映画好きが選ぶおすすめSF映画を紹介。気になったら暇つぶしにぜひ。

映画・ドラマ

みなさん、どおもこんにちは!

ずっきーです。

みなさん、映画はよく見ますか?
僕は、大好きで、一人でも映画館によく行くほど。

子どもが生まれてから、最近は、一人では行かなくなりましたが、いいですよね、映画。

日常を忘れて、エンターテインメントの世界に、どっぷり浸かる。

大好きです。映画。

今回は、おすすめな映画の紹介です。

ネタバレしないよう、あらすじなどは、ざっくりとにとどめようと思います。
でも、しゃべりすぎたらごめんなさい。

ついつい力が入っちゃうかも。

 

 

ところで、これらの映画を、アマゾンプライム会員なら、見放題。

扱っていない作品や、新しいものはレンタル料金が別でかかったりもしますが、

結構見れるものもありますよ。

個人的には、アマゾンプライムは映画よりもドラマが強いと思っていますが。

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映画のジャンルはどれが好き?

結構、みなさん映画を見るとき、そのジャンルは気にされるのではないでしょうか。

ジャンルといえば、例えば、

ラブ・ロマンス系
アクション系
SF系
ヒューマンドラマ系
ホラー系

などが、代表的でしょうか。

 

僕はもっぱら、アクションかSFばかりです。

そのジャンルの中にも、色々細かな属性はあると思いますが。

今回は、タイトル通り、「SF映画」のご紹介。

SFとはサイエンス・フィクションの頭文字を取っているので、現実ものではなく、創造の世界観を描いたものであれば、SFとしちゃいます。

その中でも、宇宙ものですが。

ただ、SF系宇宙ものでも、人によっては、
「それってアクション映画じゃない?」
みたいなこともあると思いますが、それは僕が勝手に分類しているので、ご了承を。

僕の好きなSF映画トップ15

第13位 トロン:レガシー

制作:2010年・米国
本編:125分
監督:ジョセフ・コシンスキー

 

世界観が実に面白い
また、アクションがこれまでにない美麗な映像で、新感覚のアクションを味わえます。

僕は色々映画を見てますが、アクションをこのように描いた映画は、今まで見たことがないですね。

流れるような光の帯で戦う、カーバトルは本当にキレイなんです。
ストーリーそっちのけで、その場面を少し暗めの部屋で流していいるだけで、よい雰囲気を味わえます。
言ってみれば、BGMの映像版のようです。

一方、ストーリーも結構しっかり作られていて、僕は好きです。

ある日突然消えてしまった父を探し、父が作ったゲームの中の仮想世界に入り込み、美麗な世界で繰り広げられるストーリーです。

第12位 オール・ユー・ニード・イズ・キル

制作:2014年・米国
本編:113分
監督:ダグ・ライマン

トム・クルーズ主演のこの映画、侵略者から滅亡寸前に追い込まれた世界で、侵略者に立ち向かい戦うストーリー。

ところが、この設定が少し変わっていて、すぐ主人公は相手に殺されてしまうのですが、何度も生き返り、生き返る度、同じ場面から、繰り返しまた戦闘へ戻されてしまいます。

その無限ループの中で、人類が侵略者に勝つための突破口を少しづつ攻略していくというような、クリアを目指したゲームを何度もリセットしているような映画です。

単純に、楽しめるので、ぜひ見てみてください。

僕は、トム・クルーズ大好きなんで、この映画も忘れた頃に何度も見てます。

でも、トム・クルーズは、ほんっと年取らないですよねー。

 

第11位 アイロボット

制作:2004年・米国
本編:115分
監督:アレックス・ブロヤス

ウィル・スミス主演のこの映画、非常にアクションとストーリーがリズムよく展開します。
お手伝いロボットとして、AIを組み込まれた人に近いロボットが、本来、人間を襲わないようプログラムされているはずが、ロボットの反乱が起こるというお話です。
少しターミネーター的要素が入ってますが、結構、その辺の背景がしっかりと作りこまれているのもいいいですね。

未来の技術として、進んだ医療などがさりげなく未来感を駆り立てているのも素敵です。
BMWの丸い球体のタイヤは、興味深いです。
あと、僕は主人公の腕がめちゃくちゃ気に入りました。
などなど、、、、
色々楽しめます。

まだの方は、ぜひ、一度見てください。

 

第10位 アビス

制作:1989年・米国
本編:171分
監督:ジェームズ・キャメロン

古い作品ですが、すばらしい映像美と、作りこまれたそのストーリーは、今見ても古臭くは感じません。

深海で起こる、知的生命体との遭遇は、神秘で魔法的展開に溢れています。

宇宙空間とは違う、その不思議な浮遊感をよく表現されており、当時よくこんな映像を制作できたものだと、ハリウッドの技術力の高さに驚かされます。

ぜひ、堪能してみては。
ストーリーも手抜きなしに作りこまれていて、必見の作品です。

 

第9位 アフターアース

制作:2013年・米国
本編:100分
監督:ナイト・シャマラン

僕の大好きな俳優の一人、ウィル・スミスと彼の実の息子であるジェイデン・スミス共演の映画。主役はと言えば、息子のジェイデンの方です。

世界観も面白いです。

かなり未来の時代設定で、舞台はもはや地球ではありません。

宇宙での任務に出た親子の乗る宇宙船を見舞った小惑星の追突で、危険な惑星へ墜落したお話です。

未来のスーツや道具を使いながら、サバイバルするストーリーで、はっきり言って単純ではありますが、映像を楽しみながら、流しながら見るのにはいいリフレッシュになって好きなんですよね。

真剣にどっぷり映画の世界観に浸かって見るって感じではないです。

気軽に楽しんでほしい映画です。

 

第8位 マイノリティリポート

制作:2002年・米国
本編:146分
監督:スティーブン・スピルバーグ

トム・クルーズ主演のこの映画は、2054年の未来が舞台で、最先端システムによって犯罪を起こすと予測された人を事前に捕まえることで殺人犯罪をゼロにする世界になっていた。
そんな、ある日、主人公がそのシステムにより犯罪を起こすことを予知されおたずね者になる。
さあ、主人公はどうなってしまうのか?ってしまうというストーリーです。

結構、息をつかせぬ展開もあり、また未来のパソコンの形のようなものも出てきて、面白いです。

映画って、想像のそういう小物が出てくるところも、魅力の一つですよね。

バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる空飛ぶ車なんかは、実現に向けて、研究開発してたりしますし、創造力の先端を行くのが、映画の世界ではないでしょうか。

あったらいいな、を映像という形で表現しているのが、僕にとってはたまらなく魅力です。

 

第7位 ゼロ・グラビティ

制作:2013年・米国
本編:91分
監督:アルフォンソ・キュアロン

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演のこの映画、とにかく映像が綺麗です。
さらに、宇宙空間での息がつまるほどの、無音のシーンなど。

次々とせまりくる危機など、息をつかせぬ展開で、91分が、短すぎて、もっともっとこの映像美に触れていたいという映画です。

圧倒的な圧巻の映像美を、ぜひ楽しんでみて。

ストーリーも単純と言えば単純ですが、シンプルで結構好きです。
宇宙空間の表現が沈黙とざわめきを使い分け、すごく臨場感溢れています。

 

第6位 ET

制作:1982年・米国
本編:115分
監督:スティーブン・スピルバーグ

やっぱり、SF映画として代表的なこの作品。

僕らの年代では知らない人は、いないのではないでしょうか。

当時としては、とても衝撃的な作品でした。

それまで、火星人のようなタコ型の宇宙人が一般的だったのに対し、
人型に近いというか。

正確には、宇宙人として現在一般的なリトルグレイと言うタイプを元に、マスコット的に可愛く仕上げているということです。

地球へ来て、仲間に取り残されてしまった宇宙人(ET)と少年との出会い・触れ合いを描いた映画です。

この映画監督のスティーブン・スピルバーグは、僕の大好きな映画監督です。

第5位 オブリビオン

制作:2014年・米国
本編:124分
監督:ジョセフ・コシンスキー

トムクルーズ主演のこの映画、舞台は宇宙人の地球侵略により、核戦争になり汚染された後の地球という設定。

これは、モーガン・フリーマン率いる反乱分子が宇宙人に立ち向かい、地球を取り戻そうという戦いの内容もなかなか面白いのですが、何と言っても、その映像が見ごたえたっぷりなんです。

その荒廃した地上と、敵軍(宇宙人側)に従って地球を監視しているトムクルーズが住む天空を描いた映像は圧巻ですが、アクションシーンやトムクルーズが操る飛行艇(ドローン)や、敵軍の自動監視軍事ユニットなどの発する音響もまたすばらしい。

サラウンドにしていると、これがまた四方から音が聞こえてきて、通り過ぎるのもわかるし。
その空間にどっぷり浸れる臨場感が味わえます。

ぜひ、大画面とサラウンドで見て欲しい作品です。

第4位 インディペンデンス・デイ

公開:1996年・米国
本編:162分
監督:ローランド・エミリッヒ

ウィル・スミス主演のこの映画、とにかく最高です。

地球侵略する宇宙人に、空軍パイロットのウィル・スミスが、はちゃめちゃ豪腕マッチョな役柄で、立ち向かう内容です。
最後には、素手で宇宙人をなぐっちゃいます。

とにかく、ウィル・スミスがかっこいい。

見ていて爽快で、エンターテインメントとして最高です。
ストーリーも、なかなかに凝ったもので、結構見ごたえあります。
いかにもアメリカ人が好きそうな展開です。
が、僕も大好きです。

宇宙ものが好きな方は、ぜひ。

2016年に出た、続編も含め、映像も迫力あるし、純粋にエンターテインメントとして、飽きずに楽しめますよ。

第3位 サイン

公開:2002年・米国
本編:107分
監督:ナイト・シャマラン

ただのSF映画を、こんなに不思議な雰囲気漂う作品に仕上げるのは、ナイト・シャマラン監督の得意とするところで、さすがと言わざるをえません。
僕の中ではTOP3は、どれが一位でもおかしくないくらい優劣つけがたい。

ストーリーは、主人公(メル・ギブソン)と、その弟(ホアキン・フェニックス)で営む農場に、ある日、ミステリーサークルが出現する。
その日を境に、街の周囲で奇怪な現象が起こり始め、彼らにもその危険は迫って来る。
妻の事故死と、その現象は関係があるのかないのか、奇怪な現象の原因は何なのかなど、ゆっくりと流れる独特な雰囲気をバックにストーリーが展開し、いつの間にか不思議な世界観に引き込まれてしまう。

僕は本当にミステリーサークルも含め、超常現象が大好きなので、とても面白く見ることができた。

主人公のメル・ギブソンも大好きな俳優の一人です。
リーサル・ウェポンやマッドマックスなど、アクションのイメージが強いですが、もの静かな悩めるいいお父さんのこの役も実にハマり役です。

リバー・フェニックスの実の弟もこの映画の雰囲気にピッタリはまっています。

不思議でいながら、しっかりと現実味のあるストーリーを、ぜひ堪能してください。

第2位 アバター

公開:2009年・米国
本編:162分
監督:ジェームズ・キャメロン

ストーリー、世界観、映像、音響とどんな観点からでも非常に楽しめる作品です。

大好きな俳優のサム・ワーシントンっていうのもいいですね。
歩けない車いす生活の主人公(サム・ワーシントン)が、異性人(原住民)のいる星の侵略(開発)する軍隊で、原住民とコンタクトするために原住民タイプのクローンに自分の精神をリンクさせて操るアバタープログラムに参加するというストーリー。

その中で、主人公は原住民側と親密な関係を築いていくというものです。

その世界観と、空想世界をリアルなCGで描いた圧倒的な映像美が見所の一つです。

アクションシーンのカメラワークもすごいですし、ピーターパンのような冒険心をくすぐりながら原住民との感動のストーリーも見逃せません。

とにかく、ただ眺めていても面白い不思議な映像が満載。

大画面、サラウンドを思い切り効かして見て欲しいです。
ただ、飛行シーンは、大画面すぎると酔うかも?・・・注意です。

長い映画ですが、あっという間に終わってしまう、1位でもいいぐらい、おすすめの映画です。

第1位 インターステラー

制作:2014年・米国
本編:169分
監督:クリストファー・ノーラン

これは、マシュー・マコノヒー主演のSF映画。
少し不思議な設定感のあるストーリー。

映像ももちろん、美しくすばらしいのですが、何と言ってもストーリーが大好きです。

ネタバレになってしまうので、ここでは詳しくはかけませんが、学説に基づくしっかりとしたストーリーが、とにかく面白い。

マシュー・マコノヒーが、滅びゆく地球から移住できる惑星を探すプロジェクトに参加して、幼い子どもを残して宇宙へ旅たつ物語です。

主軸のストーリーはそういうものですが、展開するストーリーは、なるほど、そういう風に学説(通説?)にこじつけたか…と、いうのが実に面白い。

簡単に言うと、ブラックホールとタイムトラベルを結びつけ、宇宙人の存在と幽霊現象(超自然現象)も結びつけて、4次元以上の世界を表したものという理解です。

何、言ってるかわからないでしょうが、これは映像もキレイなのですが、ストーリーを理解しなければ、「一体なんなんだ?」となるので、好みはハッキリ分かれそう。

宇宙ものが好きだったり、宇宙人はいると信じている人、ブラックホールの一つの解として見れる人などには、ぜひおすすめしたいです。

ちなみに、あまり言うと変人扱いされるかもですが、僕は宇宙人(異星に住む知的生命体)の存在は信じています。

とにかく、引き込まれすぎて、2時間半近い映画ですが、あっという間でした。

是非ぜひ、見て欲しいおすすめ映画の一つです。

ちなみにこの監督の、クリストファー・ノーランの「インセプション」と言う、映画もからくりがいっぱいで、面白く楽しめます。

レオナルド・ディカプリオ主演ですが、渡辺謙も出演しています。

一見の価値あり。

 

と、本当に、紹介だけの内容ですが、興味ある方は見てみてください。

ブルーレイでも、古い作品は安く買えますし。

ネットでのレンタルでも良いかもです。

僕は、アマゾンプライムビデオと合わせ技です。

 

まず、気になる映画があれば、アマゾンプライムビデオでチェーッキ!!!

それで、本当に気に入ったものは、ブルーレイを買っちゃうパターンです。

で、何度も楽しみます。

よければ、アマゾンプライムの登録を。

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それでは、楽しんでくれましたら幸いです。

それでは、また。

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