わが家の太陽光発電:2019年2月の発電量を報告

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みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

もう3月になってしまいました。
早いです。
早すぎ!!
2月は、いきなりインフルエンザで寝込んだので、そのあとも中々調子が上がらず。
その後は、花粉も飛び始めて、ますます調子が落ち込んでいます。

2月も、ほんっと天気悪かったですねー。

冬とは思えないほどの、くもり空が続きましたね。

もちろん、太陽光発電も期待できるはずもなく。

気が重いですが、毎月、恒例の報告です。

では、行ってみよー!!!

ちなみに、1月の太陽光発電の記事もどおぞ!

少し1年総集編的な要素も書いてます。

わが家の太陽光発電:2019年1月の実績報告
みなさん、どおもこんにちは! ずっきーです。 とうとう、先週インフルにかかってしまったずっきーです。 みなさんは、お元気ですか? 今年はとっても流行ってるらしいですね。 2月はまだまだ寒い日も続くので、ぜひみなさん気をつけ...

 

2019年2月の大阪の天気

雨が多い2月となりましたね。
そのせいか、若干、昨年よりは寒さはましだったような気がします。

春になったら、床暖房も含めた消費電力の報告もする予定です。
昨年とは、床暖房の運用も少し変えてみたので、その効果も見てみたいですね。
関西電力の電気代がネットで見れるので、その結果が出たら、また記事にしますね。

天気に話を戻して・・・とりあえず、気象庁の天気データを見てみます。

やっぱり!

降水量は、先月の2.5倍。
昨年の2倍近いです。

日照時間は、
先月よりも、7%も少なく、昨年よりも25%も減ってしまってます。

これでは、いいはずがないですよね。

気温については、これも予想(?体感)どおり、1月よりも暖かい数値です。
最低気温も、2度も高くなってますね。

思えば、道に氷が張る日は、1日あったかどうかでした。

今年は、天気が1月から昨年より悪くて、梅雨なんかになったらどれくらい雨降るんだ?って不安ですね。
そもそも雨があまり好きではないので、じめじめした梅雨は個人的には勘弁して欲しいです。

が、天気ばかりはしょうがない。
人間が、現段階ではどうにかできるものではないですし。

余談ですが、地球温暖化は人間によるものだと言う説が当たり前のように言われていましたよね。
僕は、人間が、温暖化の原因とされる温室効果ガス(二酸化炭素)をどれだけ出したかによって影響されるものではないと思ってます。

地球の活動自体で、氷河期に向かっていたり、地軸の傾きや太陽との関係など宇宙規模での地球環境の変化によるものと考えています。
が、地球にとって確実に悪い影響のあるような生活を続けてていいものではないとは思っています。

すいません、話がそれまくりました。

太陽光発電の発電量

「で、実際の太陽光発電の数値は?」ってことで、見ていきましょう!

2019年2月の発電量は・・・

878kWh

天気の状況から見ても、明らかですが・・・
とっても悪いですね、

昨年ほどとはいかなくても1,000kWh近くは行って欲しかった。

まとめ表を見てみます。

前月の発電量は、何とか上回りました。

これは、気温が高いからでしょうか。
日照時間は7%ほど少なかったのですが、晴れた日の発電効率が上がってます。

昨年の2月にはなかったような、高い1日あたりの発電量を記録した日もあったくらいです。

ただ、やっぱり昨年の2月は、良すぎたのもありますが、昨年に比べて、2割減の結果となっています。

想定値と比べてみると、何とか10%上回っています。
が、1年で8月以降、想定値より悪い月が続くことを考えると、1年の中でも比較的、天気が良いとされる冬から春にかけて稼いで欲しいと思ってます。

さらには、いつも言っていますが、新規設置、稼働後間もない初期の段階では、2割近くは想定値を上回って欲しいです。

まあ、1年始まったばかりなので今後に期待しつつ、晴れの日にはがつっと晴れて、雨は夜間に降ってもらうことを祈っていたいと思います。

幸い、3月に入ってからというもの、雨は多いですが、晴れの日にはきちんと発電量を稼いでくれてます。
想定以上によかった昨年には及びませんが・・・
来週も週間天気予報は、雨が多いですけど・・・

まあ、頑張っていきましょう!

まとめ

今年は、1月、2月とスロースタート。

あーもうっ!

3月には、1,300kWhは記録して欲しいです。

 

太陽光発電は投資です。
元本保証はないですし、初期投資を回収して利益を出すこともありますし、損もありえます。
もっと言うと、投機に近いかもしれません。

天気に、一喜一憂したくないという方は、控えるべきかも。
ただ、使用する(電力会社から供給してもらう)電力量を極力減らしたい方や、災害時の自家発電のためにと考えている方には、一つの選択肢でしょう。

導入の際は、よく考えて検討されたらと思います。

それでは、また!!!

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