みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
まだまだ、冬が続きますね。
イマイチ天気が安定しないですね。
いきなり冬の嵐がきたと思ったら、いきなり春のような気温だったり・・・
みなさん、体調管理には十分に気をつけて下さいね。
インフルエンザに加え、今年は新しいウィルスなんかも流行り、もう大変ですね。
日頃からよく睡眠をとって、体力を付けておきましょう!
今日は、登場が遅すぎたと反省しています。
ベテラン、クリスポール。
勝負師CP3です。
勝負強さと言ったら、ピカイチです。
ディフェンスもオフェンスもできるオールラウンダーです。
それでは、行ってみよー!!!
オールラウンダーで勝負強さがピカイチ「クリス・ポール(CP3)」
(※画像はMBA公式ホームページより)
クリス・ポールは2005年のルーキー時代からホーネッツで、その高い能力を発揮し活躍していた。
もちろん、圧倒的な票数で新人王に輝いた。
3年目には、アシスト王とスティール王の2冠を獲得し、NBAトップのポイントガードとなりました。
「CP3」というニックネームで親しまれ、オフェンスもディフェンスも高いスキルを持ち、そのオールラウンダーでの活躍は14年目となる今も健在です。
今シーズンからは、ロケッツからトレードで「オクラホマシティ・サンダー(OKC・サンダー)」に移籍。
この移籍には、正直、驚かされた。
これまでNBAのトップガードの地位を欲しいままにしてきたCP3だけど、これまでチャンピオンリングは手にしていない。
ロケッツでもその夢は叶えられず、そろそろキャリアも終盤にさしかかろうというところで、何よりもチャンピオンリングが欲しいはず。
それを、「ポール・ジョージ(LAクリッパーズ)」と「ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)」が抜け、大きく戦力ダウンと見られた「OKCサンダー」への移籍を受け入れるとは、誰が予想しただろうか。
実際に、後の対談で本当に悩んでいたと語っているが、ものすごい決断をしたのだと思う。
さらには、今でもトレードでサンダーを飛び出す可能性を示唆するメディアが多いが、出る可能性は低いとも言われている。
その「ポール・ジョージ」も「ラス」も離れ、残されたのは経験の浅い若手しかいないチームを、ベテラン勝負師CP3が、まさにたった一人で率いているのが、今のサンダーだ。
誰もが低迷すると予想していた今シーズン、何とサンダーは今のところ「30勝20敗」と大きく勝ち越していて、ウェスタンカンファレンス6位と、プレイオフ圏内なんです。
めちゃくちゃ、びっくりです。
もう天才ですね、「CP3」
NBAのスーパースターには、2種類います。
その秀でた身体能力や技術で一人で得点を量産しチームを勝利に導く、圧倒的に華やかなプレイで見る者すべてを魅了するタイプのスーパースターと、
司令塔としてコート上のメンバーを使いこなし活かしながらあらゆる戦術を駆使してオフェンスやディフェンスを展開してゲームを支配するタイプのスーパースター。さらには、ここぞという時には自分で点も取り、守ればスティールを決めてチームをピンチから一転、勝利に導く。
CP3は明らかに、後者。
特に、ロケッツに居れば、前者のタイプのスターである点取り屋「ジェームス・ハーデン」がいたので、2番手に甘んじ影に隠れた感じだったのが、まさに今、水を得た魚のようにサンダーの若手を活かし、勝ちを重ねています。
しかも、シーズン中、ゲームをこなせばこなすほど、チームの若手エースなどがどんどん自信をつけ成長し、勝てるゲームが多くなってきた。
まさに、ケミストリーが生まれ、若いチームがベテランCP3と融合し化学反応ですばらしく強いチームになってきている。
その変化の過程を見れるのが、とても楽しいです。
派手さはないけど、玄人好みするチームになってきていて、後半もプレイオフに向けてどうなっていくのか目が離せません。
そのチームの中心にいるのがCP3なんです。
「クリス・ポール(CP3)」の成績
そんな、策士、CP3の今シーズンのスタッツを見てみましょう!
スタッツは、平凡と言えば平凡かもしれません。
特に、ベテランになってきているので、プレイタイム全てで激しく動いているような感じではない。
ただし、ここぞという時には、ブザービーターや勝ち越しの逆転ショットを沈めるなど、勝負強さは年を重ねるごとに磨かれていっている。
しかも、プレイオフに向けて調子をどんどん上げていき、自身のピークもコントロールしているよう。
ほんと、シーズン前のまれに見る大荒れビッグトレードによって、サンダーやグリズリーズなど今シーズンは見る見る成長して変化しているチームが多くて面白いです。
昨年そのままではないです。
何が起きるか、どこがチャンピオンになるか最後までわかりませんね。
そんなアツいNBA、いろんな角度から楽しめるのも魅力の一つです。
是非ともみなさん一緒に、NBAを応援しましょう!
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楽しいNBAライフを!!
それでは、またー!!!
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