度を少なくしているようです。
世界では、サムスンのスマホとガチンコ対決しているApple。
依存度は下げたいですよね。
リスク分散のためにもソーシング(資源調達)は、分散すべきです。
カメラ
カメラが大きく進化するようです。
他社(アンドロイド勢)が、1億画素(108MP)などを実現する中、今時12MPはないだろうと。
いう事で、今回、さすがの「iPhone」も従来の12MPから64MPまで画素数が上がるそうです。
ただ、「iPhone」はみなさんご存知の通り、そのソフトが素晴らしい。
画像処理において、他社にひけを取らないその出来上がりはピカイチです。
ただ、暗所にはやはり弱かった。
そこで、64MPの画素を備えておきながら、隣あった画素を連動(Pixel Binning Technology)させ、16MPとして動かすそうです。
これにより取り込む光の面積を大きくし暗所でより安定した画像を記録することができるよう。
私が「iPhone」に性能を求めるなら、もちろんハイスペックなCPUってのはありますが、そこまでゲームをやるわけではないので、何よりも画像処理。
カメラ性能に期待しています。
一眼カメラをいちいち持ち歩かなくても、手軽に手持ちのスマホで最高の画像が残せる環境を欲しています。
ちょっと子どもと出かけるのに、一眼を持っていくのは疲れます。
と言って、何気ない子どもの表情を抑えるシーンは、ふとした時にいっぱいあるので、スマホのカメラ性能が必要になるのです。
魅力的な部分が、今回の「iPhone 12」にはたくさん詰まっています。
新型「iPhone」発売はいつ?
発売はいつか?
これは、いつも通り秋だとのこと。
通常であれば、9月の発表が期待されています。
例の感染で、遅れるかなぁ?ってとこですよね、今年は・・・
最大限遅れても年内の発表にはなるでしょうけど、最初はすぐに売り切れそうですね。
んー、早く見てみたい。
欲しい!!
「iPhone9(SE2)」のうわさ
と、「iPhone 12」の噂は色々詳細までリークされていますが、それよりも早く発売されるiPhoneのうわさがリークされています。
それが、新しい廉価版iPhoneの「iPhone 9」です。
これは、「iPhone SE」の後継機で、「iPhone SE2」とも言われている。
もちろん「9」も予想です。
これは、「iPhone 8」のボディを使用して、中身だけ変えて発売される予定だから、「8」の後継として「9」が有力な名称としてあります。
なお、CPUは最新の「A13 Bionic」が組み込まれそうです。
しかも、価格は$399ほど。
日本円でも4万円台になりそう。
メッチャやすっ!
しかも、中身は最新で3年以上使えそうです。
4.7インチのこの大きさが好きな方には、めちゃくちゃいい選択ではないでしょうか。
これだと、バカ売れしそうですね。
私の妻も、「iPhone 7」を使用しているので、丁度そろそろ変えようと思っていた時です。
この「iPhone 9」で決まりですね。
私は、画面が大きい方がいいので、これも噂されている「 iPhone 9+」の方がいいですが、あまりデザインが好きではないので、安いですが、「iPhone 12」ですね、
もしかしたら、「iPhone 11」がさらに安くなれば、コスパに惹かれその選択もありえます。
さらには、アンドロイドの5G機種や4G機種がぞくぞく発表されました。
その選択肢も、外せません。
あ〜、迷います。
秋まで悩もう・・・
まとめ
ガジェット好きには、今年は悩ましい年になりそうです。
「iPhone」に先駆け、新型「iPad Pro」が発売されましたが、何と、噂では、さらに秋に新しい「iPad」が出そうですし・・・
お絵かきできる、「iPad」が欲しいので、そのリークにも踊らされ、ほんっと悩みます。
それにしても、昔のデザインの「iPhone」の復活デザインはすごく魅力的とは思いませんか?
5Gは、インフラが整うには まだまだ掛かりそうです。
普通に今の4Gのように5Gが使えるようになるには、4、5年かかるとも言われています。
なので、 私が「iPhone」を買う理由は、デザインとカメラと「iPad」との連携ですね。
「iPhone」で撮った画像や動画を「iPad」で加工・編集しストックしてわが家のアルバムをシームレスに作りたいからです。
みなさんは、どうしますか?
とにかく楽しみで仕方ないですね。
それでは、楽しいガジェットライフを!
Bye!