「アイスマート」実際に住んでからわかる失敗したところ①:コンセント・スイッチ

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

マイホームに住んでから5年が経ちました。

冷静に振り返ると、

色々と不満点が出てきて、「設計の段階でああしとけばよかったなぁ」と、ずーっと頭に残っているんですよね。

今回は、わが家で失敗したポイントを紹介します。
その中でも、けっこう不満度が高い「コンセント・スイッチの位置」について。

この記事を読んで、みなさんは失敗しないように設計段階で気をつけてくれてたら嬉しい(涙)です。

それでは、行ってみよー!

コンセント

コンセント。
電気の差し込み口です。

なにっ?って感じかも知れませんが、なかなか、設計の段階では、これでイーと思っても実際に住んでみると不満が出てくるものだったりします。

コンセントで悩むのは、その数と、タイプと、設置する場所です。

一番良いと思うのは、気になったところ全部つけちゃうことです。

ところが、料金だってかかるし、コンセントだらけもナンセンスです。

わが家はこんな感じでつけました。

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一番不便なのは、ここです。

ここにないのは本当に不便。

この間に一つでもあれば、このコーナーに電源が必要なものを置けます。

結局、他から延長させるのもカッコ悪いので、ここには電源を必要とする家電は置いてません。ひな祭りやクリスマスツリー、扇風機、掃除機の充電スタンドなどは違う配置になってます。

自由に家電を配置できないのは、本の些細なことですがストレスです。

ここにコンセントあったらなぁとなり、設計で気付いていれば、となるわけです。

決して忘れることはありません。

スイッチ

コンセントと同じく、やっちゃった系が多いのが電気スイッチです。

コンセントと同じくらい、いや、場合によっては、コンセントより多く触れて利用する機会が多いです。

部屋を出る度、つけたり消したりじすしね。

しかも、コンセントより高いから、やたらスイッチをつけまくるわけにはいきません。

料金節約のために、減らしていくのですが、これがなかなかまとまりません。

ここが失敗でした。
やはり部屋のなかに一つもないのは問題です。

部屋に入ってから点けますよね?
で、部屋から出る時は消してから部屋を出ますよね。
寝るときに消すのは、部屋の中で操作しますし。

部屋の中にこそ必要でした。

あと、部屋に入って右側にスイッチがあるはずと思ってスイッチを毎度探してしまう部屋があります。
実際は左にあるのに…

何故なのか、置くものの配置によってなのか、部屋の作りのせいなのか、原因が分かりません。
こういう部屋は、右に設置すべきだったんだと思います。

まとめ

そんなこんなで、何か少しの不便やしっくり来ないのが、ずーっと続いてるわけです。
この先も慣れることなく、ずっと続くのだと思うと、やっぱりこれは、大きな失敗ポイントですね。

教訓としては、
コンセントは、カッコ悪くならないかぎりは、出来るだけ多く設置する
スイッチは、よく考えるのと、とことん頭の中で部屋の中を歩いてみてシミュレーションする。

バーチャルリアリティがもっと普及すれば、その辺の感覚的なところは解消していくのかもしれないですね。

それまでは、途中で「もうこんくらいでイーや」とか「考えるの疲れたから設計さんの言う通りにするわ。」とかではなく、とことん考える事だけが、のちの幸せに繋がります。

参考になれば嬉しいです。

ちょこちょこ、後悔ポイントはあるので、何回かにわたって紹介でしていきたいと思っています。

それでは、また!
充実のマイホームライフを!!

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