みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
とうとう今年も終わりです。
来年こそは良い年になりますように。
「情勢安定、世界平和」を心から願います。
さて、今年最後の投稿は、このような中頑張っている、僕の大好きなNBAです。
最近、NBA関連が多くなっていますが、引き続き、最近ご無沙汰の「マイホーム関連」、「クルマ」や「スマホ・家電」など多彩にやっていきますので、来年もどおぞよろし好願いいたします。
それでは、NBAシーズン2020-21の最終順位予想です。
今回は、昨シーズン王者のレイカーズが所属するウェスタン・カンファレンスです。
独断と偏見、素人ですがシーズン終わって検証するのが楽しいので、予想してみます。
ちなみに、好き嫌いでは決めてませんので。
素人ではありますが、できるだけ公平に戦力などを感じたまま素直に考えてみました。
それでは、行ってみよー!
今季がゆっくりとスタートしました。1週間の様子は?
変則的な昨シーズンを終え、休みも早々に、12月22日から今シーズンがはじまりました。
5ゲームくらい進行していますが、今回は、いつも以上に各チーム、序盤は様子見ムードですね。
72ゲームを予定しているとかで、なかなか試合が続き、ロスター表にちょこちょこ「Rest」が出たり・・・
昨シーズンのプレイオフに進出しなかったチームは、比較的元気だったり、ただ大胆な補強などトレードを行ったチームも多く、実践で確かめながら、チームにフィットしていく感じでしょうか。
20ゲーム(1ヶ月くらい)を超えたあたりから本格的に地力が出てきそうですが、今はまだ試運転中。
そんな中、結構、昨シーズンとは勢力図が変わっているので、予想は難しいのだと思うけど、そこは、怖いもの知らずの素人目線で、勝手に順位を予想してみました。
さぁ、今シーズンのプレイオフ進出チームはどこでしょうか?
独自予想のウェスタン・カンファレンス順位表
まずは、勝手に予想した順位表です。
誰もする予想通りかもしれませんが、1位は昨年同様、王者レイカーズです。
普通すぎ?
でも、僕は、ファイナル王者に「マーべリクス」を推しています。
それだと、レイカーズがカンファレンスファイナルでマブスに負ける予想。
ドンチッチなら何かドリームを見せてくれそうな、そんな希望だけです。
ちょこっと、主要なとこ、簡単にコメントしていきます。
1位予想:ロサンゼルス・レイカーズ
キングレブロンとADことアンソニー・デービス率いる王者レイカーズ。
堂々の1位予想です。
これは、昨シーズンの強い勝ち方を見ても、疑いようがない。
今シーズンは、王者をどのチームが倒すか?
それとも2連覇か?
というような、今シーズンの球界は簡単な図式かと。
ただ、不安要素があるとすれば、ロンドやグリーン、ハワードのプレイオフで活躍したメンバーが離脱していること。
これが、どのくらいレブロンとADの負担を増やすか?ですね。
一応、ガソルやシュルーダーを補強していますが。
あとは、感染などでプレイできない人が出た場合。
ただし、それは他のチームも同様なので、それは考慮に入れないでと。
最下位は、ウォリアーズ・・・かな?
一時代を作った「王朝ウォリアーズの復活はあるのか?」と、言うことが争点ですが、僕は残念ながら、まだかなと思っています。
やっぱりトンプソンの戦線離脱はイタイ・・・
カリーの負担が大きすぎると思います。
特にウェスタンカンファレンスは、接戦にもつれ合うほど力が拮抗しているリーグです。
圧倒的に最下位だった昨シーズンよりは、格段に力は上がっていると思いますが、上位のチームはそれ以上にレベルが上がっている。
王朝の復活を見てみたい思いは強いのですが、残念ながらまだ、、、おあずけかな。
早くグリーン、戻ってきて。
注目チーム
サンズ
クリス・ポールこと「CP3」がOKCからサンズへトレードされました。
今シーズンは、サンズも十分に台風の目になりそうな感じがします。
昨シーズンのバブルでのシーディングゲームにおいて、8戦全勝を記録したのは記憶に新しいですが、そこにはCP3がいなかった。
CP3は、リーダーシップとゲームメイク力はリーグ屈指で、その実力を比べてしまうと、ルビオ以上であることは疑う余地はありません。
その実力に加え、ブッカーやエイトンなど攻守ともにバランスよく高いレベルにあり、ここにFITさえすれば、サンズはもっと上位を目指せるかもしれません。
ディフェンスも重要なので、エイトンなどのディフェンス力のアップが鍵になりそうです。
ロケッツ
話題の渦中にあるヒューストン・ロケッツ。
ジョン・ウォールの加入でハーデンの引き止めは可能なのか?
ハーデンは、ゲームに出れば相変わらず、圧巻のパフォーマンスです。
ここに、カズンズとピストンズから加入のクリスチャン・ウッドなど、オフェンス力、ディフェンス力は高いレベルにあります。
だからこそ、ハーデンの去就が注目されますが、このままハーデンがロケッツに残るなら、もっと順位が上がることも考えられます。
しかし、そうも考えにくいので、嫌なタイミングでのトレードが成立する可能性もあります。
チームの状況が安定しないので、ギリギリの順位にさせていただいています。
目が離せませんね。
ペリカンズ、キングス
ペリカンズとキングスはとても勢いがあるのですが、非常にハイレベルで実力が拮抗したこの西地区では、次点とさせていただきました。
ペリカンズでは、ザイオンが安定した成績を残しており、さすがに圧巻です。
昨シーズン、全試合に出場できていたなら、新人王はもしかしたらジャではなかったかもと思わせるさすがのプレーヤーです。
素人目に見ても、ザイオンの動きは、恐ろしい。
そこに加えて、ブランドン・イングラムやロンゾ・ボールなど役者(プレーヤーの駒)はそろっているので上位チームからしたら危険な存在であることは確実です。
キングスもそうです。
ボーヤン・ボグダノヴィッチを失ったものの、バディ・ヒールド、フォックスなどは昨シーズンに比べてさらにレベルアップが感じられます。
が、一歩及ばずといったところでこの順位にさせていただきました。
まとめ
とにかく、今シーズンもアツいです。
力は拮抗しているので、どこが上位に出てきても不思議ではありません。
みんなで、応援してみんなでNBAを盛り上げて行きましょう。
それでは、来年もよろしくです。
良いお年を!!!
See Ya!
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