みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
今回は、前回に引き続き、NBA2021-22シーズンのウエスト・カンファレンスの順位を、素人ながら勝手に予想していきます。
NBAの新しいシーズンが始まって、10日ほど経ちました。
YouTubeでも色々、予想動画など上がっていますが、私も順位を予想して勝手に楽しんじゃおうと思っています。
前回同様、一言、予想の理由などを添えながら、つらつらと書いて行きたいと思いますので、みなさん、ご自分の予想とくらべてどうかとか、「そりゃ、ずっきー、違うだろっ!!」などとつっこみながらお付き合いいただいたら嬉しいっです。
それでは、イースト編に続いてウエスト編、行ってみよー!!
NBA2021-22シーズン順位予想 「ウエスト編」
それでは、ちゃっちゃといっちゃいましょう!
私のウエスト予想は、これです。
「バンッ!!!」
トップ3についてコメントしていきます。
また、気になるチームも、ちょこっとコメントを追加していきますので、ぜひ見ていってくださいまし。
予想順位:第1位「ユタ・ジャズ」
昨シーズンと同様、ほとんど主力メンバーに変更がなかったので、「ユタ・ジャズ」を安定の第1位とさせていただきました。
やっぱり、守護神「ルディ・ゴベア」とエース「ドノバン・ミッチェル」に加え、ベテランPGの「マイク・コンリー」、スーパー6マン「ジョーダン・クラークソン」、そして「ボーヤン・ボグダノビッチ」、いぶし銀な「ジョー・イングルス」など、変わらぬ最強メンバーはそのままに、今年こそファイナルの舞台へ。
「ドノバン・ミッチェル」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
順位予想:第2位「LA・クリッパーズ」
ウエスタンカンファレンス第2位は、「LA・クリッパーズ」
です。
2大エースの一角、優勝請負人「カワイ・レナード」が昨シーズンのプレイオフから怪我をしているのですが、もう一人のエース「ポール・ジョージ」がレナードが戻るまでチームを支えていきます。
3年目の「テレンス・マン」や昨年復活した「レジー・ジャクソン」、フランス代表でも活躍した「ニコラ・バトゥーム」、Cの「ズバッツ」と役者が揃っているだけに、あとはレナードが戻ってくれば、トップレベルの強さであることは間違いありません。
優勝が当たり前と言われて、3年目。
今度こそ、今度こそと気合十分なはず。
順位予想:第3位「フェニックス・サンズ」
そして、イースタン第3位は、「フェニックス・サンズ」にしました。
そして、これも主力メンバーに変更のなかったサンズも上位になることは確実でしょう。ということで、3位にさせていただきました。
昨シーズン、ファイナルに行きましたが、ウェストのトップレベルはとても拮抗しているため、正直どれがトップでも良いのですが、シーズンのトップスリーの順位としては、こうさせていただきました。
サンズは、リングだけのない無冠のPG王「クリス・ポール」も契約にサインして、サンズで2年目を迎えます。
若き大黒柱「ディアンドレ・エイトン」は、契約が合意できていないようですが、見事なシックスマンとなった「キャメロン・ペイン」も契約でき、絶対的エース「デビン・ブッカー」を中心に、ファイナルチャンピオンはすぐ目の前ですよね。
こう見ていると、トップスリーもそうですが、ウエストはレイカーズを除けば、主力メンバーに大きな変更のあったチームは、少ないですよね。
イーストは、大きな動きがあっただけに、チームがより熟成した方が、プレイオフへコマを進めるのではないでしょうか。
ウエスト編 注目チーム
そして、次はウエストの注目チームを見ていきましょう。
「LA・レイカーズ」
まずは、「LA・レイカーズ」」
ウエストで一番、オフでの動きがあったのがレイカーズ。
「レブロン・ジェームズ」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
なんといっても、ウィザーズからラスこと「ラッセル・ウェストブルック」が加入。
その結果、「カイル・クーズマ」やKCPこと「K・コールドウェルポープ」、「モントレス・ハレル」が「ウィザーズ」に行きました。
さらに、ブレイザーズから、「レブロン・ジェームズ」の親友メロ「カーメロ・アンソニー」も加入し、念願のレブロンとの共演。
また、「ドワイト・ハワード」「ラジョン・ロンド」も戻ってきたりで、レイカーズの1年ぶり復活Vを目指します。
ベテランばかりで、「高齢化ーず/老齢化ーず」なんかと言われたりしていますが、確かにケガには気をつけていけば、チャンピオンに返り咲くことも可能なぐらいオールスターぞろいのレイカーズです。
豪華メンバーだからこそ最初の歯車が噛み合うまでに時間を要するかもというのと、ピークをプレイオフに照準を合わしているはずなので、7位としました。
さぁ、どんどん注目のチームを見ていきますよ!
「GS・ウォリアーズ」
次に注目が、「GS・ウォリアーズ」です!
「ステファン・カリー」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
言うまでもなく、カリーのチームですが、カリーもベテランの域になってきているので、もうそろそろ復活しないと。
相棒のクレイ・トンプソンが今季は2シーズンぶりに帰ってきます。
カリーが、今シーズン、これまで人間離れしたパフォーマンスを繰り広げているので、早く出て、プレイオフまでに勘を取り戻すべく慣れて行って欲しいものです。
チャンピオンメンバーの「アンドレ・イグダーラ」も帰ってきました。
若手も成長著しく、「ジョーダン・プール」や「デイミオン・リー」など戦力も上がってきています。
期待を込めて、昨シーズンよりも順位を上げて、5位にさせていただきました。
その他のチームも
あとは、もちろん、昨シーズンは初のMVPに輝いて、ゲームメイクもアシストもポストプレイも3ポイントもと何でもできるビッグマン「ニコラ・ヨキッチ」率いる「デンバー・ナゲッツ」も注目です。
「ヨキッチ」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
しかし、相棒のエース「ジャマール・マレー」が怪我しているので、昨年より順位を落として4位にさせていただきました。
ただ、MPJこと「マイケル・ポーターJr.」や幻のダンク王「アーロン・ゴードン」などが成長すれば、かなりいいチームなので期待は大きいです。
「MPJ」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
また、忘れてならないのが、昨シーズン、わたしがファイナル・チャンピオンと予想して見事に、バカハズレした「ダラス・マーべリクス」です。
今シーズンは、「リック・カーライルHC」が代わり、かつての名ポイントガード「ジェイソン・キッド」が、HCに就任しました。
マネジメント首脳陣に、何かしら色々な噂がとびかっているマブスですが、キッドHCと「クリスタプス・ポルジンギス」がうまくコミュニケーションとれているようです。
「ポルジンギス」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
ポルジンギスは、このオフの間でのトレードが噂されていて何かしらチームに不満があったのかもですが、無事、何事もなくチームに帯同しています。
良い方向への心境の変化があればいいのですが、怪我をせずこれまでに比べ物にならないくらい活躍を期待したいですね。
そうすれば、NBAの顔にもなっている、近い将来のMVP候補「ルカ・ドンチッチ」と強力なデュオによって、快進撃を期待したいところです。
今季は、順位を一つ下げて、6位で予想させていただきました。
「ルカ・ドンチッチ」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
見ていくと、キリがないですが、「グリズリーズ」や「ティンバーウルブス」なんかもとても注目度は高いですよね。
グリズリーズは、「ジャ・モラント」がプレシーズンからキレまくってます。
「ジャレン・ジャクソンJr.」もケガから復活してますし、3年目のジャが旋風を起こしてくれるか?
「ジャ・モラント」(画像はNBA Rakuten公式ページより)
ウルブスは、「CAT(カール・アンソニー・タウンズ)」と「ディアーロ」と、2年目の「アンソニー・エドワーズ」が、怪我をせずシーズンを過ごせればプレイオフも夢じゃないかもです。
ただ、「トレイルブレイザーズ」は、なくなく順位を下げさせていただきました。
リラードが少し、前半は調子が上がってこないのかもしれないのと、第3のスコアラーがもう少し台頭してこないと厳しいのかなと。
Cのヌルキッチもさらなる覚醒して欲しいです。
第3のスコアラーは、「ノーマン・パウエル」や「コヴィントン」、「ラリー・ナンス」、「DSJ(デニス・スミスJr.)」などに期待です。
全ては追いきれないほどいろいろ気になるポイントが多すぎて大変ですが、もう全部ひっくるめて楽しみでしかない!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日本でも少しづつバスケ人気が上がってきましたが、もっともっとバスケットやNBAをみんなで盛り上げて行きましょう!
では、また。
したっけ!
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