みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
梅雨が終わったとたん、大阪はむちゃくちゃ暑くなりました。
いきなりの灼熱地獄。
ほんととろけそうですが、、、
その前に、7月の発電実績を見てみたいと思います。
いきなり、ほとんど太陽の出ない梅雨に突然、突入した7月の実績はどうだったのでしょうか。
かなり悪いのはわかっているのですが、どこまで悪いのかを見てみましょう。
それでは、行ってみよー!
2019年7月の大阪の天気
とにかく、悪かった。
台風3号が発生した6月終わりから、いきなり台風とともに梅雨に突入した。
本当に、毎日、太陽が出なくて、雨もそれなりに多かったです。
台風5号が7月末に来るまで、ずーーーっと分厚い雲で曇りが続きました。
7月の末、台風とともに梅雨もいなくなって、暑さが本格化。
あまりに暑すぎて、太陽がでたものの、夏特有の発電量はそんなに多くならない現象に突入。
パネルが熱くなりすぎて、発電効率が落ちるんですよね。
と、さんざんな7月でした。
日照時間は、やっぱり少なくて、過去1年間の中で、ワースト3です。
昨年と比べると、日照時間は50パーセント減です。
前月と比べても、30パーセント減となってます。
とにかく、少ない!!!
これじゃあ、よい実績になるわけないですよね。
2019年7月の発電量はどうだったのか
もう、しょっぱなから発表します。
悪いんだから。
「1,276kWh」
・・・、
・・・・・もう言葉がありません。
なんと!!!
シュミレーション値(想定値)すら、下回ってます。
シュミレーション値は、10年間、パネルが劣化して発電効率がどんどん落ちていった時の発電量も含めた10年間の平均値です。
しかも、何十年もの天候のデータに則って計算している値でもあります。
それを3年目で下回るなんて、ありえません。
数値的には、前年の77%(マイナス23%)にとどまってます。
想定値よりもマイナス3%。
どんだけ、7月の雨・曇りが異常だったかが分かります。
まあ、あーだこーだ言ってもしょうがないですね。
将来の天気なんて誰にも分からなくて、それを承知でやってるんですからね。
まとめ
と、言うことで、散々な結果でした。
1月からの累計値でも、昨年を下回っていて、前月までの差がさらに広がってしまいました。
挽回の望みは薄いですが、あと5ヶ月。
頑張って欲しいものです。
天気が、これまでの常識では通用しないような異常気象になりつつありますよね。
とにかく、台風の異常発生や、極端な温度上昇によって被害が多くならないことを願って。
来月以降に期待してます。
それでは、また!
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