みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
今週あったゲームの中で私が、勝手に気になったゲームを、コメントをつけながら紹介してきたいと思います。
「NBA Rakuten」が、毎日ゲームの結果と見所をわかりやすく面白く伝えていた最高の番組「Daily9」をやめちゃったので、何かしらの形でNBAの魅力を伝えていきたいと思っています。
なかなかタイムリーにできないのが苦しいですが。
(これも考えなきゃですけど、お許しいただければ・・・)
それでは、行ってみよー!!!
1月11日(日本時間)TOR 105 – 106 GSW
まず、注目のゲームがこれです。
1点差のゲームですが、注目は最後。
ラプターズは最後の攻撃、ラストショットをシアカムに託しました。
その直前には、ウォリアーズの「デイミオン・リー」がフリースローをきっちり決め、勝ち越しに成功しています。
シアカムの最後のショットは、体制が悪く放ったシュートでした。
決めれば逆に逆転ショットとなり、ヒーローだったのですが、案の定、リングに嫌われ惜しくもこのゲームを落としました。
コーチやチームメイトは、エースの復調のため、決めれば大きく自信を取り戻すきっかけになればと、シアカムにボールを託したはずです。
この日25ポイント11リバウンドをマークしていて、決して悪くはなかっただけに、みんなは期待をしていたはずですが・・・
残念ながら、そうはなりませんでした。
渡邊も活躍し、何と確か、カリーをブロックしたというのもあったゲームです。
1月12日(日本時間)WAS 128 – 107 PHX
ホームで初勝利。
八村が所属するウィザーズがやっとホームで今シーズン初の勝利をあげた。八村は10ポイント9リバウンド3アシストの活躍。
チームのセンターであるトーマス・ブライアントが膝の大怪我でプレイできなくなった中、得点こそ少ないもののリバウンドで存在感を示した。で
チームエースのビールは、34ポイント8リバウンド9アシストなど、さすがのパフォーマンスです。
128点中最低でも52点もの得点に絡んでいるとは圧巻です。
今シーズンのビールのパフォーマンスは、35.9ポイントとなっており堂々の1位です。
得点王ハーデンが不調(集中できていない?)なのもあってか、今シーズンのポイントランキングは堂々の1位です。
頼れる兄貴ですね。
ただ、このゲーム、ラスが出ていなかったは気がかりです。
今後、ラスも活用しながら勝てるようなケミストリーに期待です。
1月12日(日本時間)TOR 111 – 112 POR
このゲームの見所は、最後まで勝敗がわからないハラハラドキドキの展開ではないでしょうか。
残念ながら5試合連続で出場していた我らが渡邊雄太の出場はなかった。
勝ったトレイルブレイザーズは、活躍すべきものがきっちりと仕事をこなして活躍したというところ。
リラード23ポイント7リバウンド5アシスト、ゲームを決めるシュートを沈めたマッカランは30ポイント6リバウンド5アシスト、そしてメロはベンチスタートから20ポイント5リバウンド3アシストと素晴らしい活躍。
ヌルキッチが序盤に怪我をして戦線離脱となったが、カンターやコビントンがディフェンスを支えた。
一方、負けたラプターズは、今シーズン、イマイチ波に乗れていない。
その原因は、エースのシアカムにあると避難もあるが、ここへ来て少し復調の兆しもある中、自身キャリア初のトリプルダブル(22ポイント13リバウンド10アシスト)を達成した。
気になるのはバンフリート。10ポイント6アシストのみのパフォーマンスにとどまり、シアカムが不調のラプターズをここまで引っ張ってきた疲れが出ているのではないかと心配です。
本当に面白いゲームだではあったけどラプターズの復調がいつになるか先が見えなくてとても気になります。
(私がよくわかっていないっだけならばいいですが・・・)
1月15日(日本時間)CHA 108 – 111 TOR
これもラプターズのゲームの紹介になってしまいましたが・・・
このゲームは、きっちりとラプターズがホームで勝ち星をつけたゲームとなりました。
このゲームであ序盤、ホーネッツが有利にゲームを進めていました。
ビヨンボのダンクから始まり、グラハムも警戒に3ポイントを沈めるなどリードはホーネッツ側にありました。
ラプターズも着実に決めて追いついていくのですが、きっちりと入れ返される展開。
そうこうしているうちに、徐々に点差が開き始めた1Q残り1分31秒(5点差)となったところでベンチの渡邊がバンフリートに替わってラウリーとともにコートイン。
残り30秒のところで、ラウリーからのアシストで3ポイントショットを見事に1発目から沈めました。
ブーシェなども3ポイントを沈め、あっという間に、この1分半で、35‐34と逆転して1Qを終えました。
しかも素晴らしいのは、ディフェンス。
現地の解説者も、渡邊が出てきたら、しきりに紹介して褒めてました。
「素晴らしいディフェンスをする選手で、エナジーを与える素晴らしい活躍をしている。」と。
ホームコートだったこともあり、渡邊が3ポイントを決めた時も、ほかの選手と分け隔てなく、「ワタナビー、スプラーッシュ」と興奮して実況してくれていて、たまらなく嬉しくなっちゃいました!
もっと活躍してほしい!
「渡邊、がんばれーーーーっつ!!!」
この日、渡邊は、14分間3ポイント4リバウンド1ブロック1スティールとオールラウンドに活躍。
この日の1番は、ブーシェ。25ポイント10リバウンド2アシスト2ブロック1スティール。
エースのシアカムは、15ポイント7リバウンド4アシスト1ブロック3スティールとまずまず。
まだまだ模索中という感じですが復調の兆しにあるようです。
一方のホーネッツはラメロ・ボールが14ポイント6リバウンド11アシスト3スティールと相変わらずの活躍。
昨年のモラントにもあるような活躍ぶりですね。
ただ、モラントほどゴールアタックはせず、クレバーにプレイする感じでしょうか。
ヘイワードの出場はなしでした。
ホーネッツも何やら噛み合ってきましたね。
ウィザーズよりも確実に強いんじゃない?
うかうかしてられません。
1月15日(日本時間)HOU 109 – 105 SAS
最後に、もうひとゲームを紹介。
前日に、去就が注目されていたロケッツのハーデンのトレード情報が流れたロケッツ。
結局、ハーデンはネッツに行くことになったらしいが、ネッツからはC・ルパートが加入します。
そんな、開幕前からもやもやしていたロケッツですが、やっとすっきりして晴れて最初のゲームで、きっちりと勝利をもぎ取りました。
リードスコアラーは、ウッド。27ポイント15リバウンド1アシスト3ブロックと大車輪の活躍。安定していますね。
その他、今季バックスから加入のブラウン23ポイント7リバウンド3アシストが続き、P.J.タッカー10ポイント6リバウンド2アシスト、カズンズ9ポイント4リバウンド2アシストが続く。
ウォールとゴードンはプレイしなかった。
今後は、ウォールを中心に、カズンズやウッド、ルパートらを主要メンバーとしてチームを作っていきます。
戦力はダウンしたかもしれませんが、ゴタゴタがほぼ片付いて、選手がこれからひとつにまとまりケミストリーを醸成していくことが期待されます。
まだまだ、プレイオフを狙えるチームだけに今後、目が離せない!
最後にひとこと
ラプターズが多くなってしまいましたが、1週間のうちで特に気になったゲームを、少しコメント付きで紹介してみました。
なんとなくでも臨場感と言うか、ゲームの状況が伝わればいいのと、NBAをもっと見てくれるきかっけになればと思って発信してます。
こんな時代だからこそ、頑張ってプレイしてくれて、勇気と元気、楽しみを与えてくれるNBAをみんなで応援して盛り上げていきましょう!
それでは、また!
See Ya!!!
ところで、より深くバスケに興味を持ったら、バスケットボールなんてどうですか?
僕はいつも膝の上に置きながら、机に向かって記事書いてます。
落ち着くんですよねー。
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