みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
やっと、やっと、始まりました。
NBAの新シーズンが。
長かった、、、
待ち遠しかったです。
オフでのトレードや、怪我からの復活プレーヤーもいるので、今季も楽しみなチームが目白押しですね。
まずは、今回はイーストから見ていきましょうか。
注目のチーム
ボストン・セルティクス(BOS)
やはり、一番の注目は、昨年のイーストの覇者、ボストンセルティクスです。
オフでの動きは、あらたにペイサーズからM.ブログドンを獲得し、さらに層が厚くなり、一段と隙のないチームになっています。
あとは、センターポジションだけが気になります。
ウィリアムズが体調に問題なければ、もちろんアル・ホーフォードを温存できるので、ある程度は、リム回りも強いままで、プレイオフまで突っ走れるチームであることは間違いありません。
コーチ問題がね。
ありますが、、、苦笑
チームレベルは引き続き、スーパーなレベルでしょう。
昨シーズンのプレイオフでは、ケガもあって万全ではなかったとのことなので、個人的には、J.テイタムのフルパフォーマンスが楽しみです。
J.ブラウンもいるし、最強は続くのでしょうか。
ブルックリン・ネッツ(BKN)
次が、やっぱり外せないネッツ。
東のスター軍団ですが、今シーズンこそベンシモの活躍が見たいです。
シーズン前半は、ゲーム感を取り戻すのに八割調整しながら、他のプレーヤーとのケミストリーを高めて行ってほしいです。
そして、後半から尻上がりに勝率をあげていって、今年こそはプレイオフで勝ち上がっていってほしいものです。
KDやK.アービングはもちろん、ネッツにはシューターがわんさかいます。
J.ハリスやセスもいるし、P.ミルズ、R.オニールまで揃っています。
そして、忘れてはならないのが、ユータ・ワタナベ。
我らがユータの真価を見たいです。
そして、シックスマンとしてネッツでのローテーション入りを勝ちとってほしいと、心から願っています。
トレードでブルース・ブラウンやドラギッチは放出してしまいましたが、TJ.ウォーレンもいるし、シューターわんさかいるし、C.トーマスやK.エドワーズが成長すれば、本来の力を発揮できるシーズンとなるのではないでしょうか。
とにかく話題性豊富なネッツからは、今シーズンも目が離せませんね。
クリーブランド・キャバリアーズ(CLE)
今シーズンから、ドノバン・ミッチェルが加わったキャブス。
ガーランドとの強力なガードコンビになりそうです。
リーッキー・ルビオがケガから復帰すれば、ハウル・ネトもいますし、控えも十分。
そしてフロントコートには、さらなる成長が期待されるE.モブリーや年々できる技が増えるJ.アレンやベテランK.ラブとロペス。
今年は調子を上げて行ってほしいC.ルバートもいるなど、タレントが豊富です。
特に、プレイオフ経験が豊富なD.ミッチェルの獲得は、キャブスがプレイオフに進出し、1回戦を突破するにはこの上ない助けとなると思います。
シカゴ・ブルズ(CHI)
ロンゾ・ボールの復帰が開幕に間に合わず万全のライン・アップとはならないブルズ。
ですが、カルーソは復帰しているので、C.ホワイトやアヨ・ドスンムがもっと成長すれば、ガード陣の不安は少なくなります。
ドラギッチも加わっていますし。
フォワードの火力はZ.ラビーン、D.デローザン、ブーセビッチらがいるので心配ありません。
ネッツからA.ドラモンドも加わりましたし、昨シーズンの前半のような快進撃の再現を期待してしまいます。
あとは、3年目となるパトリック・ウィリアムズがどこまで成長できるか。
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(PHI)
今年こそは、、、と言いたいシクサーズ。
いつも後一歩足りないイメージです。
ハーデンが万全に仕上げてきているので、今シーズンは全盛期に迫るパフォーマンスを期待したいですね。
ハーデンが自分の仕事をきっちりとできれば、あとは、昨シーズンMVPを撮り損ねただけで、最高のパフォーマンスを続けているJ.エンビードがん何とかしてくれるでしょう。
マキシやトバイアス・ハリスやM.サイブルなどのロールプレーヤも充実しています。
今シーズンはM.ハレルも加わりましたので、ハッスルプレイでチームを鼓舞して欲しいです。
アトランタ・ホークス(ATL)
ここを今シーズンの注目株にしないで、通り過ぎることはできません。
2シーズン前のような台風の目になることを期待せずにはいられません。
というのも、みなさんもうご存知ですよね。
スパーズからデジャンテ・マレーが加わったことで、T.ヤングの弱点であるディフェンス部分をカバーできる上、ヤングがコート上にいなくてもオフェンス力の低下が最小限に抑えられます。
これは、ベストマッチになるのではないかと話題の移籍でしたよね。
ケミストリーが生まれなかったら、がっかりですが、期待しかありません。
ワシントン・ウィザーズ(WAS)
さぁ、ルイくんのウィザーズです。
ビールとの大型契約がオフでは話題になりましたが、不安ですね。
そんな大型契約の後のチームの状態はあまり良くならない事例がNBAでは多い気がします。
もちろん、ビールが2年前のような得点王レベルのっ活躍をすれば払拭されますが、今シーズンはタレントも豊富なので、一人よがりではダメです。
ポルジンギスもケガをしなければある程度のリムプロテクトと戦力にはなるでしょうし、クズマもいます。
KCPとのナゲッツトレードで、ベテランのウィル・バートンやモンテ・モリスを獲得していますし、粒はそろっています。
ケミストリーが生まれるとプレイオフ進出は可能なはずです。
あとは、ルイくんが活躍してスターターに入ってくれれば言うことなしです。
気がかりは、延長契約が決まっていなことですね。
このままだと来シーズンFAになってしまいます。
願わくば、ウィザーズでスターターを不動のものにするぐらいの実力を付けて、プレイオフ常連チームへ行って活躍して欲しいです。
欲張りすぎかもしれませんが、、、
昨シーズンのように3ガード制をしくコーチの元では、あまりチャンピオンシップなど期待ができそうもないので。
ニューヨーク・ニックス
最後は、ニックスです。
ほとんどロスターは変わっていないのですが、昨シーズンのマブスのプレイオフ大暴れの原動力となったJ.ブランソンがFAでやってきました。
ガードの決定力に欠けていたニックスが予てより欲しがっていた逸材。
D.ローズはいますが、主戦力として酷使はできない状況なので、彼のことが必要だったと言うことで、これからいかにフィットしていくかが注目ですよね。
RJ.バレットやクイックリー、トッピンなどの成長も著しいニックスがもしかすると安定の強さを身に付けるシーズンになるかも?
強いニックスを見たいですね。
イースト・カンファレンス 予想順位
さて、そんな注目のチームをピックアップしましたが、プレイオフ進出するチームをランキングで予想します。
どうでしょうか。
なんだかんだ言って、コーチの采配以外、不安がさらになくなったセルツでしょうか。
今年こそは、悲願のチャンピオンへ。
そして、カムバックしたい2020年王者バックスに、今年こそはファイナルへ進出をしたいネッツと続きます。
シクサーズ、ホークスと続いて、キャブスがプレイオフへ。
そして、ブルズと、タッカーがいなくなったヒートを8位にしています。
ニックスは10位にしているので、プレイイン次第では入れ替えがあるかもです。
さぁ、シーズンが始まり、連日、アツくてエキサイティングなゲームが繰り広げられています。
イーストでは、バックスのミドルトンやブルズのロンゾ・ボール、キャブスのガーランド、ホーネッツのラメロ・ボールなど、ちょこちょこけが人がありますが、早い復帰を期待したいですね。
そうすれば、さらにアツいNBAになるでしょう。
それでは、みなさん。
NBAを応援してバスケをもっと盛り上げて行きましょう!
よい、ライフを!!
では、また。
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