Newレヴォーグがやっと登場!これは凄いぞ!?あらためてすごいーポイントを整理してみた。

マイカー

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

気になってたレボーグが出ましたよ!
やっと、・・・やっとです。

(※画像はスバル公式ページより)

 

期待通りの、まさに最新の装備と性能をまとって発売されました。

わが家の第1候補になり得るか??
何がそんなによいのか見ていきましょう!

新型レボーグの印象をとにかく書き連ねる

とにかくデザインがいい

これまで、20年間スバル車を見てきました。
だから、知ってます。
スバル車にデザイン性を求めてはならないことを・・・

ただ、スペック狂の自分は、そのボクサーエンジンやメカメカしい車づくりに惹かれない訳はありません。
中古車しか買えませんが、何度となくレガシーとか試乗しました。
が、サイズ的に、いつもシートや運転スペースがしっくりと来なかったんですよね。

なので、実はこれまでスバル車を所有したことはないんです。

が、長年の「合わないかも・・・?」を覆して、食指が動くのが今回の「新型レヴォーグ」なんです。

今回、そこまで惹かれている理由は、ずばりそのデザインです。

とにかく格好いい!!

最近、マツダの影響からか、日本車が全体的によい方向へデザインが改良されています。
洗練されてきているというか。
特にこの6年、7年はそうですよね。。

質実剛健が売りの、硬派スバルも最近デザインも改良はされてきています。

発表するコンセプトが毎回、格好良くなってきていました。

ところが、実際、市販車となると、デザインの傾向は従来のものからあまり変わらず、新コンセプトデザインはなんだったのかというほどに、かけ離れた普通の市販ベース車となっていました。

いつも、がっかり。
最近は、フォレスターにもがっかりしてました。

まぁ、性能第一で、「走りがよければ良い」、かと・・・
「スバルはそうなんだ。」と・・・

ところが、今回、新型レヴォーグは、何と1年前に発表したコンセプト通りのデザインで発売されました。

大抵、変わるのに・・・

まぁ、従来の「VISIV」デザインは、言ってしまえばコンセプトのコンセプトだから変わって当たり前かもしれませんが。。。

それにしてもスバルが、1年前とは言え、発表された斬新なデザイン通りに市販車を仕上げてくるのは嬉しい限りです。

これが、従来のメカを意識させながらも、洗練されたスポーティなデザインに仕上げてくるとは、他社にはないデザイン力をスバルのデザインチームは獲得することに成功したかもしれませんね。

無骨で力強い造形でありながらも、ごてごてと野暮ったくはならずに、スポーティでいて高級感をも兼ね備えた今回のレヴォーグに、所有欲を刺激されない人はいないのではないでしょうか。

あえて言えば、男っぽさは先行しているので、女性には、インプレッサのような曲線も取り入れた少し柔らかな雰囲気のデザインの方が好みかもしれませんね。

とにかく、メカが好きな男性には、絶対にウケる!

(※画像はスバル公式ページより)

 

私は、一気にやられました。
素直に、惚れました。

ほしいっ!

安全性能がさらにアップ

今回、搭載された「アイサイト」が『X』にグレードアップ。

従来から、走行安全性においては、定評のあるスバル。

事故の時の車内の安全性はもとより、社外用のエアバッグをつけて、万が一衝突してしまった歩行者などの頭部が車体にあたる時の衝撃を和らげる機構では、有名かと思います。

近年では、「アイサイト」により、二つのカメラで社外の状況を認識し、運転支援などでブレーキサポートやハンドルサポートを行い、半自動運転システムの先駆けとなっています。

各自動車メーカーが、この自動運転システムの確立を急いでいて、世界では今、テスラモーターや日産などが、ハンズフリーの自動運転技術では、トップランナーだと思います。

このところ、他社に運転支援技術で追いつき追い越される感がありましたが、今回、満を持してスバルでは、独自の「アイサイト」を大幅にグレードアップしました。

夜間、雨天での歩行者検知能力の向上が図られました。

また、何よりも、ドライバーを監視して、居眠り時にアラームを鳴らしたり、気を失っている時などは、ドライバーに異常があったとして、車を緊急停止させることができます。

しかも、走行中の車を自動で停止させるんですが、カーブを避け、直線の見晴らしのよい道路の路肩にハザードを出してクラクションを定期的に鳴らしながら停止してくれます。

これ、ものすごいことです。

いつも、安全運転支援で思うのが、通常、ハンドルを握らないとかで警告を出し、その後、さらに放置すると運転支援を解除するのが一般的なシステムかと思います。

これ、危なくないですか?
運転支援を解除して、そのまま走り続けるって・・・
んな、無責任な。

本気で眠りに落ちてたり、気を失ってたりしたら、そのまま事故るってことじゃあないですか?
(自動運転解除になった後に言及した記事や説明がないので、定かではいのですが純粋にいつも疑問なんです。)

ところが、スバルは、きちんと停止させてくれるんです。

これは、「めっちゃ安全」

走行中、突然、心筋梗塞などで運転できない状況になっても事故を軽減できます。

同乗者も安心ですよ。

まじ、「ほしいっ!!」

インテリアが、さらに質感、装備アップ

(※画像はスバル公式ページより)

 

外観のデザインを真っ先に語りましたが、内装もいいですよね。
高級感が隠せません。

落ち着き感もありますし、インパネ系が特にいいです。
最高グレード「EX」には、インパネが12.6インチの液晶になっていて、いろいろ好きに選べます。

そして何よりも、11.6インチのナビを兼ねたセンターモニターが、いい感じで未来感を出してます。
テスラやプリウスのような今風な縦型のモニターで、ガジェット好きには、それだけでそそられます。

結構、反応もよさげで、スマホのように扱いやすそう。

かなり先進的になってます。
もともとすっきりしたデザインで、内装は大好きだったのですが、言うことなしですね。
シートが固めか?形状は、おさまり具合が私の体型にあっているか?など、試乗して確かめたい。

後席にも、USBソケットもあるし、ファミリーで快適に過ごせます。
シートもリクライニングやシートヒーターもあるし、言うことなし。

また、リヤの荷室のドアですが、何とスバルのエンブレムに手をかざすだけで、自動で開いてくれます。
足を払うことで自動開閉の機能はよくありますが、雪国でのファンも多いスバルは考えていて、この動作は、子供を抱いている時や荷物を持っている時に片足立ちは、バランスが不安定になるので危ないとのこと。

この辺の安全性を考えているところも、さすがスバルとしか言えません。

扱いやすいサイズ感

レヴォーグのサイズです。

全長4,755mm ✖ 全幅1,795mm ✖ 全高1,500mm

ホイールベース2,760mm

日本では、標準の扱いやすいサイズです。
幅は、特に1,800mm以内だと確かに、大きいは大きいですが、扱えない大きさではないですね。

そもそも、今、自分の第1候補は、幅1,820mmの「オデッセイ」です。
25mmだけコンパクト。

さすがに、LAV4などSUVの主流は幅1,865mmなどは結構、大きめで、地元が道が狭いので少し取り回しに不安もあります。

が、レヴォーグは取り回しには苦労しなそうです。

これだけ、コンパクトでいながら、後席も相当広い。
ゆったりと家族4人が無理なく乗れます。

荷室もワゴン車らしく大空間になっています。

アウトドア使いも可能な広さです。

家族4人分のテントや着替え、バーベキューセット、いろんなものを詰め込んでも大丈夫。
コンパクトでありながら、ワゴンらしく積載量も申し分ない。
使い勝手はかなりいいはずです。

3列目を備えたオデッセイに負けるとしたら、7人乗れるかどうか?くらいではないでしょうか。

実は、私は昔、ワゴンやハッチバック車も乗って来ています。

今回、「ホンダ・シャトル」や「新型カローラツーリング」などもチェックしてます。
しかし、それらのワゴンとは、やっぱりレヴォーグ。一線を画した感があります。

いいですよねー。

基本スペックもチェック

今回は、レヴォーグのエンジンは、新開発の1.8リッター水平対向4気筒ターボ付きモデルです。
STIスポーツで最大177馬力を発揮します。

先代は、1.6リッターと2.0リッターの2種類のエンジンがありましたが、今回は1種類。
トルクも十分なようです。

燃料タンクは63リットル。
燃費13.4km/L
車重は、最大1,580kg。
STIスポーツは18インチタイヤ、他は17インチが標準です

グレードと価格

GT、GT-H、STIスポーツの3つのグレードがあり、それぞれに「EX」という、アイサイトXとインパネ液晶、そして大きなナビ画面が標準装備となったグレードがプラス38万円で設定されています。

GT:310万円~
GT EX:348万円~
GT-H:332万円~
GT-H EX:370万円~
STI Sport:370万円~
STI Sport EX:409万円~

エアロ付属や足回り強化された「STIスポーツ」グレードは、最上級であり、409万円~となっています。
値引きは、大人気の新車だけに、0~5万円だと思います。

さすがに渋い。

買うなら、絶対にアイサイトX(エックス)」を満喫できる、EXシリーズにすべきですよね。
レヴォーグの走りをとことん享受するならSTIスポーツも外せない。

となると、自ずと最高級グレード一択になってしまいます・・・

んー悩ましい・・・

新型レボーグの気になる点

やっぱり価格

やっぱり、価格は高いですね。
1.8リッターのワゴン車で400万円前後は、国産車では高い。
高級ラインです。

が、「アイサイトX」や、ナビ画面、内装の上質感などを考えるとコスパが悪いわけではない。
特に、STIスポーツのエアロや走りの特性は、40万円払ってでも選択する価値はあるかな。

ただ、実際の支払金額としてコミコミ400万円でおさまれば最高でしたね。

燃費が・・・わるい

4、50万円、本体価格を頑張っても、日々のランニングコストが、これまた意外にボディブローのように効いてきます。

燃費が、WLTCモードでは13.6km/L(JC0816.5km/L)くらいだそうです。

これは、厳しい。
車を検討していて、スバルを候補から削除する理由はいつも燃費です。

「13.6km/L」だなんて。

航続距離が、800kmすら行かない可能性がある。

・・・

これは、キツイ・・・

1,000kmは欲しいよなぁ。

何よりも、ドライブや旅行で、ガソリンを頻繁に入れるのはストレスになりますよね。
満タン入れても、3、400km走ったら、ガソリンが半分なくなっているなんて。

エアコンも使用したら、もっと減りが早くなる。

んー、お財布にも優しくない。

燃費がなー。

月、1,200kmくらい走って、4,000円とかの差だけんなだが。
毎週ガソリンスタンド行くのと、3回でいいのととか。

僅かではあるんだけど、何年も続くことだし。
少しでも、ランニングコストが低いことに越したことはない。

貧乏人は、上質な走りは諦めて燃費がすこぶるよい車にするしかないのか。

ただ、安全性能は、群を抜いて素晴らしいことも事実。

悩ましい・・・

まとめ

いろいろ、書き連ねましたが、非常に魅力的な1台です。

我が家での車選び、候補車ランキングの第2位となりました。
安全性能はピカイチですが、オデッセイとは居住空間と燃費の差が順序となって現れています。

「ずっきー家の第1候補現在ランキング」
1.ホンダ 「オデッセイ」
2.スバル「レヴォーグ」
3.トヨタ 「Rav4PHV」
4.マツダ CX-8
5.スバル フォレスター

ただ、レヴォーグは定期的にチェックしていき、試乗にも行って最終決めたいですね。
来年中には、活動して、GETしていきたいと思ってます。

主なポイントをまとめてみました。
話題の新型レヴォーグは、Youtubeでも数多くの動画が後悔されています。

が、この記事が検討中の方の役に立てれば嬉しいです。

わが家は、じっくりと決めていきます!

それではまた!
See Ya!

コメント

タイトルとURLをコピーしました