みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
勝手気ままな、ただのNBA好きの素人による今シーズンの順位予想のイースタン・カンファレンス編をやっていきたいと思います。
NBA球界では、これまで西より東が弱い「西高東低」と言われています。
しかし、トレードなどによって、少し今シーズンは様子が変わりそうな気もします。
極端に弱いところが昨シーズンより少ないのかなとは思っています。
それでは、とりあえず、暇つぶしにでも見ていってもらえれば嬉しいです。
ウェスタン・カンファレンス編も合わせてどぞ!
htttp://zuccikki.com/nbarank2021_west-2537
それでは、いってみよー!
独自予想のイースタン・カンファレンス順位表
もう、いきなり初めから順位表です。
他には特に見せれるものは何もないし・・・
1位予想は、鉄板「バックス」
これは、昨シーズンはダントツの勝率でプレイオフを決めたバックスが今年も大崩れはないだろうとの判断からです。
フランチャイズプレーヤーの「ヤニス・アデトクンボ」は、バックスと5年間マックス契約を結びました。
主力プレーヤーだったブレッドソーや、双子のツインタワーのロビン・ロペスなどは移籍してしまいましたが、課題と言われていたゲームメイクができるポイントガードとして「デュリュー・ホリデー」が加入しました。
キング・レブロンと肩を並べるくらいの人気のあるヤニスの引き留めに成功したバックスは、今年こそ今年こそとファイナル進出、そしてリーグ制覇を目指すべく、どうチームのレベルを高めていくかGMとヘッドコーチ(HC)の手腕にも注目です。
間違いなく、この2、3年のうちにファイナルに絡んでくるんだと思います。
いつも、ファイナルには進めず期待外れなシーズンが続いていますが、ヤニスに合うようなチーム作りをじっくりできるようになった今、確実に毎シーズンバージョンアップしてくると思っています。
優勝候補の一角、「ネッツ」も上位
もちろん、ケヴィン・デュラント(KD)が復活したブルック、リン・ネッツは上位に配置します。
もしかすると、イースト1位もありえると思っています。
とにかく、安定感がずば抜けていると思います。
オフェンス力はもちろんですが、ゴール下の番人(リム・プロテクター)に成長進化著しいジャレット・アレンのブロックが火を噴きます。
攻守のバランスが良いことで、大崩れなく、傍から見ているといつでも勝ちをを拾えるような余裕しゃくしゃくのように見えます。
ただ、控えのエース、シックスマン呼び名はなんでも良いですが、スペンサー・ディンウインディが大怪我により長期離脱となります。
KDもゲーム感が完全に戻るまでは、半年はかかるだろうと考え、1位通過はないとは思います。
とは言え、層の暑さは健在で、プレイオフ進出は確実と思います。
最下位は「シカゴ・ブルズ」
最下位は、正直に言うとわかりません。
イーストもウェストリーグと同じで、かなり実力が拮抗しているイメージです。ただ、ブルズはオフの間にペイサーズやヒートと同じく大きなトレードはなかったチームです。
その分、新メンバーとの調整などは必要なく、開幕直後から、フルスロットルのような動きの良さが光ります。
特にエース「ザック・ラビーン」の好調が際立っています。
その調子の良さに引っ張られてか、今のところ毎晩よいゲームができています。
しかし、これも周りのチームが調子の上がってくる中盤までかなとも思って、残念ながら最下位にさせていただきました。
(嫌いなわけでは全然ありません。)
でも本当にわかりません。
むしろ、ブルズよりウィザーズやラプターズの方が歯車が噛み合わなく、序盤はうまく行っていない印象です。
どうなる?「ラプターズ」
序盤の負け方を見ていると、前々シーズンの王者が「いったいどうしたんだ?」と心配してしまうくらい弱小チームになっています。
攻守が噛み合わず、キャプテン「ラウリー」も「チームが自信を失っている。必要なのは、自信もってプレイすること。」と語っています
いったい、どうしてしまったのでしょうか。
①エース、シアカムの不調
昨シーズンのプレイオフで、セルティクスの「J・ブラウン」に封じられてから、シアカム攻略法が出回っているようです。
シアカムは、バスケットを始めてから月日が浅いこともあって、ボールのハンドリングや利き手じゃない方のスキルが少し右手に比べ甘いところがあるようです。
そのため、ドライブは右へ右へ行きたがる癖があり、そこを抑えると得点力がガクンと下がるようです。
ただ、少し復調の兆しもあるようで、3ポイントとドライブを織り交ぜながら自信をもってもってアタックしていってほしいものです。
②「サージ・イバカ」と「マーク・ガソル」の移籍インパクトは「カワイ・レナード」以上?
やっぱり、イバカとガソルが抜けた穴が大きいのでしょうか?
「A・ベインズ」や「A・レン」など補強はそれなりにしましたが、チームに帯同して間もないのでこれからかもしれません。
③タンパにて仮ホームコートと言う状況
NBAでただ一つのカナダのチームなだけに、プロトコル上、フロリダ州タンパに仮のホームコートを設置しています。
そこを本拠地としてますが、これが、なかなか癒されない、ストレスのかかる状況なようで、30チームの中では一番、特殊であり過酷な戦いを強いられています。
これも、なかなかプレーヤーの調子が上がらない原因では?
何とか勝ちの波にのって、できるだけストレスを減らすことができればと思います。
④渡邊は救世主になれるか?
しかし、ラプターズには我らが「渡邊雄太」がいます。
少しづつプレイタイムをもらえているようなのっで、ぜひ活躍してシックスマン的縦横プレーヤーになって欲しい。
そして、低迷しているチームに活力を与えて変化をもたらして欲しいものです。
(本契約を勝ち取って!!!)
もう少し時間は必要なのでしょうか。
早く、本来の粘り強いディフェンスから勝率を上げていってほしいところ。
それで、何とかプレイオフ圏内の底力の発揮が待たれます。
「76ers」が上位に!
セブンティシクサーズが安定していますね。
これは、このまま突っ走って上位争いに最後まで残りそうな勢い。
もしかしたら、予想の5位どころではないかも・・・?
エンビードが、自分を犠牲にして勝ちに徹しています。
汚れ役でも、アシストでも何でも引き受けるとコメントしています。
「ベン・シモンズ」とも、これならうまくやっていけそう。
最高のデュオも夢ではないぞ!
76サーズは、外からの得点が弱いとされていましたが、「セス・カリー」と「ダニーグリーン」の加入でエンビードとシモンズのドライブアタックやペイントだけを固めればよいというチームではなくなりました。
これは、相手にとって厄介です。
最強の布陣が出来上がりました。
問題は、層が薄いこと。
また、「トバイアス・ハリス」と「ドワイト・ハワード」がいますが、これらの誰かが欠けただけで、戦力はガタ落ちになります。
万全で戦えれば、上位でのプレイオフ進出もあり得るどころか優勝争いに食い込んでくるのではと思います。
まとめ
まとめ、と言うか、その他のチーム。
この他、ヒートはもちろん、ヘイワードが加入したホーネッツや「トレイ・ヤング」率いるホークスなど実力がとても拮抗しているようで、注目です。
何やら、今シーズンは、同じチーム同士の連戦もあるようで、これがまた戦績に大きく影響しているようですね。
プレイオフのように、1試合負ければ、すぐに2ゲーム目では対応してくる戦い方になっていて、1勝1敗みたいのが増えている。
これだとなおのこと、ゲーム数の開きがなくなったり、序盤に負けているところが、大きく挽回というのもなかなか難しいかもしれません。
プレイオフのようにオーランドのバブルに閉じ込められてというほどではないかもしれませんが、特殊な状況の中戦っているのは確かです。
これまでのセオリー通りには行かないですよね。
また、夜遊びもあまりしないようで、選手は本当にバスケット漬けの日々のようです。
とにかく、怪我なく、アツいプレーでファイナルまでシーズンが無事に運んでくれるよう願うばかりです。
それでは、一緒にみんなでNBAを応援して、日本で盛り上げてメジャーなスポーツにしていきましょう!!!
それではまた!
See Ya!
コメント