今日のはっちん(ルイ・ハチムラ)。第1ラウンド突破に王手だと!?

NBA
みなさん、どうもこんにちは!
ずっきーです。
さぁ、来ましたよ!?
やっとやっと、レイカーズが王手ですよっ!!
第1ラウンド、第4戦をものにしたレイカーズは、3勝1敗となり、あと1勝すれば、グリズリーズを下して、第2ラウンド進出となります。
やっとやっと、ここまで来ましたよ。
あと1勝。
それでは、はっちんのパフォーマンスはどうだったのか?を中心に振り返りしていきたいと思います。
嬉しい楽しいで、行ってみよー!

ルイくんのスタッツは?

第3戦を終わったときに、わたくし、ずっきーはちょっと消極的に、というか、冷め気味になっているような雰囲気のはっちんを心配していました。
さぁ。その結果は?
第4戦のはっちんのパフォーマンスです。
ん---、微妙。
ただし、みんさん、見てください!
プラスマイナスは、「「18」」
これは、チームで2番目に高い!
7点しか得点はできていなく、見た目におとなしくは感じてしまいますが、しっかりと好影響を残しています。
そうです。
やはり、ディフェンスが良かった。
プレイタイムが少なかったり、ハムの変なローテンションのおかげですっかりリズムを乱されてしまったのか。
ダンクシュートも、JJJにブロックされたり、得意のミドルやスリーもアーチが低くなり、なかなか決まらなかったり。
ちょっと、リズムに乗れていないのが明らかでした。
ただただ、聞いてください。
最近のはっちんは、違います。
ちゃんと、ディフェンスで貢献できるんです。
JJJとフィジカルにぶつかっても負けてない。
JJJも明らかに嫌がっています。
調子を乱され、タフショットになったり、ポストプレイを簡単にはさせませんでした。
しかも、モラントに対しても、レブロンと一緒になってチェイスしていく。
モラントも明らかに、シュートタッチを狂わされているのがわかりました。
だいぶ、スイッチもスムーズにできるようになってきたし。。。
静かに燃えてるモードに戻ってしまったのは、少し悲しいですが。
今回は、トロイやバンドが前半、調子よくって、どうしもプレイタイムが減ってしまいました。
ただ、HCハムよ!
ここへきて、スリーガードはないだろう。。。?
明らかに、レブロンとADへの負担も増え、フィジカルに相当強いグリズリーズにディーロのファウルもかさんでしまい、最後ファウルアウトですから。
まったく、どんな、采配?!
2m以下でも厚みのあるフィジカルに強いプレーヤーばかりのグリズリーズには、スリーガードがはまっているとは到底思えません。
ただし、ディーロのアウトに代わりすぐさまコートインしたのが、われらがはっちん。
主にディフェンスでよい働きをしつつ、レブロンからのアツいキックアウトパスを、1本目は外したものの、2度目にはきっちりコーナースリーを決めてやりました。
ただ、ドライブを少しためらう場面もあったり、全力ディフェンスと連戦で少し疲れているのか、覇気は、前3戦よりは感じられなかったかな。
クレバーでクールなはっちんにもどりつつあるのかな?
クラッチタイムで、いけいけと勢いで押してくる相手に競り勝つには、絶対に攻め気が必要で、リーブスやシュルーダー、はっちんなどが、そこは、レブロンやADに任せるのではなく、もっと若いプレーヤ―で、チームの勢いを引っ張っていいてほしいものです。
しっかりと取りこぼさずに、次で決めて、レブロンやADをしっかり休ませるために、後手後手にならずに主導権を握れるように、積極的に言ってほしいと思います。

他プレーヤーのパフォーマンスは?

やっぱり、誰がどう言おうが、おいぼれとのたまわれようが、やっぱりレブロンは「スゴい」の一言。

レブロンのクロージング力

超絶パフォーマンスでした。
プレイオフで20得点以上20リバウンドをマークした史上初のプレーヤーとなりました。
また、前人未到の領域へ階段を一歩、登りましたね。
最後、ここぞというときは、自分でドライブアタックしたり、ブロックしたり、AD以上に気合の入ったキング・レブロンは、最後、吠えていました。
あの、緊迫した場面でのフィニッシュ力など、クラッチでのクロージング力は、これまでの経験がなせる業なのか、コート上の誰よりも何よりもすべてを凌駕していました。
それこそ、ゲームを支配していましたね。
しかも、あんな、気合の入りまくったレブロンを見るのは、2シーズンぶりかもしれません。
それほど、今回にかける思いが伝わってきますね。
「今年なら、また頂点に行けるかもしれない・・・」と、レブロンは見ているのかもしれません。
7位が2位をアップセットできるのか。今シーズンは。。。
実際には、力量の差が順位ほどあるとは思えないのが、今シーズンです。
ゲーム差もそんなに開きがあるわけではなく、ほんとうに実力が均衡したシーズンなだけけに、今後もプレイオフで色々なことが起きそうです。

ADが苦しんでいる?!

2戦目でもそうだったように、今回もリング周りで絶対的な支配力を示すことができていないです。
これも一重に、JJJでしょうか。
また、フィジカル的にタフなプレーヤーが多いのも事実で、手を焼いている感じですね。
ディフェンスでは、もちろん負けてはいません。
また、オフェンスでも負けっぱなしではないのですが、手を焼いている、リズムに乗り切れない、といった感じでしょうか。
終盤には、そのせいでリングへのアタックを嫌がる雰囲気を醸したり、疲労は堪えていそうですね。
明日のゲームをさっさと決めてしまって、次への休養をとってほしいものです。
とにもかくにも、レブロンとADへの負担が大きすぎるのも課題ですよね。
なので、もっとはっちんなどのステップアップを期待したいです。

浮き沈みの波が大きいディーロ

はまるときはばっちりはまるが、たまに雑なところが出たり、シュートの精度にも振れ幅が大きなディーロですが。。。
今回は、チームを救ってくれましたね。
3連続スリーには、驚きましたね。
圧巻でした。
これぞ、ディーロだと。
今日のパフォーマンスは、まずまずだったと。
ただ、ファールトラブルにも見舞われてしまった。
スマートなプレースタイルなだけに、タフなフィジカルの攻防を好むグリズリーズ相手では、調子の浮き沈みが、どうしても激しくなってしまいますね。
そのやりにくさを、経験で、何とか凌いでいるといった感じに見えます。
ただ、次は、アウェー。
もっと、やりにくくなるでしょう。
無駄なTOだけは減らして、冷静なプレイを期待しましょう。

成長中のリーブス

まさに、経験を積んでいる最中のリーブス。
少しづつ、疲れが見えていますが、さらなるステップアップを期待したい一人です。
リーブスの勝気が、後半のレイカーズを奮い立たせるはずです。
疲れなどから、消極的になる場面も見えたりするので、そこははっちんと競いあいながら、2人で終盤の苦しい時間を引っ張っていってほしいです。

鉄壁パフォーマンスのシュルーダー

ある意味、苦しい場面で、攻守においてチームを救ってくれています。
アキレス腱は大丈夫なのか?
あんなに細いのに、体を張って、全力でコートを駆け回って、相手をかき乱していますね。
疲れているはずなのに、自分を奮い立たせて、全力ですね。
なんか、ここへきて、シュルーダーも成長を見せているかのように、どんどんプレイが研ぎ澄まされて行っている気がします。
バランスが超絶よくって、まさに鋼鉄の肉体を持っているのかというくらい、機械のような精密さと、燃えるような闘志を感じます。
ドイツ出身なだけに、鉄壁なパフォーマンス!に今後も期待しちゃいます。

いきなり、好プレーのバンド

そのほかも、前半のリズムがバラバラだったチームを攻守でつないでくれたのが、バンダービルドでした。
なんと、スリーも2本決めてくれるし、前回は、はっちんが畳みかけた場面がありましたが、今回は、バンドの好プレーによって、チームが救われました。
相手に突き放されるところを、何とかバンドのおかげでついていけました。
フィジカルではJJJに完敗しているだけに、新しいバンドの一面が見れた気がしましたね。
そのほか、トロイ・ブラウンJr.やビーズリーなども頑張ってくれー!!!
明日は、サクッと勝利で、次に弾みをつけてほしいですね。

まとめ

結局、なんだかんだ言いつつ、はっちんやリーブスのステップアップが第2ラウンドに進むと、より重要なキーになってくるはずです。
2人を含め、そのほかの若いプレーヤ―たちで、2人を支えていきながら、ケミストリー最大限発揮したレイカーズになってほしいものです。
とにかく、連日、アツくて大興奮のエンタメバスケを、一緒に楽しみましょう!!!
それでは、また!!!
明日は、はっちん、やるぞ!

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