みなさん、どうも!
車、ガジェット、映画好きのずっきーです。
今回は、車について、書いていきたいと思います。
男はメカ好き。車は最高のメカ!そして相棒。
僕は、大の車好きです。それはもう、外を歩いているとき、ずーっと車をチェックしているくらい、だい、だい、大好きです!!!
なんでしょう?
理由は、やっぱり男は車好き。
存在も好きですね。デザインやら性能やそのエンジン音、メカ感も好き。
所有欲を満たしてくれます。
あとは、運転も好きです。行きたいところへ、どこへでも行ける。
ドライブしてると、ストレスがなくなる。最高の相棒ですね。
あの、自分だけの空間というのもいいですね。
好きな音楽をかけて、コーヒーを飲みながら、のんびりドライブ。
好きな荷物を積んで旅行や、海の方へ、釣りにも行きたいです。
いつも暇さえあれば、新車の情報は、くまなくチェックしています。
そんな僕が、ファミリー使いできるけど、旦那さんの求める走りや、かっこよさを含め所有感を満たせる注目車を、勝手におすすめしたいと思います。
あくまで、個人的な目線でのおすすめなので、ご了承願います。
SUV部門でのおすすめ
ここ最近、国産車、輸入車問わず新車がぞくぞくと発売されているのが、この部門。
MAZDA CX-8
発売時期:2017年12月14日
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,900 X 1,840 X 1,730
乗車定員:6~7名
だれもがおすすめに推す、今、最もホットな注目SUV。
アメリカでMAZDAが販売している大型3列シートのSUV「CX-9」をベースに、サイズを日本仕様に見直しています。
最大の特徴は3列シートでありながら、全高をなるべく抑えたうえでシャープでスタイリッシュな外観を実現している点です。
2017年にマイナーチェンジでより精悍に引き締まったフェイスを持つ「CX-5」と同様のフェイスで大迫力のインパクトに加え、内装も落ち着いた高級感溢れるデザインとなっています。
3列目シートもミニバンまで快適な空間とは言えませんが、シートも厚く、大人でもゆったりと座れる空間は確保しています。
エンジンは2.2Lのディーゼルエンジンのみのラインアップです。
個人的にはスマホとの連携をもっと強化して欲しいのと、純正ナビ画面の小ささがもう一つ残念とは思いました。
走りは、長いボディでもそれを感じさせないキビキビとした足回りに仕上がっており、最近のマツダらしい、ドライバーのための走りにこだわった他種と遜色のないものになっています。
ところで、僕は、検討するとき、ディーラーのカタログももちろん参考にしますが、専門誌が1車種だけをまとめたカタログ本(ムック特集)を、すみから隅まで読み尽くします。
いろんな角度からの記事や、他社との比較が載っていて詳しく理解できるうえ、大きな写真もいい感じで載っています。
よくまとまっていて、めっちゃくちゃ参考になります。
ニューモデル速報 第563弾 マツダCX-8のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
三菱 エクリプスクロス
発売時期:2018年3月
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,405 X 1,805 X 1,685
乗車定員:5名
排気量:1.5Lダウンサイジング直噴ターボ
三菱のSUVラインアップにまた一つ魅力的な車種が加わることとなり、ますます三菱のSUVが充実。
RVRとアウトランダーのちょうど間のサイズ感で、コンパクトにまとまっていながら後席の窮屈さも感じさせないつくり。
まだ、発売前で実車を見ていないのすが、三菱独特のアウトランダーと同様のフロントグリルを採用し、いやみのない精悍な顔つきに惹かれます。
ラゲッジスペースはもう少し欲しいと思うのは僕だけではないでしょう。コンパクトならある程度はしょうがないか。
子供が大きくなってからの4人家族で遠出の旅行はきついかな。
Jeep コンパス
発売時期:2017年12月2日
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,400 X 1,810 X 1,640
乗車定員:5名
排気量:2,359cc
アメ車のJeepだけど、Cherokeeよりコンパクトで、「アメ車は好きだけど日本で乗るには大きくて。」と言う方に、扱いやすいサイズで登場。
顔つきはまさに「Cherokee」で、独特の台形フォルムの迫力も引き継いだデザイン。
コンパクトになってもインパクトあるその顔つきは、大迫力そのまま。
あの、アリゾナの砂漠が似合う感じ大好きです。
走りは、アメ車の特徴でもある、マイルドな足回りで街乗りで快適に走れます。
燃費も、10km/Lは期待出来そう。
ファミリー使いにも窮屈さを感じさせない後席。
ラゲッジスペースは、もう少し欲しいところ。コンパクトな分とのセットオフですね。
価格も350万円位から買えそうで、輸入車だからと身構えなく検討できそうなのもグッド!
ホンダ CR-V
発売時期:2018年夏ごろ
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,605 X 1,820 X 1,685(海外モデル)
乗車定員:5名(~6名?)
排気量:1.500~2,000ccくらいか
まだ、気が早いかもしれませんが、正式発表は、2018年夏くらいになりそう。
2017年の東京モーターショーで日本発売の発表があり、個人的にとても期待しています。
2016年に、日本での販売を終えてからも、海外では順調に販売を続けています。
初代CR-Vに乗っていたこともあり、個人的にはとても愛着がある車種の一つです。
ぜひとも早く販売して欲しい。
絶対、試乗します。
サイズ的には、日産エクストレイルやマツダCX-5と同程度になるでしょう。
ミドルサイズなので、ファミリー使いも快適そう。
ホンダは2017年にCIVICを日本市場に復活させ、走りのホンダに少し回帰している感があります。
ぜひ、SUVクラスでも快適なハンドリングをファミリーでの使い勝手、安全性などを実現して欲しいものです。
スバル XV
発売時期:2017年5月24日
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,465 X 1,800 X 1,550
乗車定員:5名
排気量:1.600cc & 2,000cc
何といっても安全運転支援システムの両眼カメラ「アイサイト」が特徴のスバル車。
ドライバーの運転の負担などを軽減してくれる「アイサイト」はもちろんですが、歩行者への衝突時安全装備である外部のエアバッグなど国内では、他社に追随を許さない安全への気配りがすごいの一言!
しかも、スバルの新世代プラットフォーム「SGP」の採用により、車体の剛性感も高まり、走りもよくなった。
2017年前半の発売からジワジワと人気が上昇。街中でもちらほら見かけるようになりました。
兄弟車にインプレッサがありますが、僕自身はアウトドアでざっくばらんに使用できるXVに注目。
価格も200万円代前半~というのも、家族には助かります。
最低地上高も200㎜確保し、悪路の走破性も問題なし。
全高が立体駐車場に入る高さに抑えながらも、後席のゆとりは十分。
コンパクトカーながらも荷室も快適に仕様でき、ファミリーで安心して街乗りからロングドライブに出かけられます。
スバルは、残念なニュースがありましたが、体制を改善し、いい車をこれからも開発してほしいと思います。
個人的には、注目のメーカーです。
ドライブの時に心強いアイサイトが「安全運転」をサポートしてくれ、よりドライブが楽しくなりそうです。
後ろ姿も、スバルはいろいろ意見あるようですが、格好よくなりました。
また、もっと力強いスポーティな走りと荷室の広さを求めるなら、レヴォーグもおすすめです。
「アイサイトツーリングアシスト」として最新の安全運転システムを搭載した2017年8月7日発売の人気ツーリングワゴン「レヴォーグ」もおすすめです。
ニューモデル速報 No.551 新型XVのすべて (モーターファン別冊)
ニューモデル速報 新型レヴォーグのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
おまけ
発売は2016年になりますが、個人的に、外せない注目車をおすすめします。
ホンダ フリード/フリード+
発売時期:2017年12月15日(マイナーチェンジ)
サイズ(全長X全幅X全高)㎜:4,265 X 1,695 X 1,710
乗車定員:6~7名
排気量:1.500cc
家族で使うなら、「ミニバン」というのがここ10年位は日本での主流になっていると感じます。
ただ、個人的には走りや街中での取り回しとなると、どうしても大きさがネックになっていると感じます。
走りも高速道路では、やはり横風にも弱かったりという面がありますよね。
居住空間としては、最高!ですが。
そのミニバンジャンルの中でサイズがコンパクトな分、街中での取り回しも問題なく、走りも軽快でちょっとしたスポーティな走りも楽しめるということでフリードに注目しています。
200万円前半から購入できる価格も、お財布に優しくてグッド!
安全装備も、「ホンダセンシング」があり、十分。
何といっても凄いのが、これだけコンパクトなボディサイズながら、最大7人まで乗車できる空間設計のうまさ。
アウトドア使いも、街乗りも全てのシーンで活躍します。
新型フリードのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
まとめ
結局、SUV中心になってしまいました。
上にも書きましたが、これまでファミリーカーで主流のミニバンは、今回の注目おすすめ車には入ってません。
それは、
①街中での取り回し
②高速運転での走行安定性
③高い認知度(個人的な思い)
と、いう点からあえて、今回のおすすめには入れませんでした。
僕が、わざわざ紹介しなくても、よいとも思って。
で、結局、ある程度の家族での居住性やアウトドア使い、はたまた普段の買い物など街中での取り回しなどを考えたら、SUVになってしまいますよね、どうしても。。。
最近のSUV人気の高まりにはこうした背景があると思います。
もちろん、よい車が充実してきているのが前提にはあると思いますが。。。
また、若い人に車が売れないなどあるみたいですが、少子化で人口が減るのは確実なんで、各メーカーにはそれでもめげずによい車を開発していって欲しいものです。
メーカーには、ただ売れそうな車をつくるのではなく、わくわくさせるような走りが楽しい車なんかを、積極的に開発していって欲しいと思います。
CIVICの「TYPE-R」の日本発売なんかは、僕はわくわくしました。
インテグラの「TYPE-R」を新開発して欲しい・‥
と、いうことで、コスパ重視、ファミリーにおすすめの車でした。
最後まで、よんでいただきありがとうございます。
では、また。
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