みなさん、どおもこんにちは!
ズッキーです。
みなさん、車選び悩んでますか?
僕は、悩みまくってます。
ほんと、どんっどん、いい車が次から次へと出てきて、迷いまくってます。
色々、車選びでは、何回か記事を書いてるのですが、今回、解決に向けた新たな方向性を見出したので、備忘録的に書いてみたいと思います。
ダラダラとわが家の条件などを総ざらいしてます。
過去の記事では、第1候補としてのSUVを中心に整理してます。
よければどおぞ!
それでは、行ってみよー!
車選びの基準
これまで、わが家では以下のことに着目して車選びをしています。
①利便性
②走行性
③安全性
④スタイリング・デザイン
⑤コスト
①利便性
家族で乗ることを考えたら、一番は利便性です。
毎日、買い物で使用するには、小回りの効く取り回しの良さが必要です。
また、長距離の旅行などでは、家族全員を乗せて荷物も乗せて、快適に長距離を移動できる運転しやすいモデルが必要。
候補車種:
取り回しの良さでは、少しコンパクトなモデル。
長距離ドライブを快適にするには、ミニバンなどの大型なモデル。
②走行性・快適性
走行性はとても重要で、運転していて楽しくない車はイヤです。
ハンドリングやエンジンの吹け上がりなど、扱いやすくかつ気持ちのいいエンジンの伸びや力強さが必要です。
一方で、快適性とも言えますが、ノイズや振動など、同乗者に不快感を与えるような車では長距離旅行などにも向いていません。
候補車種:乗り心地がよくかつある程度の走りをするものでは、ヨーロッパ車や走りにもこだわっている一部の国産車。
③安全性
言わずもがな、この安全性も非常に重要です。
運転アシストや自動ブレーキングシステムなど、最近は国産車でもよく研究されていて、先行するボルボなどのヨーロッパ車に追随するように、スバルやマツダなどが信頼性が高いのではないでしょうか。
候補車種:
世界一の安全性を誇るボルボを筆頭に、ヨーロッパ車は研究も進んでいますが、スバルにはステレオカメラによる歩行者検知ブレーキングシステムなど、国産車でも注目の安全装備が充実。
④スタイリング・デザイン
こればかりは、それぞれその人の好き好きですよね。
個人的には、マツダデザインはどれも統一されたデザインによって一定のブランド価値を形成しつつもあって、好感がもてます。
しなやかで、躍動感のあるデザインは好きですね。
逆の見方をすると、「キザ」と感じる人もいるかもしれませんが・・・
また、ホンダのマイルドなデザインも結構好きです。
さらには、最近は、ヨーロッパ車、ベンツやBMW、ボルボなどそれぞれ特徴があって、結構好きです。
選ぶ車種にもよりますし、家族の意見も反映しなきゃですよね。
候補車種:
デザインで僕が好きなのは、SUVならマツダや輸入車。ミニバンなら、ホンダ。
コンパクトなタイプやツーリングワゴンなどでは、マツダやスバル、輸入車。
⑤コスト
ある意味、一番重要なとこ。
どれだけ良いものでも、予算オーバーでは購入できません。
予算内で、コスパの良いものを選んで、あとは家族会議で稟議決裁までこぎつけなければいつまで経っても、実現できません。
候補車種:
絶対額で言えば、国産車でもコンパクトモデルのフリードやフィットなどが候補でしょうか。
コスパで見ると、一概には言えませんが、マツダ車やスバル車などが候補に入ってきます。
車選びの方向性
基準はしっかりと整理出来ています。
が、ここへ来て、解消しきれないような矛盾が生じているんです。
それが、用途の違いによる車選びの限界。
どういうことかと言うと、普段遣いの街乗り用としては、取り回しのよいコンパクトなモデルがよい。
道の狭い関西でもスイスイと乗れて、妻でも扱いやすいタイプがいいんです。
ところが、それで長距離ドライブへ出かけようとすると、途端に使い勝手が悪く感じます。
コンパクトなために居住性が良くない上に、荷物もあまり入りません。
高速でのパワーや走行安定性など色々考えると、コンパクトタイプの車では限界があるかなと思います。
唯一、これを可能にするには、ホンダフリードかなと。
ただ、3~4人での旅行ならいいですが、5~6人が乗車して移動するとなると荷物も考えるとギリギリです。
決して余裕があるとは言えません。
そうなると、ミニバンがよいかと。
ただ、ミニバンでは全高が高くなるので居住性は良いのですが、どうしても走行安定性が犠牲になります。
多人数乗車で走行性能もよいと言うことで、これまでわが家での第一候補はマツダCX-8でした。
加えて、安全装備やデザインも文句なし。
ただ、やはり車体は結構大きいので、日々の取り回しを考えると少し厳しいということが、どうしてもありました。
これが矛盾です。
そうなんです。
わが家のような条件の下に検討する過程は多いと思います。
ですが、やっぱり条件に合うい1台を選ぼうとすると、いづれかの条件を犠牲にしなければならないと思います。
1台を選ぼうとすることに、そもそも無理がありますよね。
そこで、思いっきり方向転換をすることにしました。
つまり、「2台持ち」です。
携帯電話のガラケーとスマホの2台もちをするように、車を用途ごとに持てれば、全ての条件を満たすことができるというもの。
一番の敵が、コストです。
もちろん、一度には実現できないので、優先的に必要な方から買うことにします。
最悪は、日々利用頻度の多いコンパクトモデルを買って、旅行の時にはレンタカーという手もあります。
反対に、普段使い用には、これまで同様、妻の実家に便乗させてもらって用を足しながら、週末用及びロングドライブ用の多人数乗車を可能にする車を先に買うという選択をします。
ロングドライブ用では、現在、「CX-8」やミニバンの中でも走りにこだわって、デザインが好みの、「オデッセイ」や「ステップワゴン」が現在の候補です。
コンパクトタイプでは、コンパクトタイプのSUVの「CX-30」や「XV」、その他では「フィット」や「フリード」、「カローラスポーツ」、「マツダ3」、「ゴルフ」なんかも使いやすそうで、妻には受けがいいです。
まとめ
とっても簡単なことで悩んでました。
始めから気づいていれば、もう少し悩まずに検討できています。
みなさんは、車選びはどうしているんでしょうか?
何を優先して検討、購入してますか?
周りにも大きい車とコンパクトな車の2台持ちのご家庭が多い理由が、やっとわかりました。
コスト優先なので、1台に絞らなければならないということから、迷宮に迷い込んでいました。
あとは、困ったことに、欲しい車が多すぎることが最大の悩みです。
この迷宮は、簡単には抜けられそうにありません。
これからは、再度、1台、1台、厳選して検討し直すことにします。
お付き合いいただきありがとうございます。
それでは、また。
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