わが家の太陽光発電:2018年9月の結果報告

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みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。

寒くなってきましたね。
何か、夏からいきなり秋をとおり越して冬?みたいな。

みなさん、体調を崩さないようにお気をつけくださいね。

さて、毎回恒例ですが、今月も太陽光発電量の報告です。
8月は非常によい結果でしたが、9月は雨や台風でさんざんでした。
結果はどうだったのでしょうか??

9月の発電量

もう、先に言っちゃいます。
どうせ、もったいぶるまでもない。
めっちゃ悪いんですから!

9月の発電量は、、、

939kwh

なんて、最悪な。

こんな結果になった原因を検証してみます。

8月と前年同月との比較

昨年はどうだったか?

2017年9月は1,200kwhもありました。

まったく違いすぎです。
原因は、はっきりしています。

9月は台風などで天候の不順が続きましたね。

数値データを見てみます。

昨年の9月との実績比較では、20%以上も落ち込んでいます。

シュミレーション値と比較しても、15%の落ち込み。

これほどひどい数字は、発電が始まって以来です。
これが何ヶ月も続いたらひどい状況になるけれど、まだ天候はそれほど雨ばかりが何ヶ月も続くほっど悪くはなっていないようです。
が、この頻度が多くなるようになれば、我が家の発電量だけの話ではなくなる。

地球全体の環境に恐ろしいほどの影響が出ていることでしょう。

作物は育たなくなり、大変です。

兆候を把握するためにも記録は、続けていきたいものです。

2018年9月の南大阪の天気

気象庁の天気の状況をみれば、9月の発電実績が悪かったのは、明らかです。

7月の降水量を上回るほどの雨量。

しかも、7月に比べて日照時間が格段に少ない。

7月、8月は250時間もあった日照時間が、100時間を切っています。
これでは、満足な数値が出るわけがありません。

朝6時の日の出から夜の6時の日の入りまで、約12時間と考えて、1ヶ月は360時間の日照時間があるとしても、発電する角度を得られるのは、朝9時くらいから3時頃まででしょう。
つまり最低、半分の180時間は日照時間が欲しいものです。

ところが、9月はこの半分ほど。
どれだけ、雲が多かったかということです。

まあ、めげずに雨と天気の日がバランスよく続いてくれることを祈るだけです。

まとめ

何をどうあがいたって、天気には逆らえません。

まあ、祈るだけですが、天候の変動が激しくなっていることは確かなようです。

このまま、過去の10年と同じように例年が続いていくといは思えません。

その辺を考慮した上で、太陽光発電への投資は決めるべきだと思います。

では、みなさんの検討の参考になれば嬉しいです。

それでは、また!!!

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