みなさん、どうもおこんにちは!
ずっきーです。
みなさん、NBA見てますか?
いやぁ、連日、アツいアツい。
現地では、「PLAYOFF MODE?」(プレイオフモードになってる?)というようなCMも流れていて、全米でも盛り上がっているようです。
一番の注目は、やっぱり、われらが「はっちん」、ルイ・ハチムラですよね?!
第2戦、3戦を振り返りながら、ルイくんがどうだったのか、一緒に見ていきましょう!
これまでのルイ・ハチムラのスタッツ
とりあえず、3戦をまとめてスタッツを見ていきましょう。
「AMAZING!」
すばらしい!!!のひとこと。
LAKERSの長い球団史上でも、ベンチから出てPLAYOFFで29得点というのは、最多得点でトップタイの快挙とのことです。
しかも、第2戦では、またも20得点と2ゲーム続けての20得点越え。
このプレイオフでベンチから2ゲーム連続の20得点越えは、マジック・ジョンソン以来、6人目という記録だそうです。
(画像は「NBA Rakuten」より)
第3戦目でも、スリーあり、ダンクありと活躍のルイ君でした。
めずらしく、途中、ファールに怒りもあらわにして、テクニカルファールを取られていました。
なんかそのあと、逆にハッスルするではなく、冷めちゃった感じに見えたのは僕だけでしょうか。
ADを休ませて、センター起用の時間もあったんですが、オフェンスリンバウンドにもいかないし、2戦目までに見せていたポストプレイもやらないし、、、ただ、JJJをしっかりとディフェンスしたり、ディフェンスリバウンドではしっかりとボックスアウトしたりと、ディフェンス重視の指示が出ていたんでしょうかね。
3戦目では、4Qはじめは出ていたんですが、途中で下がってからは、最後まで出番はなく終わってしまいました。
4戦目以降、また、1戦目のような活躍を期待したいですね。
4戦目に向けて
3戦目は、第1Qのビッグリードを、何とか守り切って、逃げ切った形になりました。
ただ、「ジャ」が戻ってきたグリズリーズはやっぱり油断できないですね。
2戦目とは違う勢いがあって。
ジャがスリーが2Qで初めて決まってからは、後半決まりまくって、一瞬、10点差まで詰められましたから。
3Qすぐに、ディロン・ブルックスがレブロンの股間を裏拳で殴って退場していなければ、10点差よりもっと詰められていて、楽な逃げとはならなかったかも。
ちょっと、途中、手を抜きすぎた感があっただけに、4戦目に向けては課題が残りましたね。
ディーロが、早打ちしたりやる気ないパスでターンオーバーになったりと。
攻めが単調になりすぎた時間帯がありましたね。
本来なら、4Q、ビッグリードを守っていれば、レブロンを休ませることができたのに、4戦目で疲れたレブロンになって、集中力を欠いたり、無理をしてケガにつながったりしないように祈るばかりです。
4戦目は、大事な1戦になりますよ。
(画像は「NBA Rakuten」より)
カギはやはりAD。そして、ルイくんやリーブスの活躍
4戦目のカギは、やはりADですかね。
2戦目で、13得点に抑えられてしまった結果、敗戦となりました。
なので、次もADがADらしいゴール下での活躍ができれば、まずは一安心。
そして、ジャを抑えるためには、3戦目でもずーっとバンダービルトがしつこくついていたように、追いかけまわして、少しでもリズムを乱せれば、勝機はあると思います。
3戦目では、元気いっぱいで、45得点。
ただ、ある意味ジャのひとり舞台になった方が、やりやすいのかもしれません。
レイカーズファンにとっては、JJJに活躍されてしまうと、ベインやティルマン、ケナードなど周りも万遍なく盛り上がってきてしまうので、4戦目のような戦いを期待したいところです。
最後には、なんといっても、レイカーズのロールプレーヤーの活躍ですよね。
オースティンやシュルーダー、そしてはっちんなどが要所要所活躍すれば、おのずと勝利への道筋は見えてくるのではないでしょうか。
プレイオフで活躍するルイくんをもっと見たいので、4戦目を勝利して、第2ラウンドに続く、道筋にしてほしいと思います。
まとめ
いやぁ、それにしても、プレイオフはほんとアツいですね。
なりふり構わず、世界一のプレーヤーたちが本気でプレイしますからね。
面白くないわけがありません。
日本人で、もう一人忘れてはならないユウタ・ワタナベのネッツですが、残念ながら、2戦目以降プレイミニッツがもらえていないまま、ストレートでシクサーズに敗戦し、1回戦敗退となりました。
第1ラウンドで、僕が注目しているラスのクリッパーズは、PJに続いてレナードもケガで欠場になり、ラスが一人で支えている状況です。
KD擁するサンズには、孤軍奮闘という感じで、ホームで2連敗となってしまい、1勝3敗と苦しいシリーズとなっています。
ナゲッツは、危なげなしの3連勝。
強すぎ。。。
キングス対ウォリアーズは、ホームに戻ってウォリアーズが1戦巻き返しましたが、注目の第4戦は、どうなるでしょうか。
東では、ホークスが昨年の東の王者セルティクスに、もう1勝ホームで勝をおさめ、シリーズを2勝2敗に戻せるか注目ですね。
ヤング不要論などもある中、3戦目は、酷評を跳ね返したので、4戦目でも活躍を期待したいと思います。
キャブスとニックスのゲームを一進一退で面白いですし。
本当に連日、目が離せません。
みんなで、NBAを楽しんでいきましょう!!!
今年はワールカップもあるし、スラムダンクの映画も公開されたし、日本中が、もっとバスケに注目することを願って。
それでは、また!
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