NBA大好きな僕が「Rakuten NBA」に入っていない理由

NBA

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

みなさん、NBAはお好きですか?

え?何かって?

ほらー、NBAですよ。

アメリカのプロバスケットボールです。

僕、めっちゃ好きなんです。

<※2019年10月追記>

さらに、NBAの新シーズンが始まりました。

よかったら、話題豊富な新シーズンについての記事もどおぞ!!

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あまりバスケを知らない人でも聞いたことあると思うのが、

マイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソン。

僕は、ちょうど偉大な彼らを、生で見ていた世代です。

それはそれは、人並み外れた身体能力で、華麗な彼らのプレイは、
見るもの全てを魅了して、観客はいつも満員でみんな総立ちで観戦してましたよ!

そんな、NBAですが、しばらく盛り上がりに欠けていたと個人的には思っています。

が、最近、また何かと盛り上がってきたように思います。

日本でもBリーグとか、いつの間にか出来てるし。

全然、見ないから知らなかったけど・・・

基本、NBAしか見ないので。

盛り上がっている(注目度が上がってきている)と、勝手に感じているのが、

これ↓↓↓

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このサービスは、本当にNBAを見るために良いのかどうか検証したいと思います。

RakutenTVとは

楽天が運営する「Rakuten TV」って何でしょう?

ネット通販の楽天市場が無料で楽しめる動画コンテンツ(映画やドラマなど)をインターネットで配信しているサービスです。

パソコンをHDMIでつないだり、クロームキャストを利用したら、パソコンやスマホの小さい画面ではなく、家の大画面テレビでも見れるようになります。

クロームキャストのリンク

似たようなサービスはいっぱいあるけど、

2017~2018シーズンのアメリカプロバスケットボール「NBA」の日本独占放送権を獲得したのが、このRakutenTV。

なので、NBAを見るなら、「RakutenTV」が大きな選択肢のひとつになっています。

料金プランは?

気になるのが、料金プランです。

Rakuten TVで見るなら、プランは一種類。

月972円(税込)

このプランで、月30本以上、週9本のゲームがLIVE配信で見られます。

実は、昨シーズンまでは、NBAを見たいなら

①NBAリーグパス(有料)
②Dazn(有料)
③フジNEXT(BS/CS)(有料)
④WOWWOW(有料)
⑤NHK BS1(無料)

などのサービスがあった。

ところが、今季からは、

①NBAリーグパス(有料)※Rakutenによる
②Dazn(有料)
③フジNEXT(BS/CS)(有料)
④WOWWOW(有料)
⑤NHK BS1(無料)
⑥Rakuten TV(有料)

という状況になっています。

これが、楽天による日本独占配信契約によるものかは分かりませんが、まあその影響でしょう。

これによって、NBAを無料(NHKの受信料は除く)で見れる手段は、無くなったといっていいと思います。

これでは、誰もが気軽に見れるというものではなくなっちゃいました。

コアなファンにとってはどうなんでしょうか。

他のサービスとの比較

実質、有料サービスでしか、NBAのゲームを見れなくなってしまいました。

以前からWOWOWやNBAリーグパスで見ていたファンにとっては、RakutenTVのサービスが増えたことで、選択肢が広がるとは思います。

さて、この記事を書いている2018年6月現在、NBAを見られるサービスは、大きく3つあります。

以下のように、簡単にまとめてみました。

 

それぞれ、特徴がありますね。

注目の「Rakuten TV」

画質は、問題なさそう!

通信状況には左右されるのかな。

録画できないのが、イヤだな。

TVでは、HDMIやクロームキャストを使えば見れそうだね。

なので、

一番安くて、たくさんのゲームを見れるのが、Rakuten TV

全試合、見たいならNBAリーグパスの一番高いもの。

バスケだけではなく、ライブや映画なども見たい方は、WOWOW

など、自分の見方にあったサービスを選べば良いと思います。

僕が入っていない理由

正直言って、理由は2つ

①自分の生活リズムを確かめてからにしたかった
②「Rakuten TV」で、サービス開始当初、英語実況がなかった
③他のサービスと見極めようと思った

①自分の生活リズムを確かめてからにしたかった

昨年は、色々と新生活が始まりました。そのため、どのような生活リズムになるかわからなかった。週末などで、NBA視聴の時間がどれだけ取れるか?

なので、ある程度、生活リズムを確かめてから、と思ってました。

②「Rakuten TV」で、サービス開始当初、英語実況がなかった

楽天のサービスは、始め、実況が日本語のみの案内だった。

これは、大きいですよね。

せっかくNBAを見てるなら、実況も現地のものにして雰囲気を出したいとおもってます。
なので、日本語実況は、僕にとっては邪魔でしかない。
完全に、OUT。

③他のサービスと見極めようと思った

僕は、バスケは大、大、大好きですが、これまでNHKのBS1でNBAを見てました。

だから、バスケを見るのに、お金を払うのが抵抗があったんです。
お金払って契約しても、果たして見る時間あるかな?・・・と。

なので、正直、躊躇してました。

まぁ、今まで通り、NHKでやるならそれでいいやと。

まとめ

2017-2018のシーズンはもうすでに終わりですが、

NBAを見れるサービスは、結局、NHK-BS1はなくなりました。

実際、有料での視聴方法しかなくなったということです。

来意シーズンからどうしようか・・・?

僕の結論

僕が、入らなかった理由は、ほぼ解消されました。

Rakuten TVでも、英語実況が選べるようになったし、週末くらいは、見る時間がありそう!

なんで、お金を払ってまで見たいかどうかです。

節約をしつつ、こんなところでお金を使っていいのか、悩みどころです。

・・・僕は、週末、土曜日くらいはバスケを見ながら、昼間っからビールを楽しみたい!!!

ので、来シーズンは何かしら入ろう!と、思ったのですが…

さて、何にしようか。

僕が、英語実況にこだわる理由は、アメリカの大学時代に、シカゴブルズのファンで現地での雰囲気を存分に味わった経験があるから。

英語で、実況を聞いて、TVでも英語で見ていて、アリーナに行ってももちろん、全て英語。

あの雰囲気を少しでも、また味わいたくて。

アメリカでは、ケーブルTVが一般的で、最安のプラン($25前後)でも、スポーツゲームはは、普通に毎日、数チャンネルで放送してました。

お金を払うことには抵抗がないのですが、他チャンネルも見れたので、2,000円以上払うなら、WOWOWのようなものがぴったり。

ただ、ちょっとゲーム数が少ない。

そして、映画などは、アマゾンプライムに入っているので、必要ないし。

と考えると、やはり、コスパで「Rakuten TV」かな。

大きい画面で、見たい時には、クロームキャストがあれば、TVで見られるし。

やっぱり、TVで見たいです。

 

ただ、録画できないのだけが、痛いが。

よいプレーは何度も繰り返し見たいから。

ただし、10秒プレイバックの機能はあるようなので、よしとします。

お小遣いが、最低、1,000円は減ってしまう。

ただ、その1,000円で、一番お得なのは、「Rakuten TV」 かな。

いつでもVODで見られるし。

好きなチームは、GSウォリアーズなので、NBAリーグパスのTeamセレクトプランでもよいのですが、楽天もGSウォリアーズの試合は多いということで、やはりこれかと!

では、みなさんも、色々、自分のスタイルにあった視聴方法で、

本場、アメリカのバスケットボールを見て、エキサイティングを味わって、存分に楽しんでください!!!

コメント

  1. ふらん より:

    本当にそのとおりです。
    なぜ、NBAを見るのに有料でしか見れないのか疑問です。
    NBAのファンのすそ野を広げる邪魔でしかありません。
    楽天のせいで、盛り上がりが半減されるのが残念です。

    • ずっきー より:

      コメントありがとうございます。
      気づくのが遅くなってごめんなさい。

      有料でしか見れないのは本当に残念ですよね。
      私は結局は、1ヶ月無料キャンペーンなどを利用した後、そのまま入ってしまいましたが...

      せめて1週間に1試合でも無料放送するなど、
      楽天さんには、ほんと、もっと気軽に見れるようにして欲しいものです。

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