わが家の太陽光発電:2018年12月の実績報告

i-smart(マイホーム)
andreas160578 / Pixabay

みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

あけましておめでとうございます。
とうとう2019年やってきました。

いやー、2018年は長かったなぁー。

みなさんはどうでしたか?

今年も元気に行ってみよー!!!

一発目は、太陽光発電量の報告から。

定番ネタから始めてウォーミングアップして調子を整えていきます。

2018年12月の発電量

少し前提説明

ちょっとだけ前置きの説明を。

我が家は、一条工務店でマイホームを建てて、屋根一体型太陽光発電パネルを設置しています。
設置してから2年なので、発電効率が年々劣化する太陽光発電の平均をとって算出しているシュミレーション値を2割近く上回って欲しいところなんです。

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つまりどういうことかと言うと、発電パネルは年2%づつ劣化します。
20年間で初期投資をトントンにするには、10年後には、シュミレーション値通りの発電量になれば良いわけなんで、今は正確には18%上回って欲しいところ。

さて2年目最後の12月の発電量はどうだったのでしょうか。

2018年12月の発電量は?

発電実績は・・・

695kwh

はぁ~???

なんたる数字。

11月よりどれだけ減っている?

先月は「907kwh」だったので、約25%も減りました。

いくら何でも、減りすぎでしょ!

何で?
雨?
まあ、天気といえば、くもりばっかりだったような。

ちなみに12月のシュミレーション値は、「691kwh」なので、ほぼシュミレーション値どおりという結果。

要するに、10年後だったらオッケーな数値ですが、性能が出ている今の段階では、低すぎ!

2018年12月の南大阪の天気

いつもどおり、気象庁の過去の天気で気象情報を見てみます。

先月より雨も多いです。
日照時間もめちゃくちゃ少ない。

前月より、日照時間が、25%減って、昨年より、2割減。

ただ、発電量は、マイナス12%。
悪くはない。

発電効率が上がるわけはないから、以下に太陽の高い時に晴れていたかどうかということでしょうか。

昨年よりは、それが多かった。
ただ、全体の日照時間は短かったということ?

推測ですが。

とにかく、こんな数値では、先が思いやられます。
できるだけ、発電性能が高いうちに、稼いでおかなければ、投資回収が遠のくばかり。

天候は、温暖化の影響なのか、年々不安定になってきてます。

まとめ

年々、天候は不安定になってきています。
そのことを考えると、過去の天候のデータはあてになりません。

過去がこれくらいだから、この先もこれくらいを想定・・・と言うのは、大きく外れる可能性が高まっています。

と、するとやはり太陽光発電の投資は、投機的要素が多くなります。
つまり、いちかばちか。

まあ、パネルの性能が高くなっているので、安く性能のいいパネルを設置できるのであれば、投資もありかな。

僕は、災害時の非常用発電を考え、設置しました。
屋根からの電力線が切れていなければ、自家発電を利用出来ます。

今後、投資回収とのバランスを見て、蓄電池の設置も考えようと思います。

そうすると、発電した電力を夜間でも使用できるうえ、万が一、送電線が損傷しても蓄電池から直接電力を得ることが出来ます。

災害時の備えを何重にもするのです。

皆さんも、災害時の備えは、色々考えてみては?

それでは、また!

どなたかの参考になれば嬉しいです。

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