みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
いかがお過ごしですか。
今、NBAがアツいんです。
今回は、NBAの魅力について語りたいと思います。
NBAでも見てみようかなと考えている方は、注目選手の情報なども書いてるのでよければ参考にしてください。
※2019年末に追記。
注目選手を一人づつピックアップしてます。
NBAとは?
NBAは、アメリカの公式プロバスケットボールリーグです。
「National Basketball Assocciation」でNBAです、
過去、魔術師マジック・ジョンソンや神様マイケル・ジョーダンなどの名前は、NBAを知らない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
日本で見ることのできるスポーツ番組は今では、有料チャンネルを含めるとゴルフを始め、大リーガーや世界中のプロサッカー、格闘技など色々あります。
が、アメリカで大人気4大スポーツの一つであるNBAは、なかなか放送数も少なくてあまりメジャーではないですよね。
ところが一昨年から、楽天で月額980円で週9ゲームを見れるようになりました。
これは今までNHK衛星放送やWOWOWで見ていた人にとっては朗報ではないでしょうか。
NHKの受信料を考えるとあまり変わらない価格で週4,5ゲームだったのが9ゲーム見れるようになったのですから。
もっと見たい方は、NBAリーグパスと言う選択肢もあります。
好きなチームを選んで、お気に入りチームの全試合を追いかけてもいいですし、フル契約で全ての試合を見れるようにも出来ます。
ただ、手始めに手軽に試してみたいという方には、楽天TVの楽天NBAスペシャルがいいのではないでしょうか。
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ぜひ、お試しあれ!
今季のNBAは特にオモシロい!!!
今季は特にアツいと、上で書きましたが、理由はこれ。
今シーズンは何やら、いつもと様子が違うんです!
去年まで、圧倒的な強さを誇っていた2連覇中の最強チーム「Goldenstateウォリアーズ」が、10月のシーズン開幕以来、思いのほか苦戦しています。
ウォリアーズが所属するウェスタン・カンファレンスは、何と史上まれに見る混戦模様です。
昨シーズンまでを知っている方なら、今季もっどうせウォリアーズの優勝だろうと思っていたはず。
シーズンがスタートするまでは・・・
ところが今季は、もしかしたら、ウォリアーズの3連覇を阻むチームが出てくるのかも??
NBAの魅力
これはNBAに限らずだと思いますが、スポーツ観戦の魅力ってプロのプレーヤーのスーパープレイだと思います。
①ダンクシュート
②超ロング3ポイントシュート
③空中技
④ブザービーター
⑤パスアシスト
⑥シュートブロック
⑦巧みな戦術やチームプレイ
⑧タイムアップ寸前のプレイ
多彩なシュートアクション
バスケットボールで言う「スーパープレイ」って言うと、まず第1にゴールシーンですよね。
ゴールシーンでは、やっぱり一番迫力あるのは「ダンクシュート」ではないでしょうか。
その豪快さと流麗さには、興奮しまくります。
キングの異名をとるレブロン・ジェームスのダンクはまさに重戦車ですよね。
止めようと前に入ろうもんなら弾き飛ばされます。
そして、最近とくに人気なのが、ロングレンジの「3ポイントシュート」
さらには、シュートブロックに来た相手を空中で姿勢を変えてかわしながらのシュートなんかは、まさに神業としか思えません。
また、ゴールの裏からのシュートも面白いです。
ゴール裏までコートが広がるスポーツは、バスケットボール以外にはアイスホッケーくらいしかないのではないでしょうか。
そのゴール裏から手を伸ばしてのシュートや、ディフェンスのの裏をかき突然ゴール前に現れてのシュートなど、その多彩なプレイは見ていて飽きが来ることはありません。
まだ、ありますよ。
試合終了間際に点数を決める、「ブザービート」プレイなんかも、バスケットボールならではの醍醐味じゃないでしょうか。
華麗なアシストプレイ
アシストプレイにも華があります。
どこに目がついているんだと言うようなノールックパスや、針の穴の通すような、絶妙なタイミングでの正確無比なアシストパスなども誰が見ていても、間違いなく楽しめます。
アシストの第1人者と言えば、文句なしに魔術師マジック・ジョンソンではないでしょうか。
本名は、アービン・ジョンソンですが、そのボールを操る技術はまさに魔術のよう。
そこでついたニックネームが、マジックです。
残念ながら、とうに引退しているのでもう現役では見れませんが、匹敵するようなプレイをする選手が沢山います。
必見ですね。
シュートブロック
まだまだ!
それに、ディフェンスでも大迫力のプレイがあります。
それが、シュートブロックです。
ほんと、ド迫力ですよ!
空中に放たれたボールを、バレーアタックのように跳ね返すブロックはその高さにど肝を抜かれます。
また、ダンクに来たシュートを跳ね返すパワフルなブロックは、空中であんなデカイ体と体が激しくぶつかり合います。
空中でのプロレスさながらで、ド迫力です。
チームプレイや戦術
また、バスケットボールは個人技に脚光があたりフィーチャーされがちですが、チームプレイも魅力です。
チームプレイとか戦術とか言うと、アメリカンフットボールが最強ですが、バスケットボールのチームプレイも、マニアックですが分かるとかなり魅力的です。
いつの間にかチームプレイによって出来ているプレイがほとんどなので、どれがどれか初めは気づかないかもしれません。
半分以上、いや7、8割はチームプレイではないでしょうか。
パスでシュートまで繋いでいくのもそうですし、色々な戦術によってチームのエースをノーマークにして得点に結びつけてます。
楽天TVでは、プレイについてわかりやすく解説している「週間NBA」などの番組もあるので、初心者にとってもNBAに入り込みやすい環境があると言えます。
また、チームプレイには、コーチを中心にしたチーム力や戦術がものを言います。
これまでも、バスケットのヘッドコーチには名将と呼ばれる多くのコーチがいました。
有名なのは、ブルズやレイカーズを何度も優勝に導いたフィル・ジャクソンではないでしょうか。
監督として11度の優勝を経験した指導者で、これは過去最多。
勝率も7割を超えており、これもNBA史上最高です。
現在の名コーチは、王者ウォリアーズを率いる、スティーブ・カー。
何と、名将フィル・ジャクソンの下で神様マイケル・ジョーダンらと共に3連覇などの優勝を経験した、元シカゴブルズの3ポイントシューターなんです。
ウォリアーズは、優勝争いには食い込んでくる強豪なので、そんなスティーブ・カーの土壇場の采配も見ものです。
その他、時間間際の攻防
最後は、タイムアップ寸前の攻防がまたオモシロい!
1秒あれば、何プレイもできるのはバスケットボールの醍醐味ではないでしょうか。
ファウルをした時に、された相手に与えられるフリースローの間は時間が止まっています。
なので、竸っている展開では、本当に時間が終わるまで勝負が分かりません。
そんなところも、NBAのゲームを見る上での魅力ではないでしょうか。
まとめ
NBAは、バスケットボールなので、結構楽しみ方がわからない方も多いのではないでしょうか。
日本でも、プロのバスケットボール「B・リーグ」が始まってます。
ただ、正直言って、迫力やスピードなどは本場のNBAに敵いません。
あの巨体をあの跳躍力とスピードで動かれたら、体の小さな日本人では到底相手になりません。
ただ、少しづつ日本のレベルも上がっています。
日本人でも2人目のNBAプレーヤーが今季誕生しました。
3人目のデビューも期待されています。
そうなると、サッカーや野球のように他のスポーツ同様、日本でも徐々に人気が高まっていくのではないでしょうか。
だからこそ、今のうちに本場アメリカのNBAを味わって、そのプレイのスゴさなどを見て、楽しみ方を知ってほしいです。
スピード溢れるド迫力かつ美しい空中での攻防などを存分に楽しめますよ。
バスケットは、動きが速すぎるのでなれておくことも必要ですし。
息をもつかせぬプレイで、ぜひエキサイトして下さい。
僕は、近い将来、アメリカへNBA観戦ツアーに行きたいです。
行けるように頑張らないと!
僕はm大のバスケットボールファンなので、日本でもっとバスケットボールの人気が高まってくれればと願っています。
皆さんもNBAで楽しんでくれれば嬉しい限りです。
それでは、また!
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