みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
通信費用と本体の分離政策のあおりで、かえってトータルコストが高くなったスマホと通信料。
一部叩き粗があったりで、最近は機種の定価がわからない、買い時がわからないスマホですが、皆さんも悩んでませんか?
もう迷いません!!!?
わが家なりの答えが見つかりましたので、まとめていきたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
あと、マーケット市況など、私の持論妄想も多分に含まれた内容になっていますので、ご理解をお願いいたします。
それでは行ってみよー!
最近のマーケット
まずは、最近のマーケットについて整理してみましょうか。
トータルコスト
政府は、端末と通信料の抱き合わせでの2年縛りなんかだめだ。
通信料を下げなさい。
みたいなことで、キャリアに指導を行った結果、通信料を少しだけ下げた。
利益を減らされたキャリアは、端末の方の割引を控えるようになって、結局は、消費者にとってはトータルコストが上がってまう結果となりました。
消費者の動向
当然ながら、コストが上がったために、多くのユーザーはコストを減らそうとします。
データプランを見直してより安いプランに変更したり、キャリアを止めて、より通信コストの安いMVNOへ乗り換えたりする人もいました。
当然、新しい端末が必要なユーザーはハイエンド機を選ばず、ミドルクラス端末にしたり、機種変を止めてハイエンドを、より長く使い続けるようになりました。
キャリアの施策
流出で契約数が減って、しかもハイエンド端末が売れ残ったキャリアは、端末を安く投げ売りして回線契約を増やそうと動いた。
万が一回線契約を増やせなくても、在庫を減らしてノルマの達成を図って、メーカーへの面子を保ったわけです。
これが今年の2月~3月位。
政府からの注意があって、今はほとんどなくなりました。
ユーザーはどうすべきか
投げ売りもあって一瞬沸いたスマホ市場ですが、ちょうどその恩恵に預かれたのは、一握りでしょう。
そこで、ユーザーは、どうスマホを選択したりプランを決めたら良いか?
それはズバリ、端末を長く使おうです。
端末の寿命
皆さんはどのくらいで、端末を換えますか?
多くの方は、3年くらいですかね。
私もそれくらいで、長い時でも、4年位です。
残債設定のお返しプログラムで運用の方は、2年とかいるかもしれませんが。
3年と言うのは確かにちょうど良くて、アンドロイドならOSのセキュリティアップデートが3年。
これも厳格なルールで縛っているわけではないので、あとはキャリアなどが、どういう方針かかにまよりますが。
Galaxyはセキュリティバッジは4年は更新予定とのこと。
ピクセルは、5年を唱っています。
iPhoneを意識してるんでしょうかね。
アップルは、約束はないですが、5~6年はアップデート対象になっているようです。
スゴくないですか?
だから、最新の端末を買わなくても、ソフトウェア的には、大きな問題はないと思います。
充電池の寿命
長く使うことで心配なのは、電池の保ちです。
3年も使えば、もちろん電池の劣化があって、最大容量も8割位の性能になると思います。
アップルでも、有償ですが交換サービスもあります。
一度交換てしまえば、また2年以上は快適に使用できるはずです。
私は歴代GalaxyとiPhoneを使っていますが、電池では評判の悪いギャラクシーでも、3年過ぎても、1日電池が保ちます。
ただ、ヘビーな使い方をすると、10~12時間くらいになってしまいます。
それだと、朝、仕事に出掛けてから夜、帰宅するまでは充電が保ちません。
それでは相当、不便ですよね。
4年間と言う期間で見ると、さすがに普通に使用しても大丈夫なレベルではいられないくらいに、へたってはしまいます。
結論
それを踏まえて出した結論は、最初にもお伝えしているとおりです。
長く使う端末選び
端末を長く使うことはわかった。
では、どんな端末にすればよいのか?
私のオススメは、ハイエンド機を選ぶことです。
しかも、比較的に電池もちが良いとされるもの、もしくは電池もちが悪いと言われていないものを選んでください。
そういうと、自然とiPhoneになってしまうんですよね。
数年使っても、もっさりとした動きにならずに、セキュリティーアップデートも万全で一切古くならない、最強端末ですよね。
3~4年のセキュリティアップデート後は、自分でセキュリティをかける必要がありますが、
意外に一年あたりのコストで見ると、コスパは悪くないと言えます。
アンドロイド機種で人気のハイエンドは、XperiaかAQUOS、そしてピクセルですね。
特にAQUOSは、電池もちが秀逸です。
Xperiaは、最新の機種では大分改善しているようです。
他にも、Xiaomiやファーウェイなど、人気のハイエンド機は多数あります。
おサイフケータイのFeliCa対応の有無や、カメラの特性、CPUやメモリなど、それぞれ特徴があるので、自分のニーズにあったものを選ぶのが良いと思います。
オススメ機種トップスリー
iPhone
言わずもがな、最強iPhone。
日本人に大人気のiPhoneですが、安定性と言う点では、本当に最強ですね。
ミニがバッテリーの保ちに難ありだったのですが、その他は問題なし。
カメラもきれいなソフトウェア処理をしてくれますし、アプリの反応も爆速。
価格が高いのだけがネックですが、OSのセキュリティアップデートも長いですし、永く使ってこそ、その恩恵にあずかれます。
保守的な傾向があるだけに先進的な機能は、搭載がアンドロイドよりは後になりますが、それでイーんです。
変化はゆっくりでも、安定が一番なのです!
Xperia
アンドロイドてトガってるいるのがSONYのXperiaですね。
デザインは長細い板チョコのようなフォルムで完成された感じ。
特にカメラでは、SONYらしいミラーレスやコンデジの技術をふんだんに詰め込んだ、スマホらしからぬこだわりの操作感と画作り。
Xperia1シリーズは、電池の保ちが悪いとされてきましたが、最新機種では、少し改善されているようですよ。
Xperiaのカメラ機能や渋くてモダンなデザインは、SONYファンには、とにかく所有したくなる魅力たっぷりの嬉しい端末です。
Pixel
そして、アンドロイドの供給源Googleによる渾身の端末が、「Pixel(ピクセル)」です。
新しいOSのアップデートはいち早く載ってくるし、キャリアカスタマイズされていなく、アプリも最低限のプリインですみます。
ピクセル6からは、
SoCも独自のチップセットを搭載し、ハイエンド並みのパフォーマンスを出せている。
画像処理にも強い印象でした。
価格も、ハイエンドの中では割安でハイパフォーマンスなのでお得感があります。
デザインでは、賛否が別れるところですが、重量やサイズ感で、気にならなければ、非常に使い勝手がよい機種なのではないでしょうか。
しかも、セキュリティアップデートは5年対応予定。
強い、とにかく強いです。
私の選択
ちなみに私は、次のメイン機として、「Pixel」を買おうと思います。
もし、万が一、「Xperia」が格安で手にできるチャンスがあれば、Xperiaにしますが、なければピクセルです。
ピクセル7の状況を見て、魅力が薄ければピクセル6にしようかと思います。
ただ、これまではギャラクシーシリーズを使用してきました。
総合的なバランスが良くて使いやすい割には、ものすごく安く本体を入できる機会が多いので、結果的にずっとギャラクシーでした。
ただ、本体価格が上がっているのと、イヤホンジャック廃止やメモリーカードスロット廃止など、価格の割には不便になってきたところもあり、最近では購入が滞っています。
端末代金が安くなれば、購入するかも!?ですが、、、Xperiaより、断然安いかと言うとそうでもない。
だが、パッとポケットから取り出して、カメラ構えて、何も考えずサッとシャッターを押すだけで、くっきりはっきりした見映えの良い画が撮れる手軽さは、初心者でも扱いやすい。
望遠機能やナイトモードもずば抜けて良くて評価も高いですが、最近映え系の画作りよりなので、そこも、個人的には少しどうかな?と思ってるところです。
私のスマホ選びの基準
一番の基準は、カメラ性能です。
特に、動画。
ここを一番気にしていて、子供を撮るときにパッと撮れるのが最優先の条件です。
そして、暑さなどですぐにアプリが落ちることなく、安定してること。
もちろん画質もよいこと。
普段は、わざわざミラーレスやハンディカムを構えて撮ることはしないので、手軽なスマホが活躍します。
その次に重要なポイントは、画面です。
私には、画面が有機ELが必須です。
自発光であることが、画質にも大きく影響するためです。
また、直下型LEDの裏面照射は、いくらパネルが間にあるとは言え、直接に目にLEDが向かってくるのは、何かストレスを感じます。
TVでもそれは気にしているので、より近くで画面を見つめるスマホなら尚の事、LEDは避けたいものです。
有機ELは光量が少なく外でみにくにいという課題はありますが、色々なコンテンツを楽しむ上で、コントラストがはっきりしているので、少ない光量でも見にくいことはありません。
そして他の条件と同じくらい大事なのは、コストです。
しかもコストパフォーマンス。
端末代が高くても、長くしっかりと使用出来れば言うことはありません。
結果的には、スペックがそこそこのミドルレンジを2年ごとに買い換えても、安物買いの銭失いになりかねません。
所有している間の満足度も低ければ、コスト以上にストレスになります。
安心して使用できるセキュリティバッジのアップデート期限までの1年当たりのコストを比較しても、iPhoneは、5~6年はセキュリティアップデートがあるだけに、実は一番1年あたりのコストパフォーマンスがよくなります。
そしてその次にコストパフォーマンスがよいのが、実は、ピクセルシリーズです。
中でも「Pixel6」については、Googleは3年のソフトウェアアップデート、5年のセキュリティアップデートを約束しています。
いち早く、アンドロイドの最新OSが反映される上、カメラ性能などは折り紙つきの面白さ。
もちろん、画質だって、他の機種に負けてません。
だから、ピクセル7にも俄然、興味が湧きます。
しかもデザインが、また少しこなれてきそうです。
ただ、デザインで秀逸な、しかもSonyカメラの特性を色濃く受け継いでいるXperiaも、すごく魅力的なスマホに仕上がっています。
Xperia1IV」はそれにしても高すぎるんですよね。
コスパ考えずに、趣味嗜好の世界。沼ですからね。。。
ここで、Galaxyのハイエンド機型落ちが激安でやられたら、あらがう術はありません。。。
まとめ
安定性抜群のハイコストパフォーマンス機種である、iPhoneが日本で大人気なのは、それなりの理由があります。
それはそれで納得ですが、ガジェット大好きなわたしは冒険したくなります。
色々な機種に目を奪われてしまいます。
その中でも、Xperiaは秀逸です。
わたしは12年前、Sony初のスマホであるXperiaをいち早くGetしました。
快適な動作とはいえなかったけれども、あの時のワクワク感は忘れません。
Pixelや新しいXperiaには、何か尖っていて、引き付ける魅力ある機能や外観が備わっています。
それを求めて、もう少し「Pixel7」か「Xperia5IV」の発売を待ちたいと思います。
みなさんも、よいスマホライフを。
スマホ選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
それでは、また!!!
って、ゆってもまようんだろうなぁ・・・
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