みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
最近、車業界が少し元気だと感じるのは僕だけでしょうか。
ところで、みなさんは車持っていますか?
僕は、現在、くるまを所有していません。
都会に住んでから、電車である程度どこでも行けるので、不便はなかったのです。
でも昨年、家を買って田舎に引越してから、必要性を感じています。
ちょっと買い物にスーパーに行くのも、歩きではちょっときついです。
自転車乗るのも、坂道ばかりで正直歩いた方が楽なくらい。
で、車の購入を検討しています。
今回は、僕の車検討におけるポイントを備忘録として、まとめていこうと思います。
同時に、ぜひ、みなさんが車購入で悩まれているこのと参考になればとも思います。
車に求めるもの
もともと、僕は大の車好きです。
北海道の田舎暮らしでは、車社会なので、車は必須アイテムです。
田舎の学生だったので、免許を取ってからも、ずっと車を所有していました。
都会に来てからは、車を手放してしまいましたが、
旅行など必要な時には、妻の実家の車を借りてドライブ旅行に行きます。
今回、車の購入を検討しています。
次のマイカーに僕が求めているものは、これです。
・ファミリーユースに耐える居住性
・街中での取り回しの良さ
・足回りの性能
・アウトドアでの使用にも最適
・長距離ドライブでも快適
・安全性能
・外観(デザイン)
・コスパも重視
この観点から、車探しを開始しました。
自分の条件から外れるものをまず消去法で除外
自分の体格を考える
僕は身長が186cmあります。
なので、必然的にコンパクトカーは、難しい。
特に、軽自動車は運転しにくい。
座席をいっぱいいっぱい後ろに下げて、何とかというレベル。
ただし、長い時間運転するとなると、ペダルを踏む足が変に疲れて、つりそうになります。
これでは危ないので、必然的に却下です。
最近では、軽自動車でも居住空間がかなり大きな車種が、スズキやダイハツ、ホンダなど各社から発売されています。
しかし、めいっぱい運転席を後ろに下げてしまっては、せっかくの空間も半減してしまいます。
残念。車両価格、税金、燃費とどれをとってもコスパは非常によいと思うのですが・‥
コストパフォーマンスも車選びには重要な要素
車両本体価格
まず、高級車は僕の収入を考えると難しい。
そこで、除外、検討枠から除外しなければならないのは、輸入車。
一部、フォルクスワーゲンやプジョー、ルノー、アメリカ車など、車種によっては価格的に除外しなくてもよいものはあります。
そのあたりは、検討範囲内として考えます。
それ以外の、高級なものは厳しい。
ただ、コストパフォーマンスと言う観点で言えば、性能や内装などを考慮すると決して高くはないのです(むしろコスパいいくらい)。
しかし、購入できるかどうかという観点だけで、残念ながら、諦めざるをえません。
「・‥とほほ。輸入車で欲しいのはいっぱいあるけど・‥いつか必ず!!!」
燃費や税金、保険
コストパフォーマンスを語るうえで考えなければならないことの一つに、ランニングコストがあります。
ランニングでかかるものと言ったら、取得時や毎年の税金や保険料。
一旦は、これは車種による違いは小さいと考えて、今回は割愛して考えます。
また、故障が頻繁に起きる場合もコストパフォーマンスに悪影響ですが、これは個体差もあると思います。
また、運転技術なども関係するかも知れません。
今回の趣旨ではないので、除外して考えます。
ランニングコストで重視したいのは、やはり燃費。
これは、いいに越したことはない。
そうなると、エンジンがそこまで大きくなく、燃焼効率のよい車種がよい。
また、最近ではハイブリッド車なんかもガソリン代としての燃費は良くなる。
さらには、ガソリンのタイプも大きな要素。
ハイオクしか使えないのは、検討の範囲外。
一方、ディーゼルエンジンは経由なので、そもそもリッターあたりの単価が安いのはコスパよし。
しかし、ハイブリッド車は、ガソリン車に比べ車両本体価格が高い。
同様に、ディーゼル車も、同じ車種でガソリン車のラインアップがある場合、確実にディーゼル車の方が高い。
このあたりのコストパフォーマンスは、年間の走行距離との比較検討が必要です。
なので、燃費が10km/L(JC08モードなどのカタログ値)などを参考にして、下回るもののみ除外。
それ以外の下回らないものについては、ある程度、車種が絞れてきたら厳密に比較したいと思います。
居住性と走行性・取り回し
居住性と取り回しは相反する
家族の居住性を考えると、コンパクトカーよりは社内が広いものがよい。
たとえば、ミニバンのような車種が最適だ。
昨今の日本の主流もこれで、内装デザインや外観もスタイリッシュなものが各メーカーから発売されている。
あきらかに、現在一番、車メーカーが力を入れているジャンル。
クラスも大衆的なものから高級ゾーンまでラインアップされていて、選択肢は多い。
しかし、車体も大きなものが多く、街中での取り回しや駐車場など制限されるものも多い。
5ナンバーサイズのミニバンもあるが、ちょっと人気がありすぎて、正直、購入意欲が高まらない。
わがままだが、自分だけの特別感も重視したい。
人気車はそれだけ、使い勝手もよく性能やデザインもよいなど人気の理由があるのだが・・・
そうなると、みんなが、選ぶ。
ミニバンは、一旦保留かな。
車内空間の快適さは格別で、荷物もいっぱい積めるし、旅行で車中泊なんかも楽しそうなのはわかってるけど。
取り回しや高速での走行安定性が少し気になるかな。
ホンダオデッセイだと、全高が低めに抑えられていて、走行安定性もそこまで気にする必要はないかも。
安全性と高速での走行安定性(長距離走行)、足回り
安全技術は、ドライバーの負担を軽減
安全性とは、車に搭載されている安全技術で、僕の中では結構重要な要素の一つです。
高速での運転中、前車自動追尾走行(クルーズコントロール)やレーンキープ、また、渋滞時の減速など、これらがあるとロングドライブでの旅行の時など、非常にドライバーの疲れの軽減が期待できます。
この機能は、絶対欲しい。
各メーカー、先進的な安全技術があります。
・スバル-アイサイト
・マツダ-i-アクティブセンス
・ホンダ-ホンダセンシング
・トヨタ-トヨタセイフティセンス
・日産-セーフティ・シールド
など。
中でも、スバルのアイサイトは2個のカメラにより、非常に安全性能が高いとされていて、僕も大注目しています。
高速だけでなく、一般道での走行も歩行者が見えにくくなる夕方や夜間の走行時、非常に心強いと考えます。
高速での走行安定性
高速で走るときに、走行安定性を脅かす一つに「風」があります。特に横風。
これは、背の高い車ほど不利になり、ハンドルが取られるほど風にあおられる時もある。
時速100km以上で走る高速では、これは嫌です。
風が強ければスピードを抑えればいいのでしょうが、風は雨と違って見えません。
雨などで道路状況が悪い時は、目に見えるので速度落とせますが。
なので、僕は、なるべく背の高くない車、もしくは高くても横の面積がなるべく大きくない方がよいと考えています。
しかし、セダンのようなものは車内の居住性がいいとは言えません。
小さな子供がいる場合は、特に閉じ込められてる感じがあるからか、長距離のドライブでは本当に苦労します。
すぐ、子供はあきるしね。
色々と、こっちをとれば、あっちが足りなくなったり、難しいですね。
だからこそ検討しがいがあって、楽しい悩みなのですが。
足回りのコンディション
足回りは、車体(シャシー)の剛性感も含め、やはりある程度、ハンドリングに追従性のよいきびきびとしたものがよい。
かと言って、ガチガチに硬いスポーティなものでは、カーブなどでの安心感は高まるものの、乗り心地が悪くなる。
家族を乗せて走ることを考えれば、また長時間の運転での快、適性を求めるのなら、ある程度の柔らかさも重要です。
この感じ方は、人それぞれ様々な感覚があると思います。
ぜひ、これは家族と一緒に試乗してじっくりと試したいものです。
性能など条件は様々あれど、最後は結局のところ外観デザイン
これは、何げに非常に大事だったりります。
どんなに性能が良くても外観が気に入らないと、購入まで踏み切れないとか。
逆に、外観デザインが気に入ったからこそ、そこまで性能が良くなくても欲しくなったり。
僕は、スペックオタクなので、性能重視である程度の自分の中での基準をクリアしていないと、どんなに外観が気に入っても購入には踏み切れません。
まとめ
今回、色々ポイントを整理した中で、家族で快適に使ううえで一番重要と感じるものは、やはり安全性能と居住性。
次に、コストパフォーマンスです。
やっぱり支出は最低限にしたいですよね。
安全技術にはお金を惜しまず、他で節約!
で、旅行などにたくさん行ければいいですよね。
結果、検討の卓上に浮かび上がってくるのは、SUVなんかはアウトドアにも街乗りにもよさそうですよね。
ただ、ちょっと幅が大きいかな。
コンパクトサイズのものがあるけど、それでは、若干、居住性が・‥
安全性能なども考慮すると、スバルのアイサイト搭載の「フォレスター」や日産の自動運転技術搭載車の「X-トレイル」なんかが良いかもです。
また、ちょっと大きいですが、最近、発売されたばかりのマツダ「CX-8」やホンダ「オデッセイ」なんかは、ミニバンよりは好みです。
このあたりから、試乗するなどして、じっくりと検討していきたいと思います。
最近の国産車は、パフォーマンスはもちろんですが、非常に質感も向上したと思います。
みなさんも、是非、自分なりのこだわりをもってじっくりと検討してみてください。
よい車ライフを!
では、また!
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