みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
7月になってから全国的に雨が多くて大変ですね、
川の氾濫などもあって、大変な思いをされている方もいらっしゃいます。
世界中で、地球の環境が劇的に変わっていますね。
間氷期から小氷河期に向かう中で、さらに太陽の黒点の活動なども弱まったりなど色々な要因があるのかもしれません。
僕の記事では、「太陽光発電実績報告」として、毎月、わが家のある大阪の天気を素人なりに追っていますが、この3年だけでもだんだん雨や雲、風が多く、晴天が続く安定した気候が本当に少なくなったと感じます。
まだまだデータ量が少なく傾向すら分かりませんが、データにもあらわれ始めているような気がします。
とりあえず、2020年6月のわが家の実績をみてみましょう!
それでは行ってみよー。
6月の発電量実績
結論から言うと、6月の発電量は・・・いいわけない、ですよね。
後半少し持ち直したものの、はっきりしない天気は先月以上。
最後には、この7月の長雨に続いている雨の天気が始まりました。
で、結局は・・・
「1,364kWh」
6月で、これかぁ・・・
まぁ、7月はもっと悪いだろうけど・・・
もはやこれが、どうこうと言うことも、ありませんね。
太陽が出ないんです。
パネルの劣化がどうとか、細かな話ではないですね。
こんな天気では、太陽光つけているだけ無駄ですね。
2020年6月の天気情報
見るまでもないですが、一応、データとして、大阪の今年の6月の天気を見てみましょうか。
ほらね!?
日照時間は、昨年の11%減少。
前月と比べても、4月より悪かった5月よりさらに2割以上のマイナス。
雨も多くて、前年比4割増。前月比7割増!!?
恐ろしい数字です。
梅雨だから多くて当たり前なのですが、「155mm」は、今年初の3桁。
こう見てみると、2018年の時の増減比に近いですね。
発電実績もよかった2017年から2018年は相当悪くなりました。
が、前年があまりに悪かったので、2019年は2018年よりは実績が改善しました。
ただ、7月からは2018年の実績はかなり伸びましたので、結果、通年では挽回しています。
2018年は、梅雨の時期が悪かった。
なので、2020年も7月から挽回すべく爆発して欲しいのですが・・・
7月は前半を見ていると、非常にやばい。
6月にすら届かないかも・・・(汗)
まぁ、気長にやりましょう。
まとめ
と、まぁ、書いてきましたが、本当に今年はやばいなぁ。。。
このままだと、本当に災害などに備えての意味しかなくなってしまう。
高い準備代です。
と、本当に災害が来てくれても困るのですが。
本来の働き、普通の実績にはなってほしい。
普通とは、シュミレーション値のことですが・・・
このままでは難しいですね。
この記事が、太陽光発電導入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
この散々な状況報告では、諦めようと言う判断になるかもしれません。
ただ、導入コストと利益想定との採算度合いによっては、ありかもしれません。
決して、儲けようとは思わないで下さい。
判断を間違えなければ、有りかもしれませんよ。
それでは、また!
Bye!!
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