「アイ・スマート」実際に住んでからわかる失敗したところ⑥:タイル(その2)

マイホームのサムネイル画像 i-smart(マイホーム)

みなさん、どうもこんにちは!
ずっきーです。

マイホームに住んでから5年が経ちました。
お陰様で、全館床暖で冬も暖かいので、寒い冬でも快適に過ごしていいます。

ただ、全てが満足ではなく、さすがに少し気になるところはあります。
冷静に振り返ると、色々と不満点が出てきて「設計の段階でああしとけばよかったなぁ」と、ずーっと頭に残っているんですよね。

今回は、わが家で失敗したところの紹介の第6弾です。

今回の不満は、「タイル」にあります。
前回も外壁タイル「ハイドロテクトタイル」でミスったところを記事にしましたが、今回の記事はタイルはタイルでも別のタイルです。

この記事を読んで、みなさんは失敗しないように設計段階で気をつけてくれてたら嬉しいです。

それではいってみよー!

タイル

一条工務店アイスマートのタイルと言えば、「ハイドロテクトタイル」ですよね。
外壁を全てタイルで仕上げることがリーズナブルに叶うのが「アイスマート」で、本当に夢のようです。
スタイリッシュ重厚感が手に入るのがアイスマートの良いところ。

今回は、このハイドロテクトタイルではなく、玄関土間のタイルです。
玄関の外のポーチも玄関の土間と一緒のタイルを使うと思います。

この玄関土間のタイルはマイホームの入口なので目立ちますし、玄関は家の顔でもあるためマイホームの雰囲気を左右すると言っても過言ではありません。

このタイル選びのポイントは、「色」です。

わが家の玄関タイルの色

そのイメージを左右する大事な色ですが、わが家の色は、ピンクがかったグレーです。
なんて言う色だったか、忘れてしまいました・・・

5色くらいあったとは思います。

どう失敗したかというと、もっと暗いダーク色にすれば良かったということ。

玄関の外壁はダークなので、合わせてダークで統一しても良かったのかもしれません。

色の持つ雰囲気が重要で、ライトな色は明るいし爽やかで、かつゴミが目立ちませんが、見方を変えると、ライトで安っぽく見えるかもしれないってこと。

反対にダーク色を選べば、もっと重厚感や高級感が出たのかもしれないということで、失敗下ポイントです。

わが家は結構、軽いライトな色使いを家の中も外もしています。
確かに、太陽光も反射してとても明るく爽やかな家を演出してくれますが、一旦気になると、重厚感がないというマイナス部分にフォーカスしてしまって後悔する感じです。
s建ってから気付くのでした。

まとめ

タイルの色をいまさら、あの色にすればよかったなどと言ったって、しょうがないのはわかっています。

もし、そっちの色を選んでいたって、しばらくしたら、違う色にしたほうが良かったと後悔しているかもしれません。

色については、シンプルな選択だけに、どの色を選んでも一長一短はあると思います。

ライトな色を選んだのは、内装もライトな色で統一していたのと、玄関まわりの外壁がダーク系だったのと北側の玄関のため、明るさを重視したことによるものです。

一方、ダーク系で落ち着いた色にしたかったのは、ダーク系を使用している場所がお家の内外ともに比較的少ないため、重厚感を少しでも増すためにも玄関まわりだけは、ダーク系で統一すればよかったとのことからです。

このようにまとめていても、後者のダーク系でまとめる方が納得感があったかと思っています。

シンプルな選択こそ、とことん検討してみてください。
失敗は少なくなるかもしれません。

最後までお読みいただいてありがとうございます。

みなさんのマイホーム作りの一助になれば嬉しいです。

それでは、とことん迷って迷っても良い選択ができるマイホームライフを!!
では、また!!!

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