マイホーム。終わりのない虫とのたたかい。。。わが家の虫対策

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

夏になると出てくる虫問題。
みなさんはどう対策していますか?

どこから入ったのか、気付いたら蚊やハエが家の中を飛んでいたり。。。

一例ですが、実は、一条の家でも使われている片側開き窓は防虫の観点では、あまりよくないんです。

などなど、今回は、わが家の庭や家の中での「むしさん達」との戦いについて記事にしてみます。

それでは行ってみよー!

色々なわが家のまわりの「むし達」

暖かくなってきたら出てくるのが、虫たちです。

蝿、蚊に加え、クモやムカデ、ゴキブリ、蜂などあげたらきりがない。

一番の敵は、蜂とムカデ。

わが家は、さいわい、これまで2、3回しか、ごきちゃんは見ていません。

たまたま迷い混んだ?レベル。

これに対しては、安心しています。

むし対策の前に、まず、むしという観点からの「i-smart(アイスマート)」の構造上のポイントを確認です。

一条の網戸

一条の窓のおさらいです。

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大きく分けて窓のタイプは3種類

・一般的な両開き窓
・おしゃれな片側開き窓
・はめごろしの飾り窓

この中でも、皆さんが絶対に採用している片側開き窓には、換気の際、決定的な欠点があるんです。

それは、虫が侵入しやすいと言うこと。

春や秋など、季節が良い日には窓を開けて、涼しい外気を取り込んだり、換気をしたくなると思います。

全窓に網戸をオプションでつけれるのですが、問題は網戸ではなく、開け閉めの時。

どうしても、蚊や小さな虫が窓を閉める時に入ってきてしまいます。

家の中をずーっと、小さな虫が飛んでいて煩わしいので、イヤですよね。

わが家での被害、困ったポイント

わが家では、どんな問題があるのかとそれに対しての対策を紹介します。

小さな虫

蚊や小さな虫、小蝿など。これらは、荷物を運ぶ時や子供達が玄関ドアを長く開け放したりでどうしても入ってきてしまいますよね。

また、片側開き窓を閉めた時に、絶対に入ってきます。
特に夜に開けていた時。

クモ

田舎だからか、家の中にも外にもクモが一杯。
定番の土蜘蛛や女郎蜘蛛、はたまた北海道では見ないような足の長い大きなクモまで、様々。

クモは益虫と呼ばれますが、ビジュアルが苦手なので、家の中で見つけるとドキッとします。

ムカデやゴキ

たまぁに家の周りで見ます。
ごきちゃんは、数回、家のなかで見つけたけど、すぐに退治できて排除。

一年に1度あるかないかくらい。

田舎だからこれも多いのですが、刺されると危ないですよね。

特に、足長蜂が巣を作りまくります。
これが一番の敵でしょうか。

とにかくものすごいスピードで何処にでも巣を作ります。

最近は、軒下、軒裏というんでしょうか、基礎の上の壁が始まるところへ作ります。

周りに一杯いるので、家の中にも何度か侵入されてます。

その他

田舎は色んな生きものが出てきます。
都会にももちろんいますが、田舎の方が、圧倒的に数も種類も多いです。

ヘビにツバメ、コウモリ、野良ねこなども、いろんな事をしてくれます。

ふんの被害が一番こまりますが、ヘビはただただコワい・・・

さて、これらを踏まえて、対策です。

わが家の虫への対応策

さて、一つ一つ対策を一応打っているので、紹介させてください。

効果覿面のものもあります。

小さな虫

侵入してしまったものは、しょうがない。
退散願うしかありません。
ただ、白い壁などにとまっている時にはたいたりして潰すのはNGですよね。

壁にシミが残りかねません。
そこでわが家は、リンゴ型のこれを置いてます。

めちゃめちゃ採れます。
あと、寝室には、アース。

また、片開き窓からの虫の侵入には相当気を遣ってます。
まず、部屋を暗めにしてから、ある程度、網戸についている虫を追い払います。
それから、網戸開けて、窓閉めて、すぐシェードを完全に閉める。
これで部屋への侵入を出来るだけ防いでます。

日中シェードを開けると、中で干からびた小さな虫を何匹か発見することもしばしば。

すぐに掃除機で吸うなどして除去します。

クモ

毒のないクモは益虫とも言えますから、あまり無益な殺生はしたくありません。

ただ、ものすっごい多いんですよね。

家の中にも外にも。
ちょっと、あまり気持ちのよくないのが、家の中で遭遇したとき。

向こうも、目が合うと、あっやべ。見つかった、みたいな。

ただ、ホントに小さいうちは、見逃します。
ところが家の中で、ダニ君とかを食べてすくすく育って大きくなってくると、さすがに放っとくのは勇気が要ります。

ビニール袋で捕獲して、お外に離してあげます。

外のは、ジャマなところにクモの巣があればクモの巣は、都度、地道にはらっています。

とくに対策もなくこれだけです。

ただ一条のハイドロテクトタイルはクモの巣の宝庫?のようです。
よっぽど、巣を張るのにちょうど良いのか、うまくタイルとタイルの間にクモの巣を張ります。
クモの巣は見た目が悪いんですよね。

気付いたら、タイルもきれいにします。

ゴキやムカデ

一応、そこまで多くはないのですが、ムカデは恐ろしいほど大きいのを発見したりします。

刺されたりすると大変なので、すぐに殺虫剤をかけます。

家の中では、スプレー系は使わずに退治します。

さすがにムカデは、家の中までは入られたことはないのですが、玄関扉を開けた時、サッシの部分で八の字に巻いた、特大のが潜んでたことがあります。

ぎゃっとなって、ソッコー殺虫スプレーを噴射しましたが、ささっと屋外へ逃げられてしまいました。

ゴキは刺さないので、ひたすら追い詰めます。
家の中に巣を作っていないことを祈るばかりです。

今のところ、幸い、単発の出現です。

蜂には正直手を焼いています。

わが家の周りには、恐ろしく多くの足長蜂が生息しています。
たまに、スズメバチも見ます。

部屋の窓に何度もアタックしてきて、カンカンと音を鳴らします。

ガラスがなかったらと思うと恐ろしい。

何度、家の中で退治したことか。
なぜか、どこからかたまに侵入されます。

家の周りに、いや、家の壁などに巣を作るのが一番のストレスです。
家の基礎と外壁の切り替わりの裏側。
外壁が分厚く飛び出た部分に、気が付くと、すぐに巣を作ってしまいます。

足長蜂とは言え、スズメバチほどではなくても、十分大きくてどう猛ですし。

見つけては巣に殺虫スプレーを噴射します。

周りはしょうがないですが、最低でもわが家の敷地では巣を作られないようにしたいものです。

わが家の対策では、巣を作られたり、這ってくる虫の侵入路になりそうなところへ、虫を寄せ付けない防虫スプレーをします。
結局、家の周りじゅうにしてる感じですが。。。

これめっちゃいいです。

本当よってくるむしの数が激減。。。家の周りの侵入してきそうなところにバリヤー張るようにスプレーしてます。

まとめ

田舎に居る以上、虫問題は尽きません。

室内への虫の侵入については、基本的には、一条のスタンスに則って、窓を開けないで生活することで劇的に減らせるはずです。

一条は、ロスガードなどで24時間換気をして快適な空間を提供しているので、あとはエアコンで室温を調節する生活様式を推奨しています。

外気温の変化に構わず、1年中室温を一定に保つことが、生活する上では快適です。
それを一番のエコに実現できるのが、「i-smart」だというコンセプトだったはず。

外気温に一番左右される原因となるのが、「窓」なんです。
本当は、窓なんか要らない。

しかも、窓は光が入ると暑いし、冬は熱が逃げるし、窓を開けると外気が入ってくるし。。。

ただ、人は、採光もしたいし、外気を取り入れた換気もしたい。

その時に、入ってくるのが「虫」ということ。

侵入した「虫」は、イヤなら退治しなければ・・・

戦いは、冬になるまで終わりません。

みなさんは、どんな虫対策をしていますか?

外の寄せ付けないスプレーは、ほんとに効果があって良いですよ。

それでは、また!
よい、スマートライフを!!!

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