みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
これからの季節、そろそろ花粉もキツくなるし、色々なウィルスも流行っているので、週末はなるべく家にいたほうが良さそうです。
そんな家で時間を持て余す時、強い味方が、テレビや動画配信サービス。
サブスクで、動画を思う存分楽しんじゃお!
私は、「Amazon Prime」、「NBA Rakuten」などを利用しています。
今は、もっぱらNBAにはまっています。
いやぁ、オールスタースゴかった。
豪華なメンバー、八村も見せ場があったし。
楽しすぎです!
後半戦が、いよいよ始まりますねーー。
そんな、いっそうの盛り上がりを見せるNBAの楽しい始め方を提案しています。
(よければこんな記事もどおぞ!)
誰に注目したらよいのかわからなくても、まずはこの記事を読んでもらえれば、すんなりとNBAに馴染めるはず。
日本人サイズでもNBAでトップの活躍をしている選手に注目するシリーズ。
今回は、第8弾!
「ケンバ・ウォーカー」です。
それでは、行ってみよー!
生粋のスコアラー「ケンバ・ウォーカー」
(※画像はNBA Rakuten公式ページから)
やっと、「ケンバ・ウォーカー」の登場です。
日本でも昨年来日するなど、とても人気の「ケンバ」
今年で、NBAデビュー9年目を迎え、油が乗り切っている感じがビシビシ伝わってきます。
NBA入りした2011年シ-ズン以来、「シャーロット・ホーネッツ」でやってきましたが、とうとう今シーズンからは「ボストン・セルティクス」へ移籍。
昨シーズン在籍していた「カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)」が、丁度ネッツへ移籍した後釜になるような格好でホーネッツからセルテックスに来ました。
プレーオフ常連のセルティックスへ来たのはよかったのではないでしょうか。
まるで、以前からセルティックスでプレーしてたかのような馴染み様と言ったらないですね。
だんだん、シーズンが進むにつれて、調子が上がってきているようです。
鋭いドライブからの力強い得点を見ていると、昨年までのホーネッツ時代を見ているようで本来の力が徐々に発揮されてきていて調子の良さが伺えます。
プレイスタイルは、アシストもそこそこありますが、それもこれも自分の得点のための一つの選択肢にすぎないといった感じで、フェイクやボールコントロール、パス、を駆使して持ち前のスピードでリングにアタックするといった、生粋のスコアラータイプですね。
若い頃のデリック・ローズに似ている印象。
も参考になりますね。
クイックネスとボールハンドリングで、大きな選手に負けない得点力を持つプレーヤーが沢山います。
しかもトッププレーヤーとして活躍している。
ゴール下でガツガツと体で勝負してリバウンドをもぎ取り得点を重ねるスタイルだけではなく、必ずしも体格に頼らないプレースタイルが今のNBAの主流です。
ここに日本人でもNBAで活躍できるチャンスがあると思います。
話を「ケンバ」に戻しますが、
セルティックスに行ってからは、少し周りのチームメイトの動きや調子を見ながら、何でもリングにアタックするのではなく、メリハリをつけている感じですね。
少し、円熟味を増してきたかなといった感じ。
なぜ、ホーネッツを出たのでしょうか。
故郷のニューヨークや出身大学のコネチカットに近いボストンを選んだのでしょうかね。
「ケンバ」の今シーズンの成績
これまでのホーネッツでのスタッツとそう大差はないですね。
チームに馴染んでいる証拠です、
違和感なく、プレーできていそうです。
それどころか、プレーオフに向けて調子を上げていっているようですね。
しかもケンバの持ち味は、なんといっても4Qでの得点力が高いところ。
対戦相手にとっては、4Qせっているゲームなどでは、4Qの決定力が高いプレーヤーはいやな存在でしょうね。
それだけ、集中力が高いのでしょう。
プレーオフがますます楽しみです!!
と、ところが調子がよくなっているケンバと思ったものの、膝の調子が思わしくないようで、腫れのため2月21日の「Tウルブズ」戦を欠場した。
心配ですね。
動きが激しいクイックネスが持ち味の選手は、どうしても故障が多くなる。
ジャンプ力のある選手は特に、膝に掛かる負担も相当なものとなり、ローズのような大きなケガになることも珍しくない。
1年目からベテランとしてセルティクスの中心選手になっているだけに、プレーオフを戦い抜く上でも必要不可欠な存在。
気をつけながらプレーして欲しいものです。
現在、イースタンカンファレンスで3位のセルティックスは、。プレーオフはまず間違いなく進出するでしょう。
どうプレーオフを戦い抜くのか、ケンバの活躍に注目してNBAを楽しむのも良いかと思います。
歯切れのよいケンバのプレーでエキサイティングなNBAライフを!!!
それでは、またー!
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