みんさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
みなさん、聞いてください!
やっと、やっと、レイカーズが決めましたよ!
「見事 勝利!!!」
「第2ラウンド進出!」
おめでとーーーっ!!!
パチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・
いやぁ、一人で祝杯を挙げてますよ!
誰が点をとった?
今回のヒーローは?
どう、グリズリーズの猛攻を抑えた?
はっちんはどうだったのか?
アツいアツい第6戦を見ていきましょう!
第6戦目のスコア
まずは、スコアを見ていきましょう!
いやぁ、一方的なゲームになりました。
何が、そうまで一方的になったのか?
ずばり!
ディフェンス。
事実、第1クォーターから、レイカーズのディフェンス意識が相当に高かったと思います。
モラントに対するバンドの頑張りに加え、そのほかでもベインズやJJJにも簡単に仕事をさせないようADとレブロンも開始直後から体を張ってディフェンスに積極的に取り組んでいるのが印象的でした。
徹底的な強化ディフェンスによって、相手のリズムを崩し、さらにはそこから、自分たちのオフェンスを気持ちよくつなげることができるため、よいリズムも出てくるという感じで、ゲームを始めることに成功しました。
序盤のゲームの流れ
序盤からモラントのドライブを執拗にマークすることで、うまくリズムを狂わせ、それでも超絶滞空時間の長いモラントの空中戦も、ADなどが時間差でブロックに飛び、そこからのキックアウトパスが出た先のベインズのスリーポイントシュートに対しても、しっかりとカバーディフェンスできていました。
こういう具合に、楽にアウトサイドからシュートを打たせないというように、よく足も動いていました。
これで、モラントだけではなく、その周りの選手にも気持ちよく仕事をさせないことで、完全にリズムを狂わすことに成功したわけです。
しかも、熱気が頂点に達したレイカーズファンのアリーナ全体を揺るがすほどの大声援も、グリズリーズのメンタル的な雰囲気を崩す手助けになったことは間違いないと思います。
前回、第5戦でできなかったこと、やられまくったことを、一つ一つ確実につぶすことで、「なんか全く前回と様子が違うぞ?」と、グリズリーズを追い込むことができたように思います。
リズムを崩してストレスでいらつくグリズリーズは、シュートも微妙にずれはじめ、タフショットでなくとも、少しづつずれて、これでもかというくらい、ほしいところで入らない。
しつこくボックスアウトすることで、セカンドチャンスも不用意に与えない。
もちろん、完璧なしシャットアウトとはならなかったけれども、リズムとメンタルをあれだけ崩していたら、2回に1回、ディフェンスするだけで、徐々に点差は開いていきました。
第1Qで、11点差。
第2Qで、さらに6点差広げ、前半を17点差で折り返すことに成功しました。
後半に入って
グリズリーズも西の常勝チームです。
後半がスタートした直後は、パスもよく回り、よいリズムからシュートも放ち、一瞬、「イケるか?」という雰囲気も漂いました。
ただ、それもつかの間、ディーロの連続スリーなどによって、会場のムードもヒートアップで最高潮!!
グリズリーズが点差を詰める糸口を何とか見つけようとよいプレイをしても、今日のレイカーズは意に介さず、それ以上に、レイカーズのオフェンスがさえわたり、点差はさらに広がりました。
なんと言っても、要所要所で、ADが攻守にわたり、チームを乗せるスーパーブロックやアリウープショットも決め、暴れまわる。
レブロンも、さすがにこの第6戦で決めなければいけないのはよくわっかていて、第5戦では疲れを感じさせましたが、この第6戦では、集中力が高かったですね。
本当に、年齢を感じさせない、超絶パフォーマンスでした。
入れなければ入れないところで、確実にゴールを射抜きます。
これが経験値の差というやつか、と感じさせられました。
ゲームのあやを知っているというでも言いましょうか。
本当に、ここぞというところで、ブロックやダンク、スリーをかまします。
そして、忘れてはならないのが、アシスト。
キングには、すべて見えています。
本当にゲームを支配している。と、言っても過言ではないですよね。
すごすぎです。
あれだけかましていたブルックスは、もう、文字通り「ぐぅ」の音も出なかったですね。
相当、今日は大人しかった。
この悔しさをばねに、さらに成長していき、また来シーズンもコート内外で暴れまわって、NBAファンを盛り上げてくれるのでしょう。
ADやレブロンは、JJJにも全く仕事をさせませんでしたね。
圧倒的なゲームでしたね。
はっちんのパフォーマンス
得点は、この2戦ともそんなに伸びていませんが、シュートタッチが悪いわけではないので、そこは安心して、ルイくんの安定感には今後も期待して大丈夫かと思います。
特に、この第6戦でもきっちりとディフェンスで影響力を発揮できていました。
スティールとブロックもそれぞれ1個づつマークしていますし、リバウンドも4つ。
要所要所でしっかりとプレイできています。
そのおかげか、やっとハムもルイくんの起用時間を長くしてくれています。
もう、最近のルイくんは出ていればそれだけ、ディフェンスで相手を苦しめることができます。
完全に、重要なキーマンとして、チームへの貢献ができています。
(来季の契約にも期待しちゃいますね・・・)
レイカーズの完成度
確実に、ゲームを進める中でも、チーム力が上がっていってます。
もちろん、われらがはっちんの活躍もあったように、リーブスのレベルアップもあるでしょうし、バンドも守りだけではなくオフェンスでも少し調子出てきています。
何よりも、プレイオフではまったくのみの心臓で活躍できないと言われていたディーロが、覚醒し始めました。
レイカーズに来てからも、調子の波はあったものの、プレイオフになってから、少しづつ安定してきている感があります。
完全に、絶不調というゲームもありましたが、アシストに徹したりゲームハンドリングをする中で、次第に、自分のリズムができ始めたからなのか、シュート効率にも好影響が出てきました。
さらにさらに、今日はシュートタッチもよく、ミドルを重ね、次にはスリーも何本も決めることができて、終わってみればチームハイの「31得点」。
そのほかのメンバーを見て、チーム全体でも、この第6戦の出来は、もうほぼほぼ「9割方」というくらい仕上がってきているように思います。
ディーロのケミストリーもいいし、ディフェンス力もチーム全体で一丸となって取り組めて奏功しているし、、、オフェンスの火力も十分。
ベテランと若手のバランスも良い具合になっています。
間違いなく、はっちんもしっかりとチームの重要な役割の中に組み込まれて、最高の影響力を及ぼしています。
今のレイカーズは間違いなく強いです。
たまに、HCのハムのなぞ采配はあるけれども、最高の仕上がりになってきていると思います。
あまりにできすぎているので、次の第1戦が、ぼろぼろにちぐはぐになりそうで怖いですね。
集中力もいったん切れるでしょうし…
そこは、ベテランのレブロンとADに締めてもらって。
セミファイナルに向けて
さぁ、そこで、気になるのは次のラウンドです。
今日現在では、「ウォリアーズvsキングス」が3勝3敗で最終戦までもつれ込んでいて、どちらと対戦するのかは、まだ決まっていません。
予想としては、底力のあるウォリアーズではなく、ずっきーは、波に乗っている火力最大級のキングスだと思っています。
過去最高点に並ぶゲームをクリッパーズと繰り広げたキングスの得点力は、脅威です。
ルーニーに負けると劣らない泥臭い仕事を一手に引き受けているサボニスが機能すれば、セカンドチャンスは与えない。
ハリソン・バーンズの長距離砲がまだ火を噴いていませんが、左手負傷中のフォックス、ベンチからモンクがしっかりと点を取れば、あとはキーガン・マレーとハンターですよね。
ここが、ステップアップできれば、役者はウォリアーズに負けてないと思っています。
ただ、接戦にもつれこんだときには、経験値の差が大いにあるだけに、ウォリアーズの目が出てきます。
が、第5戦で大負けした教訓を生かし、ホームアドバンテージをフルに発揮できれば、実はなぜかアウェーで弱いウォリアーズに差をつけて勝つことができるはず。
ただ、さてさて、レイカーズですが、、、
レイカーズ的には、ウォリアーズが来た方がやりやすいと思ってます。
グリズリーズと一緒のタイプだからです。
ものすっごい絶対的なスコアラーがいて、そのスコアラーを中心にすべてが回っているような、チームです。
カリーが、コートにいるときといないときは、グリズリーズでモラントがいるときといないとき以上に、まったく違うチームになるほどに、チーム力の差がでます。
カリーがいるときは+50が、いないときはマイナス35。
なんか、カリーばかりを気にしてはいられませんが、グリズリーズとの対戦のようにある程度、カリーにやられるのはしゃあない。
ただ、タフショットにはさせる。
それよりもカリー以外のプレーヤーによい仕事をさせないことが一番大事。
というように、対策を立てやすいのかなとおもいます。
たーーだ、カリーはあまりの得点効率のために、また、長距離砲が強すぎるために、オフボールでの動きや、インサイドのスペースなどが守りずらすぎるのが、モラントとの違いですよね。
トンプソンやウィギンス、プールなどのレベルもグリズリーズより一段高い。
フィジカルにはめっぽう強いレイカーズですが、速さと運動量でかき回されるのは苦手でしょうね。
その辺を考えると、キングスの方が戦いやすい???とか思ってきた。。。
ただ、キングスにはスピードスターのフォックスと、打倒レイカーズになみなみならぬ闘志を燃やす、モンクがいます。
やりにくいのは一緒ですね。
セミファイナルなんで、やれることをやって、ミスを少なくして、リズムを狂わされずたんたんと着実に点を重ねるのが重要ですよね。
だから、はっちんが重宝されるはず!
第2ラウンドもはっちんのさらなる覚醒に期待!!!
まとめ
なんか、もうすでにまとめられたような気もしますが・・・
だらだらと書いてしまいました。
だって、だって、嬉しすぎて!
「あんた、いつからレイカーズファンなん?」とか、言われそうだけど。
そうです。
ずっきーは、ナゲッツ」のファンです。
昔は、ペニーことアンファニー・ハーダウェイがいたときは、マジックファン。
ジェイソン・ウィリアムズがいたときは、キングスファン。
もとは、ジョーダンがいたからブルズファン。
と、大好きなプレーヤーがいるチームを応援しています。
今は、よきっちも好きだけど、やっぱりマレー。
ただ、ナゲッツは、タレントがそろいすぎてて、チームとしても好きだわ~。
でも、はっちんを大応援しているずっきーはもちろん、レイカーズもめちゃくちゃ応援している。
カリーも大好きなんだけど、ウォリアーズは昨年王者だし、グリーンはいつにも増して目に余るし、ウォリアーズの2連覇は期待していません。
どちらかというと、レイカーズかナゲッツかに阻止してほしい。
と、アンチコメントとか嫌いとかではないですが、どっちかといえば、日本人ならレイカーズ推しにきまってますよ。
ウォリアーズファンの方にはごめんなさいだけど。
もちろん、めちゃくちゃ良いチームだし、王朝築いてるし、、、3連覇も見てみたい。
だけど、なんか3年前せっかく優勝したチームをなんかしらんけどぶっ壊して、やっと今期、はっちんも加入しt、最高潮に面白くなってきたレイカーズ推しになっちゃうですやん。
と、いう気持ちです。
まだまだ、PLAYOFFも始まったばかり。
これからますます、激熱なゲームが繰り広げられますよ!?
4/30からは、それぞれ、セミファイナル(第2ラウンド)が始まります。
東西カンファレンスのそれぞれ4チームが激突します。
東の決勝にいくのは、はたして、昨年の東の王者「セルティクス」か?
バックスを下して乗りにノッている「ヒート」か?
それとも、休養十分で準備ばっちりな「76ers」か?
ブランソンとハート加入で、完成形に近づきつつある、発展途上著しい「ニックス」か?
そして、西は?
ますは、最初、「ナゲッツvsサンズ」から始まります。
もう、楽しすぎてわくわくです。
みなさんもGWは、色々忙しいとは思いますが、ぜひNBAもチェックしてみてください。
一緒に盛り上がれたら嬉しいです。
それでは、また!!!
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