「アイ・スマート」実際に住んでからわかる失敗したところ⑤:タイル

i-smart(マイホーム)

みなさん、どうもこんにちは!
ずっきーです。

マイホームに住んでから5年が経ちました。
お陰様で、全館床暖で冬も暖かいので、寒い冬でも快適に過ごしていいます。

ただ、全てが満足ではなく、さすがに少し気になるところはあります。
冷静に振り返ると、色々と不満点が出てきて「設計の段階でああしとけばよかったなぁ」と、ずーっと頭に残っているんですよね。

今回は、わが家で失敗したところの紹介の第5弾です。

今回の不満は、「タイル」にあります。

この記事を読んで、みなさんは失敗しないように設計段階で気をつけてくれてたら嬉しい(涙)です。

それではいってみよー!

タイル

(※画像は一条工務店公式ページより)

一条工務店アイスマートのタイルと言えば、ハイドロテクトタイルですよね。外壁を全てタイルで仕上げることがリーズナブルにかないます。
タイルの採用は今のところ失敗ではありません。

今後、先輩施主の方々から、下地などの耐久性の状況に問題があれば話題にはなるかもしれませんが、今のところ大きな話題には上ってないようです。

わが家の失敗は、タイルの色使いです。

これは、みなさん、設計の時から相当に悩まれた方は多いのではないでしょうか。

完全に、色の切り替え位置を間違えました。

わが家は、ホワイトとブラウンの2色使い。
何かの凹凸があればそこを切り替えポイントとするのが良いと思いますが、わが家はほとんど平坦な壁が続き、あまり凹凸がないんです。

そこで、色の切り替え位置については相当悩みました。

何パターンもデザインイメージをアウトプットしてもらい、自分でも絵を書いたりして考えました。

・・・が、結果、出来上がたのをみて見ると、なんか微妙でした。

後悔しないために

私のように後悔しないためには、どうすれば良いのでしょうか。

これは、悩むだけ悩んだらいいのかと思います。
しつこく何度も何度もCGデザインなどをアウトプットしてもらうこと以外ないです。

早く設計を進めて終わらせたい設計さんや営業さんは嫌がると思いますが。。。

また、実際に建っているアイスマートを見て歩くことです。
これは、設計図面のイメージより、格段にイメージがわきます。

見回してみると、結構、アイスマートは人気なだけにいたるところに建っています。

みなさんも探してみてはどうでしょうか。
外壁は、外からも眺められるので、おすすめです。

家づくりでは、色々他に考えること、決めることが多いため、結構な確立でひとつひとつを、この辺でよいかと妥協してしまうことが多くあります。

今、思うと、とことん突き詰めるべきだったと思います。

わが家で一番悩んだのは、間取りですが、他は結構ポンポンと決めていってしまいまいた。

外壁タイルのデザインもその一つでした。

あとは、究極、一色にするのがよいかと思います。

わが家も、ホワイトかブラウンかどちらかでも良かったかも。

真っ白一色の家を見たことがありますが、堂々としていて、それでいてアイスマートにぴったりの先進的な雰囲気もあって、最高に格好いいと思いました。

一色にすると、何いろに統一するかは悩みますが、切り替えなどの位置やどちらの色をどれくらい使うかなどを考える必要はなくなります。

しかも、何色を選ぶことになっても大失敗はないと思います。

2色選択できるとなるから、使いたくなるけど、一色で良いのかもしれません。
極端ですが、おすすめは単色使いです。

悩んだ方はぜひ、検討してみてください。

そろそろ今回は、このへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
楽しいマイホームづくりの一助になれば嬉しいです。

それでは、また!

よい、スマートライフを!!!

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