みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
最近、NBA関連ばかりの記事が多くなってしまってました。
なので、久々、おうちの話題。
恒例の太陽光発電です。
わが家も5年が過ぎましたが、昨年は、史上最悪の発電量となりました。
さてさて、「今年こそは!」と、例え僅かでも昨年を上回ってくれればと淡い夢を見ていますが、果たしてどうなることでしょうか。
懲りずに引き続き報告していきたいと思います。
それでは、3月、4月の結果を見ていきましょう!
いってみよー!!
3月、4月の発電実績
それでは、今回はさっそく、発電量から見ていきましょう!
どうだったのか??
3月:「1,291kWh」
4月:「1,455kWh」
まず、3月から見ていきましょう。
この数値は、過去6年の中で、2番目に悪い実績です。
ちなみに、過去最低だったのは、3年目だった2019年ですが、2019年はその後の挽回もあり、通年では3番目に高い実績まで実績値を伸ばしました。
悪すぎ何も言う気はなくなりますが、まさか昨年をも下回るなんて。
昨年を超えることを最低目標としているだけに、ショックすぎです。
最初、調子良かったので、昨年実績は超えると思っていましたが、最後失速するんですよねーーー。
いっつも、そう。
その上、4月はと言えば4月も、やっちゃってます。
ここは、きっちりと過去最低の数字。
4月は、一年の中でもトップクラスで発電量を稼げる時期なんですが、それがこんなじゃぁね。。。
1年の半分もいかないうちからすでに、今年も悪くなるようなそんな悪い予感しかない。。。
では、もう何も言うことないので、さっさと天気を見ていきましょう。
大阪南部の天気データ
3月は、日照時間で言えば、2020年なみで、少なくもなく多くもなくといったところ。
なのにこれを見ても、発電量が少ないほぼ最低レベルなのは気になります。
やっぱり、発電効率は確実に落ちているんでしょうね。
雨量を見ても少なくはないですが、まぁ特に多いというわけでもない。
日照時間、雨量ともに2020年をベンチマークとするのは良さそうですが、発電量は2%くらい開きがあるのは、やっぱり気になるポイントですね。
誤差と言えば誤差位の差ではありますが・・・・・
次に4月を見ると、過去最短の日照時間であった2017年の次に少ない値ですが、ほぼほぼ2019年と同等の少なさ。
ただ、2017年や19年のほうが発電量は多めなんです。
比較すると、2017年より8%、2019年より5%も発電量が少ない。
大問題ですね。
加えて、2020年と雨量も同等だし、日照時間は、2022年の方が長いくらいなのに。
効率が悪いとしか言いようがないです。
5年過ぎたし、劣化が加速した?・・・んでしょうね。
まぁ、事実それは否めないとしても、10年目まではできるだけなだらかに劣化して欲しいものです。
なによりも、天気が優れないことには、どうにもなりません。
今年はこれまた、特に関西地域は梅雨が例年になく、早めに始まると言われています。
GWから天気が悪いですしね。
年々、雨が多くなっていますし、期待するものは何もないですね。
まとめ
太陽光発電は、ほんと水物ですね。
不確定要素が多すぎて元をとるための投資には、不向きですね。
ある程度、投機的な様相を覚悟することです、
「災害時の備え」というのが、気休めです。
ところで、備えあれば憂いなしのもう一つのアイテムとして、「パワーウォール」のような蓄電池システムを導入するのは「アリ」かもしれません。
しかも、電気代があがりましたし、発電した電気を大切に自分で使用して、電気料金の支払いを減らしていくのは、今後において結構よい選択肢の一つとなるかもしれませんね。
何にしても、初期投資はかさむので、太陽光発電も含め、投資は慎重に、自己責任で。
よんでいただきありがとうございました。
それでは、よいマイホームライフを!!
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