今年こそ英会話を上達させる!英語は「なれ」が大切!!

英語

 

みなさん、どうもこんにちは!ずっきーです。

みなさんは、英語を話せるようになりたいと思いませんか?
旅行の時に気兼ねなくお店にはいって英語で注文したり、ホテルでドギマギせずスムーズにチェックインができたり、現地の人と英語でコミュニケーションを気軽に取れたらどんなに旅が楽しくなるか。

最近では、現地の言葉に翻訳してくれるスマホくらいの大きさの機械があったり、googleの翻訳機能も驚くうほど精度も高くなりましたが、機械を介するとどうしてもお互いの反応にタイミングのズレができてしまいます。
やっぱり会話の時には、翻訳機などに頼らず直接会話したいですよね。
ベラベラ喋れなくても、まずは旅先で困らない程度には、コミュニケーションとれれば旅がいっそう楽しくなることは間違いありません。

でも、どうしたらそんな風に話せるようになるの?って、みなさん思いますよね。

今回は、今よりも少しでも英語でコミュニケーションを取れるようになるための方法を紹介します。

それでは行ってみよー!

今より、英語でコミュニケーションを取れるようになるための3つのコツ

英語を今より上達させ、英語でコミュニケーションを取れるようになるためには、以下の3つくらいのポイントがあると思っています。

1.心構えで苦手意識を払拭
2.英語に慣れるための環境づくり
3.慣れたら実践

1.心構えで苦手意識を払拭

英語は難しいとか、苦手とかいう意識があるかと思います。
ですが、苦手意識をなくしてポジティブに取り組むことで、吸収力アップしてより楽しく英語力をあげちゃいましょう!

さて、よくよく考えてみると、英語って言語なんです。
当たり前のことを言うな!ってお叱りがあるかもですが、英語は世界でも多くの人に話されている言語の一つ。

何が言いたいかと言うと、世界的に見ても、英語が難しい言語ってわけではないってこと。
話している人が多いのですから。
まずは、「英語は難しい、うぇーっ。」て言う、アレルギーみたいな先入観をなくして欲しいなって思います。

難しいと言えば、日本語の方が習得するにははるかに難しいと思います。

要は気持ちの持ちよう。

苦手意識のまま頑張って勉強しても、覚えが悪かったり吸収力が違います。

と言っても、アルファベットの発音や聞き取りに慣れていない日本人にとっては、なかなか訓練するうえで、すんなりとは行かないとは思います。

ですが、最近では、一昔前よりも、英語を耳にする機会も増えましたし、身近なものになっていると思います。

まずは、「難しくないよ。慣れれば大丈夫!話せるようになる!!」っていう意識になったところで、次になれるためにどうするかを紹介していきます。

2.英語に慣れるための環境づくり

日本人は圧倒的に、英語に触れている時間が短いんです。
よく言われているのが、勉強する時間は長いのですが、会話をするための練習をする時間が圧倒的に不足しています。

受験勉強のために文法や単語を勉強をする時間が長いだけですね・・・

なので、話せないのです。

知り合いの台湾人が、英語のニックネームをつけて英会話の授業が中学校でもたくさんあると言っていました。
確かに、若い台湾人なら、基本的なコミュニケーションは英語で取れる人が多いです。

要は、慣れですね。

慣れればどうってことない!って思って積極的に心をオープンにして向き合ってみてはどうでしょうか?

完璧にバリバリ、ペラペラ喋れなくてもいいんです。
まずは、旅先で英語でコミュニケーションを取るくらいになら、すぐにできるようになるはずです。

慣れるための環境とは?

では、慣れるためにはどんな環境が必要か。

わたしは、ラジオやTVを英語の番組にして流しっぱなしにしています。
とにかく身の回りを出来るだけ英語で固めてしまうのがベストです。

アマゾンプライムに入っているので、暇さえあれば、映画やドラマを流しっぱなしにしています。
Youtubeなら、ただでネイティブが話している英語をきけますよ。

そして独り言やメモ、日記など全て英語にする。

心構えができたら、次になるべく英語に触れる機会を増やしましょう。

これがまず第1歩です。

ちなみに、海外ドラマを見ながら英語になれるのはおすすめです。

たとえば、優しい英語を使うこんなドラマを流しっぱなしにしてみてはどうでしょうか。


3.慣れたら実践

そうして、英語に囲まれる環境を作ったら次は、実際に使ってみることです。

そこで重要なのが、恥ずかしがり屋の日本人を捨てることです。

日本人は、上でも書きましたが、中学・高校と英語の勉強をみっちりしているので、普通であれば基礎は十分です。
難しい表現や言葉は会話には必ずしも必要ではないので、それで知識としては十分なはずです。

・必要なのは小中学生レベルの英語力で十分
・日本人は意外に英語を知っている
・英語の基本はマスターしている

そこで、日本人が英語でコミュニケーションをとる上で明らかに足りないものは、「図太さ、積極性」、「英語を使用する環境」です。

つまり、基礎はあるけど使うタイミングがない。だから、いざ話してみる場面になっても緊張してしまう。
そして、やっぱり自分は英語は苦手だとますますアレルギーになっていく。
みたいなスパイラルにはまりこんでいってしまうと思うんです。

だからこそ、英語の上達には慣れが必要で、そのための環境づくりが大事だと思います。

図太さ・積極性

さきほども気持ちや考え方について少し触れましたが、「図太さ・積極生」という考え方について少しだけお話しします。

これは、すごく重要と思います。

日本人は、完璧主義というか、きちんと話せないと話しかけたらいけないとか、正しい発音う恥ずかしいとか思う方が多いです。

もっと、ばんばん臆せずに話しかければイーんです!
で、伝えたいことを伝えようとするのが大事。

旅行へ行って現地で飲食店に入って食べたいものを注文するのがゴールであって、英語は手段にすぎないんです。

お腹は減ってるし、何とか注文して食べ物をゲットしなきゃ。
うまく話せなくてもイーんです。
伝わればOK!
もう、それがすべて。
思いきりが大事です

英語を使う環境

積極的に使うと言っても、使う場面がないよと言われるかもしれません。
確かに日本ではそうですよね。

こればかりは、無理矢理、英語を使うしかありません。

上でも書きましたが、独り言や日記を全部英語にします。

こういうことを地道に貫くしかないですかね。。。

留学という選択

英語を使用する環境と言えば、英語圏の海外で一定期間過ごすこと。
そこで、みんながとる行動は留学だったりワーキングホリデーなどへの参加です。一番、手っ取り早いのは確かですが、今の生活ベースを海外へ移すのは簡単ではありません。
お金もかかります。

海外での生活が、英語力を上達させるうえで最良・最短なのは言うまでもありません。
だけど、現実的ではないですよね。

それなら、日本にいながらにして使う環境をいかに作るかです。

英会話スクールへの入会

日本にいながらにして英語を使う機会を作るのであれば、考えられるのが英会話スクールへの入学です。

お金をかければ覚悟もできるし、無理矢理に使う環境で実践できます。
(この記事の趣旨に反しますが・・・)

最近よいのが、オンラインで海外の英会話の先生と30分とかマンツーマンで会話できるサービスです。

実際に、自宅でできるしマンツーマンなので、恥ずかしさも最低限で良くて人気のようですね。
しかも効果抜群。

わたしの知り合いもこれでかなり上達していました。

おすすめですが・・・

それなりにお金はかかります。

そこでお金をかけずにわたしがしているのは・・・?

わたしがしている英会話力アップの方法

わたしはまさに、ひたすら英語で映画を見て、独り言のように聞き取れたセリフを繰り返したりしています・・・
会話力を落とさないために、独り言や気に入ったフレーズなどぶつぶつ声に出して練習しています。

スマホにNHK実践英語などをダウンロードして繰り返して聞きながら、通勤中、駅から家まで一人で歩いている時など、声を出してフレーズを追って発音もしています。

可能なら、家族で英会話を勉強できるのであれば、英語で話す時間をつくるのもおすすめです。
わが家では、子供に嫌がられますが・・・

とにかく、声に出すのがよいです。

シャドーイングというのでしょうか。
真似をして、とりあえず後追いで繰り返す。

そうやって声に出してみると、いろんな発見がありますし、英語を発することに慣れていきます。

コレがものすごい効果を生みます。
いざというとき、驚くほどすんなり英語が自分の口から出てきます。

つまり、英語を話すことに、そこまで抵抗がなくなるのです。
しかも英語でコミュニケーションを取れた嬉しさや快感が、更なる上達への欲望になるのです。

だいぶ長くなりましたので、この辺にします。

まとめ

とにかく、難しいと思わず、聞き流しから始めて慣れていって、そして積極的に口に出して英語を声に出すことを繰り返して、抵抗をなくす。

これが普通になると、次のステップに楽に進んで、簡単な会話くらいなら以外にできるようになったりします。

とにかく楽しみましょう!
英語を学んで使って、コミュニケーションをとることを。

後、わたしは大好きなNBAも英語の実況がメインなので、ゲームを見ながら英語になれているという一石二鳥をしています。

楽しくやれますよ!
みなさんも、ぜひ、楽しい英語ライフを!

それではまた!!!

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