2022年の最新有機ELテレビが発売される前にこそ、2021年モデルを狙う

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みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

マイホームを手にいれたら、次に揃えるのが家電です。
家電にも色々ありますが、最近進化が著しく何を買ったら良いのか、悩むのが、一家団欒の中心、テレビです。

何回かテレビは記事にしています。
今回、春の最新モデル発売を前に、価格がこなれて今狙い目の昨年モデルのテレビ、特に有機ELテレビを見ていきましょう!

それではいってみよー!

2021年有機ELテレビ

わが家は、ブルーライトが液晶テレビに比べて比較的少ないとされている有機ELテレビを推奨しています。

テレビは何度か記事にしていますが、2021年モデルについて記事にしていませんでした。

と言うことで、2022年モデルの発売前に価格が最安値レベルにまで下がっている2021年モデルを見ていきましょう。

LG

有機ELテレビと言えばLG。
日本のメーカーもほとんど、がLGのパネル供給を受けています。

新開発した最新のパネルは、自分のテレビか、搭載すると言うことで、年々改良されていく最新の有機ELテレビを堪能したい方におすすめ。

しかも、パネルの供給元だけに、価格も国内勢と比べてリーズナブル。

最近は、地デジの映像も大分良くなったようで、見やすくなってます。

ネットワークアプリも一通り揃っていて問題ありません。

TOSHIBA

【おすすめポイント】

・地デジをとにかく多く見る方で、ゲームもストレスなく楽しみたい方向け

地デジの映像、画質にとことんこだわったのが、TOSHIBAレグザ。

ナチュラルな肌色にこだわり、とても自然な表現を実現。

地上波の画質を4K画質にアップコンバートするわけですが、ギラつきもなく自然で、とにかく地デジか見やすくなってます。

さらには、地デジだけではなくネット動画についても、画質の悪い動画をきれいに滑らかに映し出すような機能も実装しています。
ナチュラルな人肌で画像を楽しめることがウリです。

また、レグザはゲームの表示にも非常に強いパフォーマンスを発揮します。
遅延が「0.83msec」と業界最高水準の低遅延を「4K/120P」出力で楽しめます。

これは秀逸でしょうね。
PUBGなどのシューティング・サバイバルゲームや格闘対戦ゲームが快適に楽しめるはずです。

とにかく、ぎらつきやすい有機ELテレビの画像をナチュラルな人肌を再現することにより、結局はぎらつきなどを抑えて、目も疲れにくい画質になるはずです。

Panasonic

【おすすめポイント】

・何をとっても高いレベルでバランスがよく扱いやすいので、家族で楽しみたい方向け

とがったところがなく、そつのない性能で万人受けする家電を作り続けるのが、パナソニックVIERAです。
テレビもそうです。
長年プラズマテレビで培った技術を活かし、有機ELテレビでも高画質を実現しています。
パネルをばらして独自チューニングを行う辺りにもこだわりが感じられます。

ただ供給を受けて味付けを施してOKではないこだわりが、一段上質な落ち着きのある画質に表れています。

高コントラストかつしっとりとした立体感のある映像は、ハリウッドにも認められる画質で現実の世界のよう。

まさに最高峰の画質に仕上がっています。

インターフェースもパナソニックらしく使いやすくて、このテレビを買っておけば不満なんてないはずです。


SONY

【おすすめポイント】

・上質デザインで映画やゲームを高画質で楽しみたい方向け

 

SONYブラビアは、画質最高にこだわり、妥協のない作りが感じられます。
その分、価格も一番お高い。
ただし圧倒的な映像美を味わえます。

赤にこだわりビビッドに表現され、こうしたコントラストをいかした、有機ELならではの画質に仕上げています。

加えて、アコースティックサーフェスという、画面を振動させて音を伝える独自技術により、まるで登場人物が話しているかのように画面に写る口元から音が伝わってくる定位のよさ。

映画を見ていても地デジでも、圧倒的な没入感が味わえます。

また、プレイステーションとの相性を気にする方にもおすすめです。

デザインも含めてこだわり抜いた、上質なAV機器に仕上がっています。

SHARP

【おすすめポイント】

・平均点以上の高画質をリーズナブルに安心とハイコスパを求める方向け

有機ELテレビ参入では後発のSHARPですが、さすがに使いやすく見やすい映像になっています。

個人的には、8K液晶テレビが秀逸なだけに、私のように有機ELにこだわっているのでなければ、SHARPなら8K液晶テレビを選ぶべきかもしれません。
立体感は、有機ELテレビを凌駕しているとも感じました。

私は、サムスンやLGなどから出ている8K有機ELテレビを見てみたいです。
有機ELテレビが8Kだと、それこそ現実との見分けが付かないほどの超絶圧倒的画質を実現できているのではないかと、期待してしまいます。

話を、SHARPの有機RELテレビに戻しますと、他社より特に秀でているなどはないのかもしれませんが、。どこをとっても平均点以上のバランスのよいテレビだと感じます。

わたしがいいと思うのは、首振り機構を大事にしているところです。
いくら視野角が広いとは言え、常に一定の位置からだけがテレビを見ることができるという方は少ないと思います。

少なくともわが家は、首振りができなければダイニングからは非常にみにくい角度になってしまう間取りです。

この使い勝手の良さを重視している姿勢じゃ、ユーザーフレンドリーでとても好感がもてます。

アンドロイドベースのOSを採用しているのでネット動画も充実しています。

1ランク価格が他社よりもリーズナブルさもあり、全体的に普通に使える有機ELテレビを安く手に入れたいという方には、信頼も厚いSHARPのテレビも選択肢に入れてみてはどうでしょうか。

 

Hisense

【おすすめポイント】

・とにかくリーズナブルに有機ELを楽しみたい(試したい)方向け

次には、リーズナブルなテレビの代名詞、ハイセンスです。
中国の大手メーカーですが、東芝のテレビ部門を買収し傘下に組み入れたことで、安いだけではない非常に上質な画質も手に入れました。

東芝の技術をふんだんに取り入れが画像エンジンで、本家レグザに負けないくらいナチュラルでいながらくっきりとメリハリのある画質に仕上げています。

間違いなくコスパNo.1です。

とはいえ、有機ELよりも液晶の方がラインアップが豊富であることに対して、有機ELテレビは1シリーズだけということもあり、安さにこだわる人以外は、なかなか手は出しづらいのかもしれません。

とにかく安く有機ELテレビを味わってみたいという方は、一度検討してみてはどうでしょうか。

FUNAI

【おすすめポイント】

・高画質・録画機能などオールインワンの有機ELテレビがリーズナブルに欲しい方向け

最後は、フナイです。

ヤマダ電気にあまり行ったことがない方には、馴染みは薄いかもしれません。
フナイテレビは、ヤマダ電気でのみ販売されています。

フナイと言えば、一昔まえテレビデオで有名なメーカーで、主にOEMを中心に米国では今でも現役で映像関連事業を継続しているメーカーです。

技術力は折り紙つきではあるものの、日本では浸透度合いが低いので、抵抗ある方もいるかもしれませんが、しっかりとした画作りにはこだわりを感じます。

ハイセンスに比べれば、価格はワンランク高くはなりますが、れっきとした日本メーカーであり、また録画機能などが内蔵されています。

メジャーメーカーに比べれば、単体で機能が充実しているにも関わらず、数万円安くは手に入れられるので、高画質と手厚いサポートの安心感と録画機能標準装備の使いやすさを手軽に味わえます。

興味のある方は、一度、店頭で見ていただくことを強くおすすめします。

メジャーメーカーに負けてないですよ。

個人的には、もう少しナチュラルさは欲しいかなとは思いますが、チューニングでどうにかなるレベルだとは思います。

ぜひ。

まとめ

さて、1年半振りに最新テレビを店頭で見てきました。
が、驚きましたね。

液晶テレビは確実に画質が上がっていました。

有機ELテレビでは、数年前に感じられた「コントラストが高いだけでギラつきやのっぺり感」と、いったテレビは、まったくなくなっていました。

有機ELテレビの画質は、どれも平均点レベル以上。

正直、どのメーカーを購入しても、不満は出にくいと思いました。
各メーカーごとに異なる画作りの方向性が自分の好みかどうかだけで選んでもよいのではないでしょうか。

いやぁ、本当に迷いますよね。

わたしは、コスパにこだわりながらも、圧倒的画質には興味あるので、地デジ画像さえ日本メーカーに近くさえなっていれば、LGでしょうか。

それ以外では、ビエラかレグザで迷いますね。
地デジ画質と録画機能ということでは、高いですが、レグザの最上位機。
PS5も「4K120MHz」やりたいですし。

昔からパナソニックのテレビを使用している機会が多いので、慣れ親しんだビエラも捨てがたい。

個人的には、マイクロLEDテレビも気になりますが、8K有機ELテレビも楽しみです。

どちらも、下級庶民のわたしが買えるようになるまでは10年近くかかりそうなので、一旦は現行モデルのこの3機種で当分迷うことになりそうです。

みなさんには、この記事が新居のテレビ選びの参考になれば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございます。

それでは、また!
よい、テレビライフを。。。

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