レイカーズがカンファレンスファイナルへ進出だぁ!!!

NBA
いやぁ~、スゴイ!
みなさん、聞いてください!!
ついに、レイカーズがウエストの王者を決めるカンファレンスファイナルへと駒を進めました!!!
おめでとう!  …ぱちぱちぱちぱち・・・
と、
みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
ついに、ついに、ですよ?!
5月13日にホームで行われた第6戦で、「はっちん」こと八村ルイの所属するレイカーズが昨年王者のウォリアーズに勝ちをおさめ4勝2敗でファイナル進出を決めました!
とても見応えのあったエキサイティングな、ウォリアーズとの第6戦を振り返ってみましょう!
それでは行ってみよー!

第6戦ハイライト

やっぱり、ADですよ。
攻守で終始存在感を発揮しました。
いつもの様子とはうって変わって、3ポイントがまったく入らないウォリアーズは、なかなかペースがつかめずに苦しんでいました。
簡単な、フリーの2ポイントも成功率が上がってきません。
レイカーズもウォリアーズのディフェンスに決して楽にオフェンスできているわけではなかったが、フィールドゴール成功率が上がってこないウォリアーズに比べ、有利にゲームを進め、第1クォーターはレイカーズが5点差をつけて終えました。
第2クォーターでは、二ケタまで開いたレイカーズのリードをディビンチェンゾやグリーンが粘り強くつないで、一時3点差くらいまで点差を縮めるなどウォリアーズに流れが傾きかけた場面もあったのですが、一貫して積極的な姿勢のリーブスが、ハーフラインからブザービーターを決め、レイカーズが最高にいいムードで10点差をつけて前半を折り返す流れとなりました。
レブロンもADに負けず劣らず、3ポイントやドライブを決め、このゲームで決めてやるという意気込みが感じられるほどエネルギッシュな動きをしていました。
トリプルダブル級の活躍。
今日は、スタミナ切れとかそういうところを精神力が凌駕していたような集中力で、ゲームに臨んだのだと思います。
ティップオフから最後、20点差以上をつけ3分残してベンチに下がるまで、ズーっとエネルギッシュなレブロンを見ることができました。
第4戦の第4クォーターで爆発したロニーも、2試合ぶりにプレイし、要所要所で3ポイントを決めてくれて、レイカーズの推進力になっていたし、ディーロもしっかりと持ち前の安定感を見せてくれて、ウォリアーズに流れを渡しませんでした。
レイカーズの後半はじまって最初のポイントは、ブザービーターでノっているリーブスの3ポイントからでした。
1投目は外したのですが、すぐにリバウンドがリーブスに跳ね返り、2投目のチャンスとなりこれをしっかりと決め切ったのにはしびれました。
しかしながら、第3クォーター途中で、久しぶりにスタメンで起用されたシュルーダーがファールを取ってもらえないストレスからか、またシュート成功率が上がってこなかった自分へのいら立ちからか、テクニカルファールを2つ取られ退場となるなど、流れがまた、ウォリアーズに傾きかけた場面もありました。
が、ウォリアーズはカリーやトンプソンの3ポイントの確立が上がってこない中、ディビンチェンゾだけがシュート成功率が高くつなぐも、全体的に士気の高いレイカーズを前に、なす術がないといった感じでした。
そんな中、カリーは3ポイントが低調でも、ドライブなど孤軍奮闘し、32得点はしていました。
グリーンも頑張ってはいたのですが、スプラッシュブラザーズの3ポイントが当たらないこともあり、チーム全体でシュート成功率が37%とあっては、残念ながらレイカーズのエネルギーを前に2連覇の夢はうち砕かれるしかなかった。

ハチムラのパフォーマンス

第6戦でのはっちんは、9得点でした。
得点こそ二ケタとはならなかったが、要所要所で2回のシュートブロックを決め、相手のオフェンスの流れを切ることになりました。
1回はトンプソンのシュートをブロックしたこともあり、トンプソンのリズムを狂わすことにも影響を及ぼしたかもしれません。
しかもよかったのは、クロージングメンバーとしてコートに立って入れたこと。
ゲームを決める瞬間にもしっかりとレブロンやADとプレイできたことで、この上ない経験値を手に入れたことでしょう。
また、レブロンからのトランジションに合わせ、はっちんも右サイドを駆け上がり、レブロンのアシストパスからダンクを決めたのはサイコーの瞬間でしたね。
次のナゲッツ戦は、ウォリアーズと違い、アーロン・ゴードンやMPJなどもいて、肉弾戦も増えるため、さらにハチムラが活躍できる場面も多くなるはずなので、今から楽しみでなりませんね。

第6戦のMVPは?

この最後の第6戦は、プレイした誰もが素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。
みんながそれぞれ自分の役割をきっちりとこなし、チームの成熟度が間違いなく上がっていると感じます。
引き合いに出して悪いのですが、
チームの主力をシーズン途中に変更もしくは追加したことにより、火力は上がったが層が薄くなり成熟度が不足していたサンズとはえらい違いです。
レブロンとADを中心としたラインアップは何一つこの3年間変えず、ただ、優勝後にロールプレーヤーを入れ替えて苦労したことを教訓に、昨年から作り直してやっと今シーズンで成熟度が上がっていたレイカーズが、プレイオフ中に完成形に近づいている感じがします。
と、言う意味では、一貫してレイカーズで昨年からレブロンとADと共に戦ってきたリーブスの成長が確実にレイカーズというチームのレベルを一段、上昇させていることと思います。
そこに、レイカーズに以前在籍してよい働きをしていたシュルーダーはもちろん、貢献していますし、ディーロももともとレイカーズにいましたが、他チームで武者修行し、成長して帰ってきた感じで、レブロンやADとのプレイにおいてもケミストリーは最初から発揮できています。
と誰もが、第6戦だけじゃなくとも、すばらしい働きをしているのですが、第6戦MVPは文句なくリーブスでしょうね。
彼の活躍はえぐかった。
プッシュしてのトランジションからのアシストも、トンプソンから奪ったエンドワンにしてもディフェンスにしても、すべてにおいて、エース級の活躍をしたことは疑いないでしょう。
あっぱれです。

ファイナルのナゲッツ戦展望

いやぁ、このまま勝利の余韻に浸っていたいのですが、、、
そうも言ってられません。
水曜日には、ウェストカンファレンス王者の座をかけ、ヨキッチ率いるデンバーナゲッツとの対戦が始まります。
私は、ナゲッツファンです。
特に、マレーが好きなんです。
神様マイケル・ジョーダンに惚れてから、ガードやフォワードの選手が好きなのですが、最近はもっぱらマレーに注目です。
そのナゲッツと、ハチムラがいることで応援しているレイカーズが激突するので、もうどちらが勝ってもよいです。
両チーム、けがなく、出来ればゲーム7までアツい戦いを繰り広げてくれることを期待しています。
予想としては、ナゲッツが4-2とか4-3とかで勝利かなと思っています。
見どころはやはり、ADvsヨキッチ。
2年連続MVPを取ったヨキッチは、最強センターですが、ここに今期充実してきたADがどこまで対応できるか。
ヨキッチをいつもの半分、いや3分の1でも抑えることができれば勝機あるのでは?
レブロンに対するは、MPJなのか?
KCPはレイカーズにもウィザーズにも在籍していましたが、今回はリーブスとマッチアップ?
マレーにはディーロか。
そして、アーロン・ゴードンにはバンダービルド?
ちょっとバンドでは、押し負けるだろう??と思います。
個人的には、はっちんが完全にはまっている気がします。
それか、はっちんは、ベンチからのグリーンにあてがうのか?
さぁ、HCハムはどう来るか?
シュルーダーとブルース・ブラウンではディフェンス対決?
あー、面白すぎる。
ヨキッチのリズムを少しでも崩せたら、もしくは、唯一のヨキッチの弱点、ファウルトラブルでプレイタイムを減らせたら、勝機はある!
もつれることになるでしょう。。。
さぁ、泣いても笑っても、水曜日から始まります。
存分に楽しみたいと思います。
みなさんも、絶対、見てください!
NBA大好きになりますよ!?
それでは、また!
一緒に、NBAを楽しみ、バスケを盛り上げて行きましょう。
今年は、WCも行われます。
それでは、また。

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