わが家の太陽光発電量:2022年7月、8月の実績を報告

太陽光発電
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みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

またまた、もう2ヶ月経ってしまいました。
いやぁ、夏は暑いですねー。
当たり前ですが、暑すぎ!

ただ、太陽がそんなに出ていたわけではなく、台風や線上降水帯の発生など、相変わらず雨が多いイメージです。

という訳で、6年目のわが家の太陽光発電はどうだったのか?!
それでは、7月、8月分について、行ってみましょう!

太陽光発電量(7、8月)

さっそくですが、太陽光発電量の結果からお伝えしていきましょう。

2022年7月の太陽光発電量(実績/シミュレーション値)

●1,398kWh/1,321kWh

2022年8月の太陽光発電量(実績/シミュレーション値)

1,395kWh/1,403kWh

なんと、8月はシミュ値を下回っています。。。

「何なんだ、、、もうっ、この天気。」
って文句言ってもしょうがないですが・・・

シミュ値は、そもそも10年間で劣化を考慮していく値の真ん中つまり平均値なので、このシミュ値を昨年から切り続けています。

いきなり5年目から切り始めるって。

実績データと比較

一応、7月と8月を比べると、想定上は8月の方が発電量は多いはずです。
8月が1年の中では最高値なのですが、なかなかわが家はそうはなりません。

 

シミュ値では、1年間のうち2番目に発電量が高い5月にのみ高い傾向があります。

8月は、もちろん日差しの角度が良いのだと思いますが、おそらく、。わが家の位置する関西では雲の多さや気温などにより、8月には厳しい環境傾向になってきているのではないかと思います。

今年は、7月よりも低い実績値となってしまいました。

実績値比較としては、7月は昨年より低く、8月は高くなり、合計でも何とか昨年を上回りました。
が、2ヶ月の合計で例年を見てみると、2017年、2018年でこそ突出していますが、2019年、2020年に迫るほどの発電量を記録することはできました。

7月は、前半、日射量があると思った日でも発電量が伸びなかったり、とんでもなく安定していない印象でしたが、後半少し巻き返し、終わってみれば何とか最低限の値にはなったという感じ。

途中まで何が起こっていたのかわかりません。

ほんと、ドローンを飛ばして、状況を見てみないことには、パネルの状況は判断できませんが。。。

いよいよ必要かもしれませんね。

天気データを確認

2022年7月、8月の天気のデータを比べてみましょう。

7月より8月の方が、降水量が少なく日照時間も多い中にあって、7月より8月の方がほぼ発電量が同じか少ないほどってどうなっているんでしょうか。

8月の方が、雲が多かったのは感じとしてありますが、8月からは特に日差しが欲しい昼からの日射量が少なかったイメージがあります。

昼過ぎに曇りだして、ゲリラ的ににわか雨が少しだけ降りますが、雲の厚さに反比例して降水量は多くない印象です。

この2ヶ月間(2,793kWh)の日照時間としては、2019年(2,737kWh)や昨年(2,699kWh)と同じような傾向にあるかもしれません。

昨年は、さんざんな発電量で史上最高悪かったですが、発電量もだいたい同等レベルです。

まとめ

9月には、台風の季節であることのため、想定上、7、8月よりもガクッと発電量が下がるものとなっています。

そのまま、太陽光発電としては最額の季節の秋→冬となっていくので、9月に少しでも伸びて欲しいところですが、この数日、雲が多すぎです。

朝、晴れていても昼くらいからくもりがちで、夕方にひと雨あって、蒸し暑い夜になっているという異常気象??ですね。

今年もあと残り4ヶ月。

今のところ、最近にしては検討している年にはなっています。

このまま、目標値クリアを目指し4ヶ月で4,000kWhを記録できれば、2019年に迫るくらいの実績になるので、それくらいにはなって欲しいものです。

台風はそんなに来ないで欲しいものです。(災害も少なくなりますし)

10月になるまでは寝苦しい夜が続きますが、夏バテなどないよう、引き続き体調にはみなさん気をつけてください。

これだけ天候が不安定だと、太陽光発電は、投機の側面が強いですよーー。

それでは、よい、マイホームライフを!!

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