みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
前回は、イーストのチームについてまとめましたが、今回はウエストの予想順位やみどころについてまとめてみました。
それではさっそく、いってみましょう!
ウエストの注目のチーム
ゴールデンステート・ウォリアーズ(GSW)
やっぱり昨年の覇者が最初に注目すべきチームです。
連覇へむけた体勢としては、主力をどれだけチームに残せるかが課題でした。
と、言うのもプレーヤーに支払っている契約金が高すぎて、ラグジュアリータックスと言われる支払いがもっとも多いチームの一つだからです。
出来れば、安くおさえたいでしょうが、カリーを始めトンプソンなど高額プレーヤーが多数在籍するウォリアーズでは難しいでしょう。
その皺寄せはロールプレーヤーに及びますが、昨シーズンのプレイオフで大活躍のGP2やオット・ポーターjr.、トスカーノアンダーソンらは放出となりました。
デビンチェンゾがキングスからやってきましたが、システムに馴染んでケミストリーが生まれるまでは時間がかかるかもしれません。
先週には選手のもめ事があったりとちょっとした騒ぎもありました。
不安要素もありますが、果たして2連覇なるか?
注目のシーズンです。
デンバー・ナゲッツ(DEN)
2年連続のMVPであるN.ヨキッチ。チームの主力エース、マレーやMPJがいない中チームを支えた大黒柱ですが、彼らが戻ってくる今シーズンは、プレイオフで勝ち上がっていくことも夢ではないでしょう。
ヨキッチがこれまでのように、いかんなくその実力を発揮し、それとチームの得点力がマッチしたときは、ものすごい強さだと思います。
MPJのディフェンス力が穴にならなければよいですが、コールドウエルポープもウィザーズからトレードで加入しましたし、何よりも昨シーズンネッツで大活躍したブルース・ブラウンも加入しています。
最高のロールプレーヤーが揃ってきているので、ケミストリーが発揮されれば、西の一位も目指せるのではないかと思います。
個人的にはナゲッツは好きなチームなので、期待せざるを得ません。
フェニックス・サンズ(PHX)
強いはずなのに、今一つちぐはぐな感じでカチッと歯車が噛み合わないのがサンズです。
エースのブッカーがいかにチームを牽引するか、リーダーシップが試されます。
クリス・ポールもいますが年齢的にもブッカーが引っ張って行くマインドにならなければと思います。
チームサイドとエイトンとの波長もあっていないので、どういうシーズンになるのかファンは気が気ではないですね。
LAクリッパーズ(LAC)
今一つのところで、プレイオフで勝ちきれないでいるクリッパーズですが、皆さん、待ちましたね。
とても長かった。
あの男、カワイレナードが、帰ってきますよ!?
いゃあ、長かった。
そして、ジョン・ウォールが加わりました。
ポール・ジョージやレナードのほかに攻撃のオプションが増えるのは、最高ですね。
しかもガードなので、ポゼッションが安定します。
レジー・ジャクソンとのスイッチになりますが、ベンチからウォールが出てくるのは、相手は嫌でしょうね。
今年こそは、ファイナルの舞台へ?!
ダラス・マーベリクス(DAL)
ドンチッチが率いるマブスですが、昨シーズン躍進のもう一人の立役者ブランソンがニックスへ移籍。
ディンウイディがブランソンの穴を全て埋めれるかは難しいのかもしれませんが、廻りのロールプレーヤーののびしろに期待。
ポルジンギスやマリアノビッチなど、ビッグマンも不在ですが、そこはクリスチャン・ウッドが健康で頑張ってくれたら何とか成るか?
どっちにしてもドンチッチの負担をいかに軽く出きるかが鍵ですね。
もう一人強力なボールハンドラーが欲しいところです。
西の一位を獲るにはドンチッチだけでは少し無理があります。
今シーズンはさらにNBAに慣れて、成熟感がますます乗ってきている感があるだけに、見物ですね。
西は強豪揃いなだけに。
ニューオーリンズ・ペリカンズ(NOP)
さぁ、昨シーズン、ビッグトレードの後、プレイインを沸かせたチームが今シーズンはどうなるか、ここも見応えがありそうです。
ザイオンがいなくてもあれだけ強かったのに、ザイオンが加わるとどうなることやら。
ザイオン自身は放っておいても安定的に得点を重ねていくので、それこそボールが一つで足りるのかが心配なくらいです。
ザイオンと他のメンバーのオフェンスのバランスが重要です。
いかに効率よく得点できるか。
結局そうなると、ディフェンスが重要になってきます。
バランチュナスがリムプロテクターとして強さを発揮してリバウンドを制すれば、あとはウォリアーズのようなスクリーンを多用してスイッチディフェンスを強いられる攻撃にどこまで対処できるか?が鍵と思います。
とにかく、ペリカンズがどこまで行けるか、楽しみです。
メンフィス・グリズリーズ(MEM)
ほんとウェストは、キーとなる強豪チームが多すぎです。
グリズリーズは、ジャ・モラントが凄いのは今年も続くのでしょう。
勢いがありまくりですから。
スリーが効率よく入るようになると、カリーのように手がつけられなくなりますね。
末恐ろしいプレーヤーです。
グリズリーズが勝ち上がっていくには、ベインがもっとボールをハンドリングしてウイングからもスリーが決まればジャの負担が軽くなるでしょう。
そして、JJJがシーズンを通して健康であること。
そうなるといよいよ手がつけられないチームになるでしょう。
ベインがさらにムキムキになっていて腕がさらに短く見えるのに驚いています。
NBAプレーヤーらしからぬスタイルです。。。
B.クラークも一回り大きくなっています。
(八村負けるな!!)
今シーズンもラインキング上位に行けるか、このチームも楽しみです、。
ポートランド・トレイルブレイザーズ(POR)
ブレイザーズは、そろそろ答えが欲しいところです。
リラードの全盛期が終わらないうちに。
今シーズンは、ボールやルールが変わってスロースタートになった昨シーズンと打って変わって、初っ端からかなり飛ばしているので、逆に息切れしないか心配です。
J・グラントを相棒に加えて、サイモンズも成長いちぢるしいので、チーム力は確実に上がっています。
が、層がうすい・・・感が否めません。
スターターへの負荷が半端ない。
もう少し、シックスマンなどのベンチの補強が必要かもしれません。
ほんと、ウェストじゃキリがないのでここまでにして次、予想ランキング!
ウェスト・カンファレンスの予想順位表
わたしの予想はこれです。
どうでしょうか。
やっぱり、一番チャンピオンに近いのが2連覇を狙うウォリアーズではないでしょうか。
そしてマレーとMPJが帰ってきたナゲッツ。
彼らの調子が上がってきて、大黒柱で2年連続MVPのヨキッチとのケミストリーが戻れば、手がつけられなくなるはずです。
KCPとB・ブラウンを加えた布陣はまさに鉄壁ではないでしょうか。
この2チームに迫るのが、勢いに乗る若いチームのグリズリーズ。
そして、ルカ・ドンチッチのマブスでしょう。
この2チームは、どちらもエースの負担が大きすぎるので、ケガなくシーズンを乗り切れれば面白いです。
グリズリーズは昨シーズン、ジャがいなくても勝利を重ねましたが、プレイオフの最後の最後はやはり、決定力に差が出た印象があります。
面白いのが、クリッパーズとペリカンズかなと思っています。
まとめ
さぁ、いかがだったでしょうか。
ところで、わたしのファイナル王者・予想は、、、、
ズバリ、
「ナゲッツ」
・・・・・
勝手なランキングを付けて楽しんでいますが、みなさんも毎日のようにエキサイティングなプレーが繰り広げられるNBAを楽しんで欲しいです。
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キング・レブロンや人類イチのシューターのカリーが引退するその前に!!!
それでは、みんなでNBAを楽しみましょう!
じゃ、また!!
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