みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
現在、スマホ契約4回線保有中のわが家では、3回線がドコモです。
1回線はすでに楽天モバイルへ移行済みなので、ドコモは残り3回線なのです。
現在、そのうちの1回線が2年契約を終え、更新するかどうかになっています。
今回は、MNPするか、継続するのか、もしくはプラン変更なのか検討している中で、ある程度方向性が見えてきたので、記事にまとめてみました。
それでは、行ってみよー!!
わが家の現状をおさらい
わが家では、現在3回線のドコモ回線を契約しています。
そのうち2回線は、わたしと妻のそれぞれのメイン回線で「docomo with」摘要の回線です。
今回、図で言うところのもう一つの回線「回線2」が、2年契約の満了となりました。
さぁ、どうしようか・・・
2年契約にするのか、どうするか?
つい先週、2年縛りの違約金が劇的に安くなると発表がありましたが、それは新契約プランでの話。
旧プランのわが家では、途中解約には痛い違約金9,500円(※1)の爆弾が続くわけです。
ただし、これは「docomo with」を契約している2つの回線では、特に途中解約の理由は思い当たりません。
お得な毎月△1,500円を思う存分、享受したいと思います。
ところが、普通回線となっている「回線2」は正直、どうしようか迷うところです。
子どもがまだ小さいので、そんなにスマホを外でも使わせてはいないので正直遊ばせている回線となっています。
現在1,500円かかっているこれを解約も考えました。
が、いいことを思いついたのです。
(以下、2019年10月追記)
※1.この違約金については、ドコモの新プラン「ギガホ、ギガライト」では、2年契約による途中解約でも1,000円になっています。しかも、新プランでは、2年契約しない場合でも、月額基本料が170円あがるだけです。ギガライトで、2,980円→3,150円(最低額1GB使用の場合)
わが家のパケット使用量
ここで考えなければいけないのが、回線のデータ使用量です。
旧来のシェアパックプランであるわが家は、現在5GB固定の容量。
なので、これを超過した場合は、速度が低下してしまう弊害があります。
その代わり、段階式と違って勝手に次の7GB使用量となって料金が上がることはありません。
速度低下のみの待遇となっています。
これはこれで安心ですが、特に最近5GBで足りないことがママあります。
それは、妻がメルカリやネット通販などをスマホですることが多くなっており、結構な使用量となっています。
私は大体、月2~3GBの使用量で、1回線、楽天モバイルで契約している3.1GBがあるからそれで、事足りています。
ところが妻は、ゆうに4GBを超えていて、月によっては5GBも最後の3~5日くらいは、速度制限になってしまうこともしばしばあります。
なので、結局、2人で実質8GBでは足りなくなっています。
そこで、考えたのが、新プランでの1GB確保です。
ドコモの新プランとは
ドコモの新プランは、簡単に言うとこうです。
月30GBまで使える「ギガホ」と1~7GBまでの使用量に応じて基本料金が変わる従量制の「ギガライト」です。
このギガライトで月1GBまでの使用の基本料金は2,980円です。
これでは現在遊ばせているとは言え、1,500円の「回線2」の料金が倍の料金へあがってしまうのではないか?
「1GBのために1,500円を払うのか?」
それなら、黙って、シェアパックで通信容量1GBを1,000円で買った方がいい、と言う疑問があります。
いえいえ、そうではないんです。
新料金プランの割引
今回ドコモの新料金プランでは、結構、お得な割引があります。
①みんなドコモ割
②ドコモ光セット割
③スマホデビュー割
今回、注目なのが「①みんなドコモ割」です。
これは2回線以上のファミリーグループのメンバーがまとまれば、各回線ごとに500円の割引があります。
さらに、3回線以上がまとまれば、永年「月1,000円/回線」の割引です。
となると、2,980円→1,980円となるわけです。
これであれば、500円のアップで済みます。
まぁ、楽天モバイルの新プランなら、ダイヤモンド会員につき、1年間980円で2GBゲットできるのですが…
妻が、他の回線を使うとかは、面倒くさいのであまり好みません。
なので、これにて、
ずっきー:楽天モバイル3.1GB
妻:5GB+1GB
という布陣にしたいと思います。
私の「回線1」は思い切り電話の待ち受けのみ。
インターネットは、楽天回線で。私はぎり月3GBで間に合います。
まとめるための他の2回線は?
1回線だけでは、もちろん月1,000円の割引は受けられません。(※2)
そこで、登場するのが、両親です。
両親はいまだ、ガラケーで頑張っていたのですが、ガラケー本体自体が5、6年経ってボロボロになってきています。
新調しようとしたら、何と3万円もするではないですか?
そんだけあるなら、余分に1万円を出しさえすれば、らくらくフォンなどのエントリーやミドルスペックのスマホが手に入ります。
それならば、スマホを持ってもよいかと言うように、スマホは難しそうだし、そんな使いこなせないのに高いんだったら要らないと言っていた両親が、前向きに検討し始めました。
おまけに、ほとんど外出してインターネットをするわけではないので、1GBで通信量は十分です。
そうなると、ランニング費用もかなりとっつきやすい価格になっているので、門戸が広がりました。
なので、表でまとめるとこんな感じです。
何よりも、両親の年になると、MVNOなどはよくわからんと言うので、キャリアからは離れようとはしません。
もしかすると、団塊の世代がいなくなる10年、いや20年後は、キャリアでは今の収益モデルは通用しないんでしょうね。
まぁ、その前に、5Gで世界が変わって、10年後なんてスマホすらも概念が変わっているんでしょうね。
話が脱線しました。
とにかく、ドコモで3回線でまとめて、お安く回線を維持することになりました。
(以下、2019年10月追記)
※2.私は完全に勘違いしていたのですが、「みんなドコモ割」について、ドコモの新プラン「ギガホもしくはギガライト」の契約回線が2または3回線まとまらなければ、割引が摘要されないと考えていました。
ところが、これは、間違いでした。
どういうことかと言うと、ファミリー割引で組んでいる回線が2、ないし3回線以上あれば、その中の回線がそれぞれどんなプランであれ、ドコモの新プランに契約した回線に対し、みんなドコモ割が摘要されると言うこと。
つまり、私の「回線2」が、プラン変更してギガライトにしたとすれば、即、みんなドコモ割が摘要され、月額基本料金は、△1,000円で1,980円となります。
今後は・・・楽天の参入が気になる
今後は、楽天が国内4番目のキャリアとして参入してきます。
アンテナ基地局の整備の問題?なのか、参入が延期になりましたが、キャリア間の競争は確実に促進するでしょう。
そうなると、どういう風に通信契約するのかまた考える必要が出てくるとは思います。
とりあえずは、わが家ではドコモウィズのメイン回線は残しつつ、もともとMNP用にあったサブ回線は処分した方が懸命かもしれません。
MNPで端末を劇的に安くお得にゲットしてきましたが、今後は端末の過剰な値引きもなくなりましたし・・・
無駄な回線を維持しておく必要がなくなります。
ただし、色々実験用に持っておくのも良いかとは思ってます。
幸いにも、電話番号も気に入ってますし。
また、確実にもう1回線は、子どもの成長とともに、近々必要になります。
まとめ
とりあえずは、新料金プランを試しつつ、私の回線の2年縛りの呪縛を解いてみようと思います。(旧プランでは、違約金は9,500円です。)
それとか、節約ばかり考えずにギガホにしてみて、動画などを見まくってみるのもよいかも?!ww
そんな自由なまとまった時間がないですが・・・
「みんなドコモ割」を勘違いしていて、新プランでの契約が3回線なければ1,000円の割引は摘要されないと思ってました。
が、ファミリー割引回線が、そもそも3回線以上あるので、問題なしでした。
でも、両親のスマホへの移行は変わりません。
スマホを試してみたいそうです。
その理由は、やっぱり写真や動画などを手軽にとれるところにあるようです。
料金プランも随分と実用的になってきました。
よくも悪くも総務省からのテコ入れで、変化が著しい携帯電話業界の通信プランですが。
色々、各キャリアともに、楽天がキャリアとしてどんな動きを見せるかで様子見ムードですが、来年にかけて動きが出てきそうな気もしますし。
目が離せないですよね。
UQモバイルやY!モバイルなどその他のMVNOの動きも面白そうです。
これにプラスして、来年は、海外にJGP修行で頻繁に行くなら、Wifiルーターもしくは海外用SIMなど海外通信環境も考えなければいけません。
海外旅行よりも先に、わが家にとっての最適な通信環境を求める旅は続きます。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは、また!!!
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