みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
いやー、決まりましたね。
今年のカー・オブ・ザ・イヤー、スバルの新型レボーグですよ!
(※画像はスバル車種公式ホームページより)
そりゃ、あの内容ならそうでしょう。って誰もが納得の内容ですよ。
新車購入を検討しているわが家でも大注目の1台、どんな車なのかおさらいに見ていきましょう!
それでは、行ってみよ!
新型レボーグの特徴、ウリとは
デザイン
ひとこと、大変よい!
コンセプト通りの洗練されたデザイン。六連星を中心に六角形のグリルから放射線状にキャラクターラインが伸び!広がりのあるどっしりとした流線型のフォルムを造り上げています。いかにもスバルらしい走れる感満載のデザインに仕上がりました。
もう、ヤボったい、ダサい、デザインは諦めてる、とは言わせない上質な外観にファンの満足度は高いのではないでしょうか?
走行性能
SGPをベースにイン の補強もしており、かなり剛性が高まっているようですね。
これにより走行中の歪みもいっそう少なくなり安定性、操舵性がましています。STiモデルについては足まわりも可変式ダンパー採用でより路面に応じた柔軟な走りを可能にしているようです。
先代の足まわりより全体的にソフトにはしてあり、走りを極めると言うよりは家族で心地よく長時間乗れる快適な仕上げを目指したとのこと。
奥さんへの印象を改善してくれるなら願ったり叶ったりですよ!
後ろで子供が酔ったりしたらお出かけしてくれなくなっちゃうし、必要不可欠な要素です。ミニバンとの差はここ、車内の居住性にあると言っても過言ではないです。
安全性能
ピカイチです。
他社の追随を許さないステレオカメラの進化に安心度がさらにアップ。
視野が広がり、認識範囲も大幅アップ。
内装から見てもでっ張りが少なくなってスマートになった前方2眼式のアイサイトのカメラですが、肝となる画像の認識解析を担っているのがオン・セミコンダクター社。
この業界ではトップのシェアだそうです。
ただ、最近、ソニーがシェアを飛躍的に伸ばしているそうでトヨタの画像認識システムはソニーを採用し始めたようです。雨天や夜間の歩行者や自転車、飛び出しを的確に感知して自動で衝突軽減ブレーキをかけてくれれば、不慮の事故を減らせて世の中が安心ですから、こかはどれだけ進歩してくれてもいいです。
しかも、今回の新バージョン「アイサイトX(エックス)」は、ドライバー監視が進化して、警告音にも反応無しの場合は、異常ありとして走行中の車を完全停止してくれます。
最高です!!!
気になるところ
好評でいくら支持を集めている車でも色々と意見はあるものです。
私はまだ、実際に乗ってはいないので分からない部分もありますが有識者の方の意見も参考にしながら、まとめます。試乗の際にチェックしようと思います。
走りの質
STiスポーツはダンパー特性を調整できるので別なのかも知れませんが、先代よりも走りの線が細いと言う声があるようです。
先代のどっしりと地を這うような
パワートレイン
走りの質に繋がる部分でもあるかも知れませんが、今回エンジンは1.8リッターのガソリンターボエンジンのみです。
これが、人によっては中途半端の位置付けと感じてしまうようです。1.6リッターより効率的なわけではなく2.0リッターよりトルクフルなわけでもないと。
燃費
これが、イチバンの懸念点。
スバル車全体の問題といっていいと思います。
とにかくこの時代に、燃費が悪すぎです、
走りを極めれば極めるほど、ボディの剛性も高めると、ある程度重量も増しますし。
良質なハイブリッド車を出して欲しいものです。
走りの補助のためのハイブリッドだけではなく、燃費を上げるためのハイブリッドを開発して欲しいです。
せっかくトヨタと組んでいるので、これは今後のスバルの課題ですね。
もう、ホントそこだけ。
安全性能がこ抜群なので、もう少し、燃費のよいレボーグやフォレスターを発売して欲しいです。
それなら、決まりなんだけど・・・
まとめ
いやぁ、とにかく「アイサイトX」の評価が高かったようですね。
安全基準では、独自の路線を行ってます。
ぶつからないクルマ、事故を「ゼロ」にするを掲げていますからね。
本当に消費者にとって、社会にとってもメリットしかない製品(クルマ)を開発し続けてくれるなんて、企業の姿勢には本当に頭が上がらないです。
燃費だけです。
水平対向エンジンの宿命なのでしょうが。
本当に、究極の選択ですよね。
走りや全性能をとるか。
それとも、燃費や経済性とるか。
皆さんは、どっちですか?
わが家は、すれすれで経済性・・・かな。
今のところ。
それでは、また!
とにかく欲しい1台であることには変わりありません。
しばらく、悩みすぎて眠れない日が続きそうです。
それでは、また!!
コメント