「i-smart」つけてよかったオプションシリーズ③:キッチン御影石 絶対おすすめコスパ最高オプション

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

わが家の「i-smart」につけてよかったオプションシリーズを連載中です。

一条工務店の「i-smart」は、基本、標準仕様が多く追加のコストを極力抑えられるようになってます。

なので、コストを抑えてローンの金額を少しでも節約したいと考えているんですが、自分だけのオリジナル「i-smart」にしたくって色々考えてしまうんです。

やっぱりつけたいオプションってあるんですよね。

見たらだめですよね。
欲しくなって、ついつい無理してしまう。

ただ、生活に必要なものもありますし。
よく厳選してオプションは付けたつもりです。

今回は、見た目重視のオプション、キッチンの天板「御影石」です。

御影石とは

御影石ってなんでしょうか。

墓石や、ビルの外壁や床タイルなどによく使われています。
あの、ざらざら見た目のまだらな石です。
もちろん、表面はキレイに研磨されていて、つるぴかですよね。

つまり、雨風や太陽にさらされても、風合いが変わらない耐久性で、昔からよく耐久性を求められる場面によく使われている素材です。

このキッチンの画像の黒色のものが、御影石です。

一条工務店の「i-smart」では、スマートキッチンが標準装備ですが、通常は天板部分は人工大理石です。
真っ白で、人工の少し柔らかな石ですね。
それもそのはず。
人工大理石とは、「アクリル樹脂などを固めてつくっている」だから。

これをオプションで天板を御影石に交換することが出来るんです。

御影石の特徴をまとめます。

①耐久性(汚れ・熱につよい)
②見た目がよい
③硬いので、食器などを扱う際に気を遣う

耐久性が抜群

特徴の一つ目、耐久性です。

とにかく、天然の石なので、耐久性は抜群です。
つまり、熱やキズ、汚れなどに強い。

熱い鍋を置いても大丈夫!
オイルやトマト、カレーなどをこぼしても色も移りませんし、染み込みもありません。

お手入れも、基本、水ぶきだけです。

油汚れの場合は、食器用の中性洗剤で軽くこすれば良いだけ。
その後、よく洗い流せばよい。

とにかく、水にも強いですし、ガシガシ使えますね。

見た目がよい

わが家は、キッチンの色は「白」を選びました。
その真っ白な、光沢仕上げのキッチンの天板のみ、御影石になります。

わが家はワイドカウンターを選んだので、平らで大きな一枚板の御影石が採用されます。
それは、見事です。
ピッカピカに磨かれた御影石は、見た目が本当によい。
ただの自己満足ですけど・・・

色は、「グレー」「アイボリー」「黒」の三色選べるようです。
わが家は、迷うことなく「黒」を選びました。

グレーだとちょっと墓石感が強いかなぁ、と思って。

わが家は、壁も白一色です。
なので、キッチンの御影石の黒が引き締め効果でよいアクセントになって、とても良い感じです。

また、見た目が良いというのは、時間が経っても変わらない見た目と言うのもあります。
汚れにも強いので変色はないです。
おそらく、小さな傷は表面についているのでしょうが、そのまだら模様のおかげで気になりません。

いつでも変わらずぴっかぴかに黒光りしていて、存在感を放ってくれてます。

少し気になるその硬さ

御影石は硬いんです。
なので、ちょっとやそっとではキズがついたり、割れたりすることはないのですが、
逆に硬すぎて気を遣うことがあります。

ガラスや陶器よりもかたいので、御影石とぶつかると、食器が負けます。

欠けたり割れたりするので、強くあてないように少し気を遣います。

このリスクを負っても、御影石にしたかったんです。

その他の気になるところ

御影石を選択すると、キッチンシンクがステンレスになるようです。

標準では樹脂シンク(人工大理石)だそうですが、御影石にはステンレスシンクです。
しかもこのステンレスシンク、凹凸加工がしてあり、ステンレス特有のキズが目立たなくなってます。

これはとてもよいデザインですね。

ただ、その凹凸のせいで、流れは少し悪くなり汚れがたまりやすいですが・・・

もともとキッチンは、お店にあるようなステンレスキッチンが憧れだったので、シンクのステンレスは全然気になりません。

まとめ

「i-smart」の標準である人造大理石は色が「白」だそうです

わが家は、キッチンの色は「白」を選んでいたので、例え標準の人造大理石を選んでもそんなに変ではなかったですが、、、

キッチンで他の色を選んだ場合は、扉などの色+天板やサイドのみ白になるようです。

色のちぐはぐさが、少し、気になる方もいるのかも知れません。

わが家は、最初から絶対に採用を決めていたキッチン御影石カウンター。

そのオプション金額は「15万円」と結構、高額な費用ですが、生活必需品として風合いの変わらない、見た目良しの御影石は、採用を決定。

例えば、この一枚板の天然御影石を採用するには、他社であれば数十万円もするそうです。
一条工務店では、オリジナルのキッチンと自分で切り出し加工していることもあって、他社より割安で提供できるようです。

コスパは最高かと思います。

2年経った今も、見た目も変わらず最高です。

ただ、一つ問題があって、一度交換してます。

それは、また別記事でまとめます。

見た目の重厚感や、変わらない風合いなど、毎日、熱や水、色々な食材を扱うキッチンではそのありがたさが必須です。

ぜひ商談中の方は、採用を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

どなたかの参考になれば嬉しい限りです。

それではまた!

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