お家シリーズ⑥:我が家は太陽光発電。一条工務店「i-smart」の屋根は「夢発電」

みなさん、どうもこんにちは!
ずっきーです。

andreas160578 / Pixabay

僕の家は、一戸建てですが「一条工務店」で建てました。

一条工務店には、商品ラインアップが何種類かあります。

その中でも、都会的なアーバンスタイリッシュがコンセプトのスマートハウスなのが「i-smart」がです。

コンセプトと住設などを気に入って、我が家は、この「i-smart」(アイスマート)で建てました。

「i-smart」では、ソーラーパネル一体型の屋根(太陽光発電)を選ぶことができます。

今回は、そのソーラー一体型パネルについて、書いていきたいと思います。

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一般的に太陽光発電は得なのか?

太陽光発電は、少し前は大ブームで、個人も企業もこぞって太陽光に投資しました。

というのも、国が、太陽光で発電した電気の買い取り制度を制定したおかげで、自分で発電した分を電力会社が買い取ってくれます。

これが、当初は結構高い買取単価だったこともあり、事業として成り立つということで、設備投資に初期投資をかけてでも始める企業や個人が出てきました。

ただし、発電のための太陽光パネルの初期投資が結構、バカにならない。

採算性はどうなのか? 「ぶっちゃけ、もうかるの?」

個人としては、ここですよね?

買い取ってくれる期間は事業の形態により10年か20年。

買取価格も毎年変更があるので。契約した年によって単価が変わります。

事業として成立するかは、いかに買取期間内にできるだけ早く初期投資を回収してしまうかが鍵です。

採算性の決め手となるのは、買取の金額が決まっているから、いかに発電効率のよいパネルを安く仕入れれるかです。

ところが、発電効率がいいものは高いし、安いのは効率が悪い。

難しい・‥

整理していきます。

太陽光発電のよいとこ8選

一条工務店の話の前に、太陽光発電のメリットを整理してみましょう。

①発電した電気を自分で使用できる。
②余った電気は売電できる。(全部を売ることもできる)
③初期投資分を回収した後は、すべてが収入。
④耐久性が抜群で故障が少ない
⑤屋根を使用するので設置場所がいらない。
⑥環境にやさしい。
⑦災害時、自家発電できる。
⑧蓄電池と合わせると夜間も発電した電気を使用できる。

売電の契約は、2種類あります。
発電した電気をすべて売るのと自分で使用して余った分を売るものです。

そこで、一条工務店のシステムです。

一条工務店の「夢発電」とは?

一条工務店では、太陽光パネルを屋根材として使用した、屋根一体型の太陽光発電システムを推奨しています。

しかも、ソーラーパネルはフィリピンの自社工場の生産で安い。
外壁に使われるタイルもそうですが、内製化することでコストを抑えています。

なので、初期投資が安く済みます。

また、その初期投資費用も一条工務店のローンで、ユーザーは一切の支出をなしで太陽光発電システムを導入出来るのです。

ローンの金利は1.5%で、約10年での返済となります。
(※支払いプランは住宅ローンの中に組み込んでしまうプランもあります。)

従って、発電した分でローンを返済。10年後の完済以降は、発電した分はお小遣いとなって、買取契約の20年目までは、家計を助けてくれます。

これが「夢発電」のシステムです。

「夢発電」はいいことづくめ?

夢発電は、間取設計中の交渉の際に同時に、提案があり検討します。
そのときは、一条工務店側から、ローンの返済と発電量のシュミレーションで採算性を表したプレゼンを提案してくれます。

発電は未来永劫!?

・・・ではありません。

我が家の場合、1年間で12,000kw(キロワット)の発電シュミレーションでした。
売電単価が29.6円/kwなので、360,000円。
で、ローン返済は33,000円/月の396,000円/年です。

シュミレーション通りなら、40,000円/年の赤字となります。
(返済を10年に少し早めたため、支払いが多くなっています。キツイー)

が、ここには一つ、からくりが。

一般的にソーラーパネルは、年々性能が劣化していきます。
大体、保守的にみて2%前後は発電性能が落ちていくそう。

一条工務店のソーラーパネルの発電減衰率は1%程度はあると言われてます。
(シュミレーションも年1%ずつ発電量を減らしている)

なので、今の儲け分は、将来の効率が落ちた時の埋め合わせ分かな。

耐久性は、20年としてあります。
メーカー保証は10年。

これをどう見るか。
20年後には2割も発電量が落ちている。
実はもっと、劣化するパネルもあるかも。

我が家の実績をまとめています。↓こちらもどおぞ。

みなさん、どおもこんにちは! ずっきーです。 我が家は、一年前に一条工務店の「i-smart」で家を建てました。 この「i...

天気に左右される・‥

発電がどれだけかは、もちろん天気によります。
太陽が出ている時間が長ければよいのだけど・‥

最近、なんか天気わるいっすよね。
梅雨がなかったり、と思ったら、秋晴れがなかったり・・・
くもりか雨が多すぎ。

ただでさえあめ嫌いなのに、ふところもどんより。

天気ばかりはどうしようもなく、まさに、運は天まかせ。

一条工務店のシュミレーションは、しっかりとその地域の平年の日照時間から算出してくれているようです。

何をどうしようと、天気次第ですが。

まとめ

ローンは最後の手段。

初期投資は、我が家の場合では12kwくらい搭載で、390万円。

これをローンではなく、現金で支払うのが、20年間発電分を大いに享受できる最良の選択。
保守的に見て、最初の年の発電が30万円ほど。

年1%性能が劣化するところを、これも保守的に見て年2%劣化するとして、
20年での総額は480万円くらい。

で、ローンの支払い総額は、420万円ほど。
なので、順調に20年いってくれれば60万円の利益にはなるかな。

日照時間が少ない年が続けば、この利益は一気に吹っ飛ぶでしょう。

元本の保証がない、まさに投資ですね、

そんな大きな不安定要素がある中、ローンが30万円くらいもったいないので、なるべく早く全額返済してしまいたい。

これが、現金支払いが一番お得という理由です。
もう一度言います。
ローンをせずに3、400万円を先に払ってしまえるならそれが一番です。

とは、言え、この額の現金がそんなに簡単に用意できる方は少ないはずなので、
最初はローンでも、下手な金利を払わず、なるべく早くローンを返済してしまうのが、良いと思います。

パネルの発電劣化がもう少し抑えられたり、日照時間が多いときに確実に利益を積み上げるためにも、是非、早めの返済をご検討ください!

後は、天気に任せて、発電した分は、お小遣いや、家の方の返済に充てるのが得策かな。

住宅ローンに組み込むプランもおすすめ。

住宅ローンの方が、太陽光のローン金利1.5%より安いですから、住宅ローンに組み込める方はそれも良いかもですね。

ただし、35年返済(※)になってしまいますが。

(※住宅ローンと同じ期間)

最初の、10年間の住宅ローン控除分でほぼ無金利状態でがっつり貯金して、11年目で、
初期投資分を返済してしまえば。

それも得策です。
35年分に返済が伸びているので、太陽光発電分の支払い分としては年に40万円にはなりません。
15万円くらいでしょうか。

発電量は30万円くらいあるので、発電で得られる収益ともう100万円くらいを10年後に用意して、ローン控除が終わるタイミングで一括返済ですかね。

実質、太陽光パネル分は年15万円分は減っているはずなので、10年で150万円返済。
残りは、10年分の支払い差し引き後の発電分の150万円にもう100万円位を用立てると、金利がほぼかからない状態で完済してしまえます。

後は、発電分をそのまま享受できます。

色々、ごちゃごちゃと書いてしましいましたが、
つまりは、
「夢発電システム」によるローンはあくまで、太陽光発電を採用するとしたなら、最後の手段としたほうがよいですよ。

あくまで、私の場合でのイチ意見なので、最後はご自分で検討された上での採用をお願いします。

どなたかの参考になれば幸いです。

では、また。

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