みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
今回は、節約シーリーズの第2弾です。
ちなみに、こちらが第1弾。
出費をおさえるアイデアとして、一つ紹介しています。
節約は、無理があっては長続きしないですよね。
僕の節約生活は、無理をせずがモットーです。
知らず知らずのうちに、節約になっていた。というのがベストです。
その行動や意識が当たり前のようになっていて、節約している感じがしなかった…。みたいな。
ただ、これにも欠点があって、節約していると意識がないので、ありがたみが薄いってこと。
みなさん、節約って意識して無理してするから、ある意味成し遂げた時、「気持ちいい!」みたいな高揚感ってあると思うんです。
まぁ、そおいう方は、節約した分を貯金に回してくださいまし。
目に見える効果につながって、知らず知らずにお金が溜まっていきますよ。
ってことで、今回は、水の量が20%節水できるシャワーヘッドの紹介です。
一条工務店「i-smart」のスマートバス標準仕様のシャワーヘッド
調べてみると、KVK製です。
これは、見た目もスタイリッシュで、もちろん悪くはないんです。
ただ、水流の調節はついていません。
これでは、節水ができません。
子どもは、シャワーで遊ぶので、水がいくらあっても足りません。
そこで、シャワーヘッドを、使い勝手の良いものに交換しようと思いました。
妻からのリクエストもあって、変えるなら軽くて、水流の強いものと言う条件で探しました。
節水シャワーは調べると、多くのメーカーから出てますよね。
僕が色々見て、えらんだのはこちら。
Arromic シルキーシャワープレミアム
節水率 約60%
約60%の節水が可能となっています。
シャワーの一つ一つの穴を小さくすることで、節水効果を高めています。
圧力をシャワーヘッド内部で調整することにより、水流の勢いが足りないとは思いません。
マンションの高層階のような、水圧が弱くなりがちな場所でも十分な勢いが感じられます。
穴の位置も中心部分に集まっていて、満遍なく水流を感じられます。
また、手元で水量を調節できるレバーがついていて、とても便利です。
柔らかい水流であれば、子供の肌にも優しくマイルドなシャワーが可能です。
強い水流が好みであれば、このレバーをHの方へひねれば結構な水流が得られます。
見た目は、クローム加工してあって高級感があります。
実際の使用感はどうか。
水流は十分です。
僕は、真ん中より少しHよりの強めで十分です。
これには、各家庭の水圧の強さで違いはあるとは思いますが…
妻も特に不満は、無いようです。
ヘッドも軽いですし。
水圧(水流)も十分。
見た目もおしゃれです。
ただ、一つ不満なところがあります。
各社んお規格が若干違うため、シャワーヘッドとホースをつなぐ調節用のアタッチメントが付属されています。
このアタッチメントが、クロームのものがない。
だから、カッコ悪い。
あとは、注意点なのですが、
シャワーの線が細くなるので、温度が下がりやすいです。
噴出し口から離れて浴びると、温度が下がります。
少し高い温度にした方がいいかも。
線は細いですが、水量が足りないと思ったことは一度もないです。
髪の毛を洗っていても気持ちが良いです。
まとめ
この製品は、㈱アラミックの製品です。
この会社は大阪の会社なのですが、シャワーヘッドのほか、食品用品質保存材や、ビタミンC浄水器なども作っています。
僕は、以前、「頭皮への強い水流を」という妻のリクエストのために、このシャワーヘッドを使っていました。
これは、水流が弱くなりがちなマンションでも、強いす龍を得られるので良いですよ。
しかも、水の噴出し方を変えられて、頭皮をマッサージするぐらいの強い水流になります。
妻も、これには満足だったのですが、ヘッドが重いんですよ。
なので、今回は、節水優先でシルキープレミアムにしました。
もう、1年以上使っていて、とっても、満足しています。
ただ、最近、別のシャワーヘッドが気になります。
それは、マイクロバブルを作り出すシャワーヘッドです。
超微細な泡が含まれた水流によって、皮脂などの汚れを、毛穴からキレイに洗い流してくれる効果を期待できます。
など、シャワーヘッドでも結構いろんなタイプがあるものです。
今回は、「節水」の観点から選びました。
ぜひとも、参考になれば嬉しい限りです。
では、また。