みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
今日はアメリカ現地時間は24日。
クリスマスイブは、NBAもゲームがありません。
ところで、昨シーズンからNBAは「NBA Rakuten」で独占放送しています。
無料で見れる機会はなくなってしまったんだけど、実は無料(実質、NHK衛生放送で受信料は必要)であっても、そんなに見る方は多くなかった気がします。
あくまで個人的な感覚ですが、プロバスケットボールリーグも日本にできましたが、サッカーや野球ほどは、盛り上がっていないというか、裾野はそれほど広がっていない気はしていました。
ところが、八村選手が史上初のドラフトによるNBAプレーヤーになったこともあるのかもしれませんが、普通に民法のニュースでもNBAが取り上げられたり、最近は日本で初めてといっていいくらい、話題性があり盛り上がっていると感じます。
さらに、月々たった1,000円払って、「NBA Rakuten」を契約するだけで、今までにないほどの情報を受け取ることができます。
年間、一括購入することで、7,700円(税別)でベーシックプランが1年間契約出来てしまいます。
有料の契約にはなってしまいますが、日本でのNBAの認知度は確実に上がっているような気がします。
そんな話題急上昇中のNBAを、「興味はあるけど楽しみ方がイマイチ分からない」と、いう方は多いのではないでしょうか。
そんな方のために、楽しみ方、NBA視聴の始め方ということで、以前から記事を書いてます。
よければこんな記事も。
ただ、その他にも注目の選手をフォローして、NBAにハマっていこうという記事も書いてます。
それでは、行ってみよー!
文句なしにこれからさらに注目な選手:「ドノバン・ミッチェル」
最近、活躍している若手選手といえばたくさんいますが、その躍動的な動きで次世代のウェストブルック、またはデリック・ローズとうたわれるプレーヤーがいます。
そう、それがユタ・ジャズの「ドノバン・ミッチェル」
(※画像はNBA公式ホームページより)
ユタ・ジャズと言えば、私は一昔前の「ジョン・ストックトン」と言う名ポイントガード(八村選手の出身大学ゴンザガ大のスター)とパワーフォワード「カール・マローン」の最強コンビのイメージしかないんですが・・・
ファイナルチャンピオンにはいつも一歩及ばないチームというイメージの「ユタ・ジャズ」ですが、今、ものすごくアツいんです。
何と、この「ユタ・ジャズ」の中心的存在が、この「ドノバン・ミッチェル」
このミッチェルのプレーは、いつも気迫溢れていて、見ていて本当に気持ちいいです。
しかも本当に、彼自身、バスケットを楽しんでやっているのが伝わってくるようで、本当に彼のプレーに引き込まれます。
しかも、彼、得点力も文句なしにスゴいんですが、何と驚くことに身長がNBAの中では決して高い方ではないという事実。
「185cm」くらいしかないんです。
ですが、滞空時間の長いスラムダンクなど、大きな選手顔負けの力強いプレーをするんです。
100kg近くあるその体は、まさに全身の筋肉がバネですね。
また、彼にはストーリーもあって、幼馴染みの選手が今年のルーキーでNBAに入ってます。
それが、ゴールデンステート・ウォリアーズの「エリック・パスカル」です。
彼らは、NBA選手を決して生み出さないと言われているニューヨーク州エルムスフォードの出身だそうで、そんなジンクスを覆して、二人でNBA選手になったのです。
まさに、アメリカン・ドリームですね。
小さな頃から、ボロボロのゴールに向かってあくる日もあくる日も2人でバスケットをしたんでしょう。
いつの日にか、そのプレーで世界中を魅了するNBA選手になることを夢見て。
そんなストーリーまで楽しめるのが、NBAです。
さらに彼には、大学時代からのライバル「ジャマール・マレー」がいます。
マレーは、同期でナゲッツに入団しましたが、同じケンタッキー州の大学でバチバチのライバル関係でした。
のちに、このライバル同士の若いこれからの2人がNBAの歴史に残るようなプレイオフのゲームを繰り広げることになります。
間違いなく次世代のNBAの中心を担う注目の選手でしょう。
「ドノバン・ミッチェル」の成績
もう、文句なしにスゴイですよね。
ルーキーイヤーでは、なんとキング「レブロン・ジェームス」に勝るとも劣らないスタッツを残しているから、彼がどんなに超ド級のプレーヤーなのかがわかります。
しかも、新しいジャズを引っ張っていく中心選手であり、正真正銘のエースです。
出だしも上々で、チームも12月3週目現在ウェスタン・カンファレンスで6位となっていて、ファイナル進出圏内です。
ミッチェルが、さらなる成長が楽しみな選手なのは言うまでもないです。
さらに、エキサイティングなそのプレーに磨きをかけて、我々を楽しませて欲しいと思います。
全身バネから繰り出される彼のプレーは、デリック・ローズを彷彿とさせます。
スター性抜群で、これからも楽しみなミッチェルを応援してみてはどうでしょうか?
みなさんのNBAの興味を深めることができたら嬉しいです。
一緒にNBAを楽しみましょう!
それではまた!!!
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