我が家の2018年1月の電気代。果たして「i-smart」の全面床暖房の電気代は?

i-smart(マイホーム)

みなさん、どおもこんにちは!

ずっきーです。

3月になりやっと暖かくなってきましたね。
春ももうすぐそこ。

ただ、「三寒四温」とはよく言ったものですね。

4月の陽気と思った次の日には、2月に逆戻り?のような寒さが。

みなさん、体調管理はくれぐれも、お気を付けて。

 

我が家では、2017年12月までは、床暖房を入れずに、エアコンだけで過ごしていました。

 

2018年1月になってから、床暖房ON!

さて、我が家の電気代はどうなったのか?

 

床暖房のスイッチオンで電気代はどうなったのか?

◆我が家のデータ

居住地:大阪の南部(気温は大阪市内より-1~-2℃)
・建坪:約35坪(2階建て)
・吹抜け:2畳分

さて、2018年1月の電気代の前に2017年12月の電気代は?

2017年11月と12月の電気代の差

2017年12月の電気代の話の前に、11月の電気代を見てみたいと思います。

11月は、我が家では室温が、朝の起きがけで20℃を切るか切らないかのような感じでした。

結構我慢したほうだとは思う。

子どもが、お風呂から上がった時から寝るまでの間に、少し寒いと感じた時に一時的にエアコンを付けた。

が、11月の後半から。
前半はほとんどつけていない。

 

しっかりと、運転時間を記録しておけばよかった。

2018年は、記録していこう。

 

これで、2017年11月の電気代は、15,200円ほど。

ただ、エアコンは連続運転よりも、切ったり付けたりの方が、電気代がかかると言うので、10月よりも、やはり少しは上がっている。

 

ちなみに、2017年10月の電気代は12,100円だったことからも、それはわかる。

なお、エコキュートの湧きあげや使用するお湯の温度も、外気温が下がると変わっては来ると思うが。

非常に興味深いので、来年は、いろいろ、データをとってみるのも面白いかも。

 

10月から11月にかけては、+3,100円だった。

さて、我が家の2017年12月の電気代は、

18,600円

11月と比べると、+3,400円

 

12月になると、寒さのため、エアコンを、ほぼ毎日、付けたり消したりをしながら、1ヶ月間、本格的に使い始めた。

 

ここで、大阪南部の、月ごとのそれぞれの気温を以下の表で。

(気象庁のウェブサイト参照)

 

10月までは、全くエアコン(暖房)なし。

11月、12月はエアコンを付けたり消したり。

部屋の気温は、常に平均20℃以上をキープするようにしていた。

(12月はさすがに外気温の影響で常に20℃をキープはできなくなっていた。)

 

ただ、我が家では奥さんが暑がりで、昼間家事をしていると、20℃以下でも寒くないとのことで、ずーっとエアコンがつけっぱなしではない。

それで、この電気代だ。

 

2018年1月の電気代は?

さて、いよいよ1月になり床暖房を開始した。

スイッチオンしたのは、1月1日、新年が明けたお正月の夜。

さて、2018年1月の電気代は

22,800円

2017年12月と比べて、+4,200円。

ただ、エアコン同様、床暖房もエアコンと同じ室外機で、床暖房パイプ内の水を温めているので、付け始めが一番電気代を食う。

みなさんは、これをどう見るか?

僕は、「結構あがったなぁ。」と、いうのが正直な感想。

まったく、エアコンで暖房を使っていない時から、+10,000円

ただし、エコキュートの使用環境が変わっていることも大いに関係していることと思う。

外気温も、12月と1月では、結構違う。

ただ、結果だけ見ると、やはり全館床暖房は、なかなか値が張る。と言ったイメージ。

エアコンは、リビングの1箇所だけをつけていただけだった。
約20疊を、このリビングのエアコン1台で、21℃位に温めていた。

なので、玄関などは、16~17℃位だった。

全館床暖房は、家中あたためてくれる。

リビングは21℃前後。

他、どこの部屋へ言っても20℃前後になるようにしていた。

これだと普通に、靴下を履いて、服を着ていたら、何とか凌げる。

ホントは、寒がりの僕は、22℃以上にはしたいんだけど。

いろいろ、ごちゃごちゃ書いたので、ちょっと、以下に表で整理してみる。

 

やはり、寒くなるにつれて、暖房器具を使うようになり、電気代が段階的に上がっていっている。

2月は一年で一番寒い時期。

電気代は、どうなるのか?

それは、また、追って報告したいと思います。

 

全館床暖房のメリットとデメリット

メリットは?

①家中、どこへ行ってもあたたかい。
冬のお風呂上がりの温度差が少ないので、心筋梗塞などのリスクが減るなど、健康面でのメリットもあります。

②体の芯まであったまる。
エアコンのように温風で温めるのではなく足元からあったまるから、心地よい。また、一条の家は魔法瓶のような断熱性があるので、遠赤外線効果で体の芯までぽっかぽっか。

③少ないコストで、快適なぬくぬく生活。
コストをどう見るかですけど、家中を温めて、このコストならOKかな。乾燥はあるけどエアコンよりは、喉を傷めないし、朝、布団から出るのもそこまでおっくうでもない。
つまり快適!!!
それが、エアコンより月4,5千円のプラスで手に入るならいいのでは?

デメリットは?

デミリットは、ずばり

電気代

 

だけでは、ないだろうか。

これまで、散々書いてきましたが、この電気代で、この快適性をどう見るかです。
人それぞれではありますが。

まとめ

さて、秋の電気代より、+10,000円。
これをどう見るか?

外気温によるエコキュートの影響、全館空気循環システムなどの影響もあるが、床暖房の影響が7割くらいはあると見ている。

7~8千円の追加で家中が暖かいなら、いいと思う。

リビングエアコンだけで、リビングだけ温めて過ごすより+4、5千円。

大体、他の方の報告・記録ブログを見ても+10,000円前後となっている。

玄関入ったら、ぽっかぽっか。

朝も布団からすっと出れる。

是非とも、この快適さを味わってほしいです。

一条は、お泊まり体験会があって、一条のモデルハウスに一泊できます。
ぜひ、冬を狙って、泊まりに行ってください、

これまでの冬の家の概念が変わりますよ。

みなさんの快適な生活のお役に立てれば嬉しいっす。

それでは、また。

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