「i-smart」つけてよかったオプションシリーズ⑫:必要不可欠な便利設備、屋外の「水栓」

マイホームのサムネイル画像 i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

さて、わが家は、一条工務店の「i-smart」でおうちを建てました。
家にいることが多い時期であり、普段できなかった部分の掃除などもしているわけです。

そんな、わが家をあらためて見ていると、つけてよかったなぁと実感する設備などが結構あります。

以前から、「つけて良かったオプションシリーズ」として、必須であったり満足度の高いオプションを紹介してきましたが、室内に加え、屋外にもオプションを付けているので今回は、それを紹介。

それでは、いってみよー!

便利で必須な屋外設備「立(散)水栓」とは

写真で見てもらうの早いですね。
言ってしまえば、外の水道蛇口です。

ところでこれ、私は「立水栓」という言葉は、人生で初めて聞きました。
家の設計で打ち合わせするまで、まったく聞いたことがありませんでした。

みなさん、ありますか?

私は、いつも「水道」とか、「蛇口」って言ってました。

とにかく、これ。
屋外に、絶対に必要ですよね。

もちろん、一つは標準で用意されてます。

庭の草木への水やりや、洗車する時、家の中で洗えない大きなものを洗うときや、子供の靴などを洗うとき、家の壁を洗うなどなど、用途は無限です。

これだけ重要な必要不可欠な設備なんですが、だけど、一つでは何かと不便と思います。

絶対に追加でつけた方がよいです。

まぁ、高いものではないので、設計時に絶対につけましょう。

選べる種類

何種類かあるんですね。
立水栓と散水栓があります。

一応、違うものとして区別されています。

立ち上がっているのが「立水栓」で、地面に埋まっている(?)のが「散水栓」

また、種類というか蛇口の形も1つだけではなく、2口のものなどがあります。

用途に合わせて、使い分けるといいでしょう。

 

「立水栓」
・・・立ち上がってる水栓で普通の水道ですね。ホースをつけても良いですし、水の作業をするのに使いやすい。
ただ、ホースをつなげっぱなしにするんだったら2口にすると便利。
片方の蛇口にホースを繋げて、普段はもう片方を使うやり方ですね。

 

「散水栓」
・・・地面に埋め込みのタイプなので、目立ちません。カバーが付くので、歩く場所にあっても邪魔になりません。
ただ、蛇口が上を向いているのでそのままで水を出すのではなく、ホースを繋げて使用します。

 

水栓を設置する時の注意点

水栓を設置する時の注意点もあります。

設置する位置と種類

設置場所はよく考えなくてはなりません。
標準の1箇所も含め、追加するならなおさらです。

どこにどんな用途で設置しようかと考えます。

「庭の草木への水やり用にホースをつけっぱなしにする用で2口の立水栓を」、や「洗車用にガレージ横にジャマにならない散水栓を」などです。

ただ、やみくもに設置してもしょうがないですが、適切な配置で適切な個数を、と考えるとなかなかに悩みます。

ちなみにわが家は、ガレージ横に散水栓一つと、庭に2口の立水栓と勝手口付近にもう一つの立水栓で、合計3個でした。

仕上げはない

仕上げというのは、水を排水するところという意味ですが、標準の受け皿みたいのはありますが、ちょっと味気ないデザインです。

これは、ずばり外構をするのであれば、外交業者にお願いしちゃいましょう。

 

おそらく、サービスで作ってくれるはずです。
家の周りに砂利をひくか、コンクリで固めるかなど、外構はいろいろあると思いますが、排水システムとセットで考えるのが外構なので、ここは、業者さんに任せてしまうのが早くておしゃれで安くて良いと思います。

 

もしくは、DIYです。
外構と関係ない場所であれば、思い切ってDIYしちゃいましょう。
ホームセンターでモルタルや庭石、タイルなど購入して、やろうと思えば意外にも簡単に出来ちゃいます。

とにかく、仕上げは忘れず考えましょう。

価格

価格はとってもリーズナブルではあります。

・水栓・・・8,000円
・2口蛇口付き水栓・・・9,700円

とのことでした。

まぁ、何にしても、後から追加するのは大変なので、付けれるだけ付けた方が良いと思います。

排水部分の仕上げは忘れずに考えましょう。

必須でありながら、一つでは足りないので絶対オプションで追加したい便利設備「水栓」の紹介でした。

わが家は3つあって全然不満はないです。

では、よりよいマイホームライフを!

それでは、また~!!!

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