【NBAの楽しみ方】日本人サイズの選手に注目③:デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)

NBA

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

NBA見てますか?
NBA見るなら、今は、楽天独占なので「NBA Rakuten」で見るしかないですが、楽天は、それ以前より積極的に日本でのNBAの認知度を高めてくれてます。

よく、NBAプレーヤーを頻繁に日本に呼んでイベントを開催したり、有料とは言え毎日、NBAゲームを配信してくれています。

月額1,000円以下で、毎晩、1ゲームとハイライト、NBA情報番組などコンテンツは豊富です。
しかも、今シーズンは八村がいるので、1日2ゲーム分見れちゃう時も多々あります。

そんな風に楽しめるNBAですが、興味はあるけど楽しみ方がイマイチ分からないという方は多いのではないでしょうか。

そんな方のために、楽しみ方、NBA視聴の始め方ということで、記事を書いてます。

その中でも、フォローする注目選手を見つけるのがやはり良いだろうと思います。

今回は、NBAの中でも小さめな選手、言ってしまえば日本人サイズの選手をフォローするシリーズ第3弾の記事です。

それでは、行ってみよー!

大人気のスター選手:「デイミアン・リラード」

(※NBA公式ページより)

NBAを見ている方なら常識というくらい有名な「デイミアン・リラード」

今シーズン7年目のリラードは、2012年、ドラフトで全体の6位指名でブレイザーズに入団。2013年の新人王をとってます。

これまで、4回のオールスターゲーム出場と、間違いなくNBAの大スター選手の一人。

ポジションはガードです。

ガードというポジションは、いわば司令塔。
ドリブルでボールキープし、オフェンスをコントロールする役割です。
自分でディフェンスをかわし、ゴールに切り込んでシュートしたり、味方へのナイスパスで味方のゴールをアシストしたりする。

そんなガードのポジションには背が低めの選手が多い。
リラードもその一人。
身長は、何と!

188cm

 

NBAでは、かなり低いよね。
2m前後の選手が多い中、その大きな選手に立ち向かい得点を量産していきます。

あのバスケの神様こと、マイケル・ジョーダンの身長は197cm。
バスケットをする上で、一番理想の体格と言われています。
それよりも、10cmも低いのに・・・

NBAの代表的な選手であるリラードはスゴイ。

秘訣は、やっぱり強靭な肉体と速さでしょうね。

リラードのプレーには日本人も見習いたいプレーが満載です。
日本人プレーヤーが、NBAで活躍するヒントが沢山あるはず!

「デイミアン・リラード」の成績

そんな、大スターのリラードですが、成績(12月3週目時点)はどうでしょう。

今シーズンの得点力は、1ゲーム平均27得点とリーグ内で9位。
どうどうの成績です。
ちなみに、1位は宇宙人ジェームス・ハーデン38.5点だけど、先日紹介したトレイ・ヤングが28.4点で4位です。

さらに、リラードはアシストもすごくて、リーグ内では6位。

3ポイントシュートも、3本に1本以上は入れている成績。

申し分ないスタッツです。

先日は、キャリアハイの1試合60得点をマークしました。
2017年にマークした59点を、更新しました。
30歳を前に、未だに進化を続けている選手ですね。

リラードのプレーで、とにかく見所は、彼のエネルギッシュなドライブ(カットイン)でしょう。
そこから繰り出される、ダンクやクラッチシュートなどで得点を量産していきます。
今が一番、彼のキャリアで成熟しているときではないでしょうか。

とにかく、注目間違いなしの選手の一人です。

結構、強面の顔ですが、個人的には、笑うとどことなく、「ガッツ石松」に似ているような気がしてます。

リラードに限らず、ガードのポジションである選手を追っていると、ボールを持つ機会も多いので、バスケットがよく分からなくても、本当にゲームを楽しめます。

もちろん、八村選手に注目してNBAを楽しむのもよいですが、せっかくなら、他の選手にも注目してみて、どんどんNBAを余すことなく楽しんでもらえたらと思います。

あいにく、八村は今、ケガをして2週間ほどお休みです。
そんなとき、他の選手にも目を向けておくと、暇せず、NBAを楽しめます。

ぜひ、一緒にNBAの魅力にハマりませんか!?

それでは、楽しい毎日を!!!

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