わが家の太陽光発電量:2023年1、2月の実績を報告

太陽光発電
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みなさん、どおもこんにちは!

お久しぶりです。

ずっきーです。

もう3月になってしまいました。

いつも早い早い言っていますが、本当に月日が経つのが早くて・・・

さぁ、今年も恒例の太陽光発電量の報告をしていくわけですが、、、

昨年のわが家の太陽光発電は、思いがけず出来すぎくらいのよい結果となりました。

今年は、どうなるやら。

昨年がよかっただけに、期待してしまいます。

それでは、早速見ていきましょう!

今年、最初のわがやの太陽光発電量

今年の実績値の前に、まずは、ざっと、昨年までの太陽光発電量をおさらいしてみましょう。

昨年までの太陽光発電量

昨年は本当に結果がよかったです。

パネルの発電能力の劣化率を跳ね返すほどの発電量となりました。

それだけ、前半雨が少なく、夏までの間のよい季節に発電量が増えたことと、台風の直撃による悪天候が少なかったことが、発電量が良好に推移した要因と思います。

ただ、後半、曇りのはっきりしない天気が続いたこともあり、最後は伸び悩みましたね。

少し残念。

電力は、すべて売電しているので、稼げる時に稼いでほしいものです。

さて、それを踏まえて、次に今年の目標と2ヶ月の発電量を見てみましょうか。

わが 家の太陽光発電量1月と2月の実績

さあ、それでは、見ていきましょう。

1月は、何と!!!

過去で2番目の低さ。

この時期なので、絶対的な発電量が少ないこともあり、低いとは言え、トップとのその差は約60kWh。

春から夏にかけての発電効率の高い時期であれば、わずかな差とは言えるかもしれません。

ただ、そんなことを言っていたら、ちりも積もれば山となる で、取り返しのつかない大きな差となってしまうので、痛いことはイタい。

ただ、まだ、始まったばかりなので、今後に期待したいところです。

2月も、ヤバイ!

いや1月なんかより、2月の方が本気でやばい。

過去2番目の悪さで、トップであった2018年と比べると、246kWh(ー22%)の差。

これは、大きいマイナスを最初から背負ってしまいました。

昨年は、過去3番目の良さだったので、その差は、ー18%。

下の数値は、1月と2月の2ヵ月合計の比較。。。最初から、ヤバイ・・・

1月と2月の天気

1月は普通に、降水量も日照時間も平年なみのような感じでしたね。

ただ、2月はといえば、降水量が少ないわりに、日照時間も少なくなりました。

134時間は、2019年に次ぐ少なさです。

ちなみに、その次に少ないのは2020年の136時間でした。

これらの年の2月の発電量は、878kWh(2019年)、890kWh(2020年)となり、結局比べても、今年が一番低くなっています。

これでは、発電量が延びてこないのも無理はありません。

なすすべ、なしですね。

あーだ、こーだ、ごたくを並べても意味がない。

単純に、天気が悪かった。

その一言がすべてです。

まとめ

パネル性能劣化?

毎年、毎時間、心のなかではそうではないと叫んでいます。

まぁ、今回は、明らかに日照不足による発電量の低下。

それだけです。

昨年の反動か?と言うくらい、低くなってしまいました。

結果としては、雨も少なく、日照時間も少ないと言うことで、曇りが多かったのでしょう。

結局、実績値としてはさんざんだったわけですから、やっぱり天候が太陽光発電にとっては最悪だったと言える2ヶ月ではないでしょうか。

初っぱなかららこれでは思いやられます・・・

もう言うことはなし。

終わり!

またね。。。

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