みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
2020年もはじまり、1月があっという間に終わってしまいました。
世間では、新型肺炎のニュースが連日報道されていてパンデミックのような騒ぎになっています。
みなさん、予防をしっかりとして免疫力も高めてどうぞ気をつけてください。
1月が終わったと言うことは、恒例のわが家の太陽光発電量の報告です。
このブログでは何度も書いてますが、儲けようとして太陽光発電の設置はしないでください。
あくまで、災害時の非常用の電力確保などの意味合いでの投資としてなら、良いのかもしれないと思います。
今年も、報告していきますよー。
もうここまで来たら、データの記録の継続ですね。
どなたかの参考になれば嬉しい限りです。
それでは、いってみよー!
2020年1月の太陽光発電実績
天気が不安定なのは、今に始まったことではありません。
が、1発目からここまで、悪いと悲しすぎる!
さぁ、実績はどうだったのでしょうか?!
2020年1月の太陽光発電量は・・・
「695 kWh」
ん?!
この前の12月は・・・?
「735 kWh」
12月よりも少ない・・・
シュミレーションでは、1年の中で12月がもっとも発電量が少なくより、1月や11月が次に悪いくらいの算出をしています。
12月の発電量の結果報告記事でも悪かったと書いてます。
ところが、天気が悪くて発電量も伸びなかった12月より、さらに悪くなっているって。
一体どうなってんの?
1年の出だしからこうだと先が思いやられますね。
ちなみに、過去の実績を並べて比べてみます。
これまでの1月の中で一番、悪い・・・
今年の減り方が前年比マイナス13%とひどすぎ・・・
興味深いのは、年々悪くなっているということ。
これは、まさにパネルの劣化によるものでしょうか。
そうだとしたら、ひどい劣化の仕方ですね。
10年も経たずに、発電しなくなってしまいますよ。
次に天気を見てみましょうか。
2020年1月の天気がどうだったのか?
いつも通り、気象庁の過去の天気からデータを参照します。
この通り、4年並べてみると、日照時間が年々減っています。
パネルの劣化がどのくらい進んでいるかはわかりませんが、明らかに日照時間が発電量に影響しているのは間違いないですね。
ほとんど、このせいかもしれません。
日照時間での前年比がマイナス15%となっており、発電量の減り方と同じくらいです。
ほんとこれを見ても、どれだけ日照時間が短くなっているんだ?って感じです。
要するに、曇りや雨の日が多いと言うこと。
実際に、1月の下旬は、ほとんど曇りの天気でした。
夕方には雨が降ることもしばしば。
朝からの結構な雨も、2、3日はありました。
真冬なのに、すっきりと晴れた日は5日くらいだったでしょうか。
ほとんど、記憶がないくらい。
それどころか、台風かと思うくらいの風と雨が強いひも多かった。
今年も天気は荒れまくりそうですね。
先が思いやられます。
まとめ
あまり、まとめることがないくらい、ここ何ヶ月も、同じこと言ってますね。
年々、月日が経つにしたがって、天気が悪くなりますね。
パネルの劣化なんか関係ないですね。
天気が悪かったら、災害時の緊急電源のための太陽光発電も、意味がなくなるかもしれません。
災害時の電力を考えるのであれば、蓄電池は必須ですね。
(災害時にケーブルが切断されてしまえばどう接続するかという問題はあるが)
車を買うときにもプラグインハイブリッドも検討しながら、太陽光から蓄電・充電なども考えるのもいいかも知れません。
「災害時には・・・」とばかり言っているようにも思うかもしれませんが、太陽光発電の有効活用には、それが一番の投資理由となるからです。
もしくは、全量買取ではなく、余剰電力の買取にして、毎月の電気使用料金を抑えるのも良いかもしれません。
とにかく導入費用の元を取るとか、売電で儲けようとするのはおすすめしません。
天気は不安定なので、投資と言うよりは投機の要素が強い為です。
みなさんも、導入は慎重に考えて、何のために必要なのか、目的はなんなのかをはっきりするのが良いと思います。
ぜひとも、よいライフを!
いつも読んでいただきありがとうございました!
それでは、またー!
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