わが家の太陽光発電量:2021年7月と8月の実績を報告

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torstensimon / Pixabay

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

またまた久しぶりになってしまいましたね。

また何かをきっかけに週一でも定期的に更新できるようになるまで、これだけは最低限続けていかなければと言うことで、太陽光発電の実績報告だけは、続けていきます。
これは、ある程度フォームが決まっているので、レポートという感じでリズムよくキーを打てるので、リハビリというかブログの感覚を忘れないためにも丁度いい題材だと思いますし。

非常に自分勝手な理由で、勝手気ままな文章になっていますが、報告を続けさせていただきます。

それでは、行ってみよー!

よかったら、お付き合いいただくと嬉しいです。

2021年5月と6月の状況をおさらい

時間が少し空いているので、前回のおさらいを少しだけ。

相当早くからの梅雨に悩まされた大阪の5月がそのまま6月も普通に梅雨は続き、少し昨年の累計値に対してあったわずかな優位性はなくなって、累計の発電実績では昨年同等となったのが、前回の報告でした。

もう、ほんと、ソーラー発電の敵、雨、あめ、アメ、Rain・・・

これだけ降って、曇りがちでおひさまがあまり出ないと、農作物への影響も甚大です。

ほんと、たのんますよ、地球さん・・・って感じです。

さぁ、それでは、7月、8月はどうなったのか、見てみましょう。

もう、期待はほとんど消えてしまっています。
このまま史上最低値を出すのだと、ある程度覚悟していますし・・・

2021年7月&8月の太陽光発電実績

さて、ちゃっちゃと2021年7月、8月の発電実績を発表です。

・・・
じゃん!

7月 「1,431kWh」
8月 「1,268kWh」

・・・
んー、まじ、きびしいですね。
これでは、どんどんわるくなるばかり。。。
まったく、困ったもんです。

7月は悪いのは悪いですが、それなりには頑張ったかもしれません。
が、8月のこの数字はいったい???

なんと、とうとうシミュレーションの値を切ってしまいました。
この悪夢のような出来事は、たまぁに起こるのですが、こんなんあってはいけません。

シミュレーション値は、10年後のパネルの経年劣化による発電効率低下時を見据えた中間値を目指して算出しているので、度々でもあってもらっちゃ困るというもの。

それだけ、予想以上に天候が不安定なんでしょうね。
しかも、異常値が出るのはいつも決まってネガティブ方向です。

ほんと困ったものです。

とにかく、結局のところ、冬の間にポジティブの異常値が連発されない限り、目標としていた値の「14,500kWh」には、届かないことが濃厚となりました。

2021年7月&8月の南大阪の天気

いちおう、お決まりの天気データも見ておきましょう!

やはり、8月はすごい降水量です。
日照時間もその分短め(それでも170時間ほどある)ですし。
平均気温が平年に比べ1度以上低いのもいかに太陽が出ていなかったかを象徴してますね。
確かに暑いのは暑かったけれど、むしむしじめじめと梅雨のもっと不快なまとわりつく暑さが多かったですね。

それにしても、170時間の日照時間がありながら発電が伸びなかったのは、効率が悪かったということかな?

例えば5月は、日照時間166時間だけど「1,300kWh」以上の発電があったので、気温が関係しているのか、陽のあたる時間帯の差なのか、効率が悪かったようですね。

特に、気温というかパネルの温度上昇は、発電効率に大きく影響するようですし、その辺が原因かもしれませんね・・・

とにかく、天気が悪いのは悪いですし、今後も期待できなそう・・・

まとめ

あまり、特筆すべきはないですが、今年の累計の発電実績も過去最低になりそうな感じです。

天候がここまで不安定だと、発電実績もままならず、先が読めませんね。

いつも言いますが、投資回収は期待できませんので、極限までコストを下げることができる以外は、投資対象としては考えずに、災害対策などの目的で設置するようにしましょう。
くれぐれも、慎重に検討してください。

参考になれば、嬉しく思います。

それでは、また!!!
See Yah!!!

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