国内SUV市場が一段と賑やかになってます。ますます迷いが・・・わが家の車購入の検討状況おさらい

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みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

車好きのずっきーです。

思えば、僕は、車も好きですが、飛行機も好きで船も好きで・・・
結局、乗り物全般的に好きですね。

その中でも、車が大好きです。
唯一、自分で操縦(運転)できるのが「車」ですもんね。
一番、身近ですし。

久しぶりに、車について語っていきたいと思います。
だらだらと語っていく中で、自分の考えを整理していく感じで、「備忘録」になります。

お付き合い頂けたら嬉しいです。

ところで、RAV4が発売されましたねー。

とても人気のようで、SAV市場が一段と賑やかになりました。

僕もそんな中、家族で便利に使えるSUVを物色中ですが、改めてわが家の条件の下、最適ない1台を考えてみます。

今のところ、自分の中での最有力候補は、CX-8なんですが・・・

他のSUVも見ていきましょう。

トヨタ「RAV4」が発売

トヨタのRAV4が発売されました。
すごい人気のようで、受注も好調とのことです。

全体的な仕上がり

色々な、モータージャーナリストのインプレッションなどを見ていると、しっとりとした乗り味が特徴のようですね。

やはり、車体が大きいので、北米市場向けの仕上がりになっているとのこと。

なので、日本の都心部のような狭い道をストップ&ゴーを繰り返すような乗り方での普段使いより、ドライブや遠出などでは上質な乗り心地を味あわせてくれるようですね。

静粛性なども高く、乗っていて非常に心地が良いようですね、

機会があれば、僕もぜひ試乗してみたいです。

ただ、安全性の装備は、僕の中での比較対象であるフォレスターには、少し及ばないところがあるのは否めません。

やはり国内では、スバルの安全性能は間違いなくトップですね。
最近ではマツダも評価高いよう。

エクステリアデザイン

僕が「RAV4」で好きなのは、やはりエクステリアデザインです。
相当、かっこいいですね。

無骨な感じで、力強い角ばったデザインは、最近の丸い感じのデザインが多い中で、明らかに一線を画すもので、非常に目立ちます。

「無骨な・・・」といえば、やはりスバルを連想しますが、今回のトヨタRAV4のデザインは、無骨でありスポーティなアウトドアユースだけではなく、都市型ユースでも耐えうる洗練されたデザインが特徴です。

スバルのフォレスターに限って言えば、少しやぼったさが抜けきらないデザインと僕は感じているだけに、ここはちょっとRAV4にやられたなと思いました。

無骨さはスバルの得意とするところですが、もう少しシャープな変化・進化が欲しかった。

レヴォーグのようなシャープさが欲しかった。

 

最近のトヨタは、少しけばけばしい派手なフロントマスクが多い中、このRAV4に関しては、北米市場で受けるような力強いストレートラインで角ばった構成が、無骨で硬派な感じで、うまくまとまった感じですね。

ちょっと嫌なトコロ

アクセルペダルですが、なんちゃってオルガン式もどきがイヤです。
オルガン式は足が疲れにくく、長時間の運転でもアクセルワークやブレーキングに支障が出にくいですよね。
僕が、「CX-8」で気に入ってるプラスポイントもここです。

それが、吊り下げ式のアクセルペダルをオルガン式に改造してあるのが、イヤです。
疲れにくい効果はあるんでしょうか?
支点が違うので、あまり意味がなさそうなのですが。
実際に試してないのでわかりませんが、何か間に合わせみたいでイヤなんです。

次に、フロントマスクはホント力強くて格好いいのですが、リアビューが少し気になります。

(※トヨタ公式ページより)

テールランプがボディより出っ張りすぎなのが、僕はちょっと(?)、という感じです。
この張り出しによって、5角形のリアビューとなりカッコいいのですが、何かライトが離れている感じで少し締りのない印象が、僕にはしました。

また、サイズが大きすぎるのもマイナスかな。

これはやっぱり北米市場がメイン市場となっている「CR-V」も一緒ですが、1,850mmを超えているんですよね。

「CX-8」でも1,840mmなので、わずか1.5cmではあるんですけど、その差は大きいかな。
立体駐車場の目安でもありますし。
運転席からの見切りがどうかは、試乗して確かめてみたいと思います。

細かいことを言って、粗探しみたいでイヤなやつですが、じっくり検討しているので、細かいところもピックアップして比べたいのが本音です。

すべてが満足いくものはなかなかないでしょうから、良いところ悪いところ、気に入ったところ優先すべき点と気に入らないポイントなど、色んな切り口で自分なりの点数を付けて検討していきたいです。

2019年後半での、わが家の選択は

SUVはこれまで色々研究してきた中で一番の候補の車種ですが、そのSUVの中でもわが家の候補は、やはり「CX-8」です。

(※マツダ公式ページより)

走りやインテリアの質感、安全装備、エクステリアデザインなど、全てが高次元でバランスのとれた一台であることは、間違いありません。

一つネックがあるとすれば、その大きさ、かも。

大きいから居住性がよく、快適なことは分かっていますが、もう一回り小さなものでもよいのかな?と悩みます。

どうせ大きいサイズであれば、走りを諦め、家族の居住性を最優先に考え、それこそミニバン系などが視野に入ります。

しかも、小さな子供がいるので、普段使いを考え、買物などの際にスライドドアは街中の狭い駐車場での乗り降りには必須です。

色々条件があり、そのすべてを一つの車で満たすことはできないのですが、なるべく最適解を求めて、検討しています。

サイズもそこそこに、走りも評判のよい「オデッセイ」も面白いかな?と改めて注目度アップ。

ここで改めて、わが家の条件を整理

①家族で快適にドライブできる居住性
②長時間の運転でも疲れない運転サポートシステム
③長時間の運転でも疲れないシートやハンドリング
④長時間のドライブでも疲れない静粛性や走行安定性、乗り心地
⑤見た目のかっこよさ(華美すぎず、上品など)
⑥燃費

家族で快適にドライブできる居住性

わが家は3人家族ですが、両親を含めると5人の移動の機会もあります。
それでも、ロングドライブが快適に過ごせるのは、3列シートのあるミニバンやSUVが候補になります。

狭い車内での移動は、大人はある程度耐えれても、子供には耐えれませんよね。

この分野では、各社、ミニバンや大型のSUVはある程度充実

長時間の運転でも疲れない運転サポートシステム

歳をとってくると、無理がきかなくなり、疲れやすくなります。
家族安全にドライブするためには、レーンキープアシストや追突回避ブレーキシステム、自動追尾システム、オートクルーズなどの運転支援システムが非常にありがたい。

また、特に夜や夕暮れ、雨の中での走行時には、歩行者認識システムは非常に重要です。

家族も、歩行者も安全と言うことを考えると、必須ですね。

この分野では、スバルやマツダがトップレベル

長時間の運転でも疲れないシートやハンドリング、乗り心地

まず、長時間の運転でも疲れが少ないポジションや硬さ・形状のシートは重要。
変に柔らかいシートや、体に合っていない車格の車だと、よいシートポジションを取れずに、すぐに疲れてしまいます。

極端な例ですが、僕は体が大きいので、絶対に軽自動車では長時間の運転は無理なんです。
・・・足がつります。
そういう意味では、オルガン式のペダルも重要なアイテムの一つなんです。

ハンドリングも、反応が良すぎるスポーツタイプのものは、家族が不快になってしまいます。

この分野では、スポーティなものでなければ良いのかなとは思いますが、オルガン式ペダルの車種となると結構限定されてきます。「CX-8」など

長時間のドライブでも疲れない静粛性や走行安定性、乗り心地

外の風きり音や、ロードノイズがバシバシに入ってくる車では、非常に疲れます。
会話も声をはる必要があったり疲れますよね。
あまりに快適すぎても眠くなって、運転手にはよくないのかもしれませんが・・・

同時に、家族が座る後部座席でも一緒ですよね。

また、乗り心地も重要で、ある程度スポーティな方が運転していて楽しいのですが、乗っている家族は、硬すぎるサスやロールしすぎたりする車体などでは、すぐに酔ってしまいますよね。
そんなんじゃ、長時間ドライブどころではないです。

この分野では、ある程度高級車や価格が高い車になるほど、考えられているような感じですよね。

見た目のかっこよさ(華美すぎず、上品など)

最近、ミニバンに多いのですが、フロントマスクがイケイケすぎるのが多い気がします。
もういい年なので、さすがに僕には手が出せません。
それを避けると結構、車種が限定されます。

そうなると、ミニバンはやめてSUVにする?とかなるんです。

ミニバンの良さは、居住性とスライドドアですね。

結構、5ナンバータイプのものでも車体が大きいので、街中での扱いにくさにはなります。
走りも考えると、オデッセイが結構、候補としてイイ線行きます。

見た目のデザインも嫌いではありません。

デザインで洗練されたモデルだと、最近ではマツダ車がとても評価高いですよね。

ヨーロッパ車のような洗練されたデザインによって、世界中でも認められています。

CX-5もいいのですが、どうせ同じ車幅ならCX-8が欲しいですね。

ただ数点、気になるのは、オデッセイにも言えますが、400万円を超える価格。

もうひとつは、見た目でマイナスポイントは1つ目のリアのライトです。
マツダ車で大きなヒップラインなので、2つ目がバランスがよいような気がして。

「Mazda3」のリアランプはとてもかっこいい!

また、機構としては、3列シートで良いのですが、乗り降りの大変さと隣のスペースがないときには、絶対スライドドアがよい。

これだけ大きな車体なので、オデッセイのようなスライドドアが非常にありがたいです。
子供が小さいこともありますし。

(※ホンダ公式ページより)

自分としては、これらの3点において「CX-8」の残念なところではありますね。

燃費

これは、大きな重い車体になると悪くなって当然ですね。
何が重要かと言うと、僕は初期の購入費用ももちろん重要な要素ですが、同じくらいランニング費用が重要と考えてます。
毎月、たくさん乗るとなると、ランニング費用が効いてきます。
そこで、燃費は重要なんです。
ガソリン代の高騰が続いてますし。

そこで、ディーゼルエンジンは良いと思ってます。
初期費用が1割程度高くなりますが、ディーゼルは安い上に、重い車体を快適にトルクフルに走らせるのには良いですよね。
欧州の高級車でもラインアップされてますし。
しかも、燃費もガソリンよりよくなるので、必要不可欠だと。

燃費とか考えるなら、究極はハイブリッドやPHV(プラグインハイブリッド)にするのもありかもしれません。

結論としては

居住性だけ考えると「ミニバン」ですが、スタイル(デザイン)や走りを考えるとやはり手が出しにくい。
さんざん、僕の記事でもミニバンの選択肢意外で考えてきました。
それは、やはり今でも同様の見解です。

そうなると、居住性と走り、デザインで考えて、バランスがいいのが、「CX-8」や「オデッセイ」などかなと。

3列シートを考えずに、ある程度広い空間として西田源にするのであれば、普通のSUVですよね。
フォレスターは、デザインを考えなければ、安全性能ではトップクラスのスバルですし、見切りの良さなども非常に優秀。
荷室も広いですしね。
「CR-V」は、オーソドックスな当たり障りないデザインなので、これもよいかも。

ただ、フォレスターより安全性能は落ちるのと、やっぱり車体が大きすぎなのかなと。
普段使いするには少しでもコンパクトな方がよいです。

(※ホンダ公式ページより)

特に車幅ですよね。1,850mmは超えないで欲しい。
わずか5mmですが、「CX-8」で1,840mmなので、15mm。
これもわずか、1.5cmと言うと、確かにわずかですが、それを言いだしたら際限なくなりますし。
どこかで、線を引くとすれば、立体駐車場の制限の1,850mmかな、と。

見切りがよければ、確かに気にするほどの差ではないのですが。

その辺を考えると、2列シートSUVやワゴンなら、もう少し使い勝手が良いものでも考えられるかなと思い始めました。

新たに検討車種が浮上

①ワゴン(ツーリングワゴンなど)
②コンパクトタイプ

ワゴン

走りと、ある程度の居住性を求めるなら、ワゴンタイプでもよいのではないかと感じてきました。

居住性は、それこそ、2列タイプのSUVと変わらず、荷室の空間も確保できますし、長期の旅行の荷物やキャンプなどのアウトドアグッズを収納できてしまいます。

走りは、ポジションが低いので問題ないどころか、相当によいので。

候補車種は、「レヴォーグ」や「アテンザワゴン」など、デザインも申し分ないです。
さらに、すばるでは「レガシーアウトバック」があります。
スバルの中でもこのあたりは、デザイン性はかなりいいと思います。

ところが、ここで気になるのが、欧州車・・・

特に、昨年発売された、Volvo(ボルボ)の「V60」

(※ボルボ公式ページより)

最近の新モデルでさらに洗練されてきたエクステリアデザインがかっこいいです。
上質と言うか、これが北欧のデザインの実力「スカンジナビアデザイン」とでも言いますか、上質ですっきりしていながらもシャープさが増してとても好印象です。
申し分のないデザインと質感。
外国者なので、やっぱり値段もそれなりにしますが、手が届くなら最良の選択ではないでしょうか。
安全性においてはずば抜けていて、間違いなく世界トップクラスです。

さらにはそのサイズですが、車幅は日本サイズのためにダウンして、1,850mmに抑えています。

日本市場のためだけに・・・?
どうしたんでしょうね。
僕にとっては、非常にありがたいので、相当にいいですね。

ただ、SUVとの違いは、ドライプポジションですね。
見切りはどうかというところが気になります。
また、昨今、SUVやミニバンが多いので、夜の走行でアイポイントが低くなるので、対向車の光がまぶしいのではないかということ。

やはり、ここでも、安全支援システムが重要になりますね。
歩行者検知機能の優れたタイプが良いのかもしれません。

さらには、乗り降りのしやすさがどうか。
後部座席への乗り降りが低すぎると、よっこらしょってかんじで、SUVよりしにくくなるかも。
これは、実際に試乗して家族にも確かめてもらう必要がありますね。

コンパクトタイプ

もう、えーい、面倒くさい。
ある程度の長距離で窮屈でなければ、毎日の取り回しによいコンパクトタイプでよいのでは?

居住性のよい、「フリード」なんかは、コンパクトでありながら最高の居住性を誇ります。
また、やっぱり取り回しと考えると、普段使いで動きやすいんですよねー。
わが家の近くの道路は、道が狭くて、そのくせ車通りが多くて、すれ違うのが大変何です。
車幅の大きい車を買うのを躊躇してしまいます。

サイズ的にそこまで考えてるうちに、あらたに最近、気になる車が浮上してきました。

ボルボに引き続き、欧州車になるのですが、メルセデス・ベンツ「Aクラス」です。
この春、フルモデルチェンジで新しくなったそのフォルムは最高にエレガント。

(※メルセデス・ベンツ公式ページより)

昨今のベンツは、デザインが上質になっており、中でも新デザインのAクラスなどは、非常に洗練されています。
内装は、最先端を行くもので、これも上質。
装備も最新で、上流のCクラス、Eクラスよりも最先端という感じ。

走り心地(乗り心地)は申し分なく、さらには安全性も上級車のSやEクラスで採用されているものがオプション装備でき、世界トップクラスで完璧。

(※メルセデス・ベンツ公式ページより)

言うことないですよね
近々、「Bクラス」も新モデルが発売されるので、目が離せません。

これまで、国産車意外、目に入らなかったのですが、ここへ来て、エントリークラスのモデルで、非常に良いものが出ました。

日本でも爆発的な人気になっているようです。

迫力がなくなったようにも見えますが、シンプルで洗練されたデザインと扱いやすいサイズ感で女性の注文も殺到しているようです。

あー、欲しいです。

これは、迷います。

まとめ

とにかく迷ってます。
まずは、ジャンルでは、
①居住性を考え「SUV」
②荷室や積載量ではSUVに負けず、それでいて走りはSUVより上の「ツーリングワゴン」
③使い勝手を考えコンパクトながらも上質な「ハッチバック・ファストバック」
④その他

①のSUVならイチ押し「CX-8」、次に「CR-V」、安全性で「フォレスター」
②のワゴンなら、「レガシーアウトバック」かVolvo「V60」
③Cセグメントから「Mazda3」ベンツ「Aクラス」「Bクラス」
④その他で、「オデッセイ」、またPHVの「プリウス」「V60 T6」

ベンツやBMWもワゴンはあるのですが、ワゴンならボルボが断然かっこいい。
完全な好みの問題ですが・・・
スライドドアがありながら、かっこよく走りもいいのがオデッセイですね、
ミニバンよりかさばらず、走りはよいし。
コンパクトなベンツ「Aクラス」の後部座席はどうなんだ?
長距離でも窮屈ではない?
コンパクトなら「XV」もあるじゃないか?

なんて、悩みまくってます。

このような観点でもう少し検討しながら、実際試乗なんかも行ってみて、家族の意見も参考に2020年中には購入したいと思ってます。

来年には、ニューオデッセイ出るかなー。
「CX-8」のマイナーチェンジも気になるし。
フォレスターやレガシーの動向も気になる。

色々、とりとめなく迷ってるのを書き連ねて、すいません。
みなさんも、車などは悩みませんか?

僕は悩みまくって、じっくり検討して買う方なので、この悩みっもまた楽しいもんです。

実際に車での困ったことや、こだわりのポイントなど教えていただきたいです。

それでは、また。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんも良い買い物できますように!

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