みなさん、どおもこんにちは!
ズッキーニ大好き、ずっきーです。
いきなり寒くなってきましたよねー。
ホント、秋なんか無かったような・・・
ところで、みなさん冬支度は済みましたか?
衣替えは?
寒がりの僕は、冬は重装備です。
外では、マフラーと手袋、そしてアウターはダウンジャケットです。
みなさんは、アウターはダウンですか?
やっぱりダウンコートですよねー。
そんなわけで今回は、寒がりの僕がおすすめする最高にあったかいダウンコートを紹介します。
僕がおすすめするダウンコート3選
カナダグース
最近日本でも大人気のカナダグースは、実は、歴史が相当古い。
1957年に、創業者がカナダでスノーモービルウェアなどを専門に作る会社がトロントに設立した会社の一ブランドとして1970年代に始まりました。
それこそ、極寒のカナダで育ったブランドなので、相当に防寒には優れています。
今では、メンズとレディースで数多くのラインアップがありますが、標準的モデルである「Jasper Parka(ジャスパー)」がおすすめです。
とにかくめちゃくちゃあったかいです。
他に言うことは何もない、ほど。
首元までジップアップしてマジックテープで完全外気をシャットアウト。
袖口も、腰元も完璧に閉じて、体温を逃しません。
大阪で着ると、中は長袖Tシャツ一枚でイイぐらい。
マフラーも要りません。
寒がりな僕には、サイコーです。
ブラック国内正規品 カナダグース ジャスパー ダウンジャケット (M)
「水沢ダウン」
デサントの水沢工場にて生産されている、これまでのダウンジャケット(コート)の常識を覆すほどの機能性を備えている。
縫製を極限まで抑えた加工技術などにより耐水性がピカイチ。
洗濯機に普通に入れても洗えないくほど、水が内部に浸透しない。
それだけ密閉性が高く、保温性も抜群。
また、めちゃくちゃ軽いです。
着ていてもゴワつくことなく、快適の一言。
さらには、スポーティなデザインでありながら、洗練されたデザインはスーツに合わせても違和感なくまさに万能。
絶対に一着は持っておきたい。
本当にどれも全部、いいのですが、中でもおすすめなのは、やっぱり「MOUNTAINEER(マウンテニア)」。
「西川ダウン」
寝具の老舗であるふとんの「東京西川」が、てがけるダウンジャケットが「西川ダウン」
めちゃくちゃ売れている。
正直、あまり売れると、ほかの人とかぶるからイヤなんだけど、コスパも最高だし、やっぱりおすすめ。
いろいろラインアップはあるけど、オーソドックスな「ウールG2ジャケット」を紹介。
さっすが、羽毛を知りつくした「東京西川」だけあって、羽毛の扱いは秀逸。
その高い技術力で、効率よく羽毛をふわふわに仕上げ、生地ポケットに封入。
高い保温性を保ちます。
デザインは、セレクトブランドの「ナノ・ユニバース」が受け持ち、「東京西川」が仕入れた確かな素材を高い技術力で加工し、癖のない洗練されたデザインで、大人気となっている。
コスパ最高で、文句なしイチオシです。
以下、うんちくとかです。
ダウンジャケットのダウンとは?
冬は、ダウンジャケットとかダウンコートとか手放せません。
みなさんはどうですか?
軽くて、あったかくて。最高ですが、みなさんは「ダウン」て何のことか知っていますか?
がちょうなど水鳥の羽の一部です。
つまり羽毛。
ダウンにもランクがあって、水鳥の種類やその使用量によってダウン製品の価格が変わってきます。
最近のダウンジャケットの特徴とは?
たくさんダウンを使ったほうが、より保温性が高まり暖かくなります。
その代わり、コートの価格は高くなります。
ちょっと前は「モンクレール」「デュベチカ」などがハイエンドで有名でした。
しかし最近は、その高級ゾーンに次いで、カナダグースが人気ですよね。
最近の特徴は、ダウンの使用量も多く、しかもダウンを閉じ込める技術やジャケットの素材も通気性・保温性・耐久性などを各メーカーよく考えています。
デザインもいろいろなものが出ています。
ちょっと前までの、ダウンのもこもこ感のデザインより、最近は、しっかり厚手で保温性が高くても見た目がすっきりしたものや、薄手にしてさらっと着れるものが主流になっています。
薄手でも、厚手のものには負けない保温性がよいものも多く出ています。
今回、おすすめした3つのダウンは、どれも流行り廃りのない洗練されたデザインはさる事ながら、機能性が抜群。
長く使えるアウターとなっています。
寒がりの僕には、冬の必須アイテム。
まとめ
どうでしょうか。
寒い冬に備えて、アウターはぜひとも、質の高いものを!
今回おすすめさせていただいた、この3つのダウンジャケット(コート)は、40代以上のオジさんでも着れる、クセの少ないオーソドックスなデザインです。
すっきりとしていて、カジュアルシーンでももちろん、少しかしこまったシーンでも、さらっと使えます。
皆さんは、どこに着ていきますか?
僕は、家族とのおでかけに着ていきたいです。
ダサくないお父さんになるために・・・(ジャケットの下は、ダサいかもですが。)
それでは、また!
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