みなさん、どおもこんにちは!
ずっきーです。
マイホームに住んでから5年が経ちました。
冷静に振り返ると、色々と不満点が出てきて、「設計の段階でああしとけばよかったなぁ」と、ずーっと頭に残っているんですよね。
今回は、わが家で失敗したところの紹介第2弾です。
その不満は、キッチンにあります。
この記事を読んで、みなさんは失敗しないように設計段階で気をつけてくれてたら嬉しい(涙)です。
それでは、行ってみよー!
「i-smart」(アイ・スマート)のキッチン
アイスマート標準設備のアイランドキッチンは使いやすくてとてもよい感じです。
シンクの広さが個人的には、もう数センチ横幅がワイドだったら、さらに使いやすいとは思っています。
わが家は、こんなオプションをつけています。
特に自動水栓は手が汚れていても水を出せるので、さらに快適に使えますよね。
御影石オプションは、見た目が豪華になるだけではないんです。
標準の人工大理石は、すこし傷や汚れがつきやすいと感じます。
これを解消するには、業者に磨きをかけてもらうことで可能ではあるようです。
それに対して御影石は、逆に硬すぎるくらい傷には強いですし、汚れにも強い。
気を使わなくてよく、高い費用をかける価値はあると思っています。
キッチンの不満点とは?
そんな、使いやすく快適なアイスマートのキッチン。
何が不満があるの?って感じですが、ひとつだけ心身をすり減らすほどの不満点があるんです。
それは、
「たかさ」
です。
設計の段階で、キッチンの「高さ」を決めることができます。
たしか、「80cm」、「85cm」、「90cm」の3段階で設定できます。
5cmごとに3段階ですね。
わが家は、「85cm」を選びました。
ところがこれが、失敗だったんです。
何かっていうと、ズバリ、
わが家にとっては、「低すぎ」だったんです。
わが家?というよりは、僕だけかも。
そもそも、この高さがいいと言ったのは、うちの奥さん。
ショールームで確かめて、この高さでよいと。
ぼくは、最後まで一番高いのがいいと、主張をしていたのですが、、、
奥さんに負けました。。。
でも、これが失敗。
料理好きのぼくは、けっこう、ぼくはキッチンに立つことが多いのです。
低いひくいと言っていますが、この高さの使いやすさは、慎重に関係あります。
ぼくは、身長が180cm以上あるんです。
奥さんも166cmと、女性にしては、高身長。
ところが、この一番高い「90cm」は高すぎて使いにくいとのことでした。
キッチンの高さの選び方
この、わが家の失敗により、どうするべきか、書いてみます。
基本としては、キッチンの高さは、キッチンにメインに立つ人に合わせてください。
ただし、複数人が同じ割合くらい立つ際には、ぜひ、背の高い人に合わせてください。
背伸びをして使いにくいなと思う分には、体にとっては何も支障をきたさないと思います。
ところが、低いと、確実に腰に来るんです。
腰を痛めてしまっては、大変です。
健康を害するキッチンなんて聞いたことはありません。
ぜひとも、背の高い方、洗い物やお手伝いをよくする旦那さんに合わせてください。
腰をやってしまわないように。
高くて使いにくいと言う奥様方には、かかとがない底厚の健康スリッパが一時流行りましたが、ぜひこれを履いてキッチンに立ってください。
ふくらはぎや、お尻が引き締まるので、一石二鳥、いや一石三鳥ですよ!?
わたしは、苦肉の策で、膝を少し落として、腰を曲げないようにして調理や洗い物などをしています。
これで、足腰を鍛えつつ健康を保ちます。
まとめ
と、いうことで書いてみましたが、どうだったでしょうか?
けっこう、このキッチンの高さはあるあるかと思います。
いっそのこと、高さが調節できる可動式だったらいいのに。。。
ひとつひとつ、マイホームづくりは決めることがたくさんあって、本当に大変です。
でも、この先、長いあいだ快適に過ごすためには、面倒くさがらず頑張るしかありません。
ほんと、後悔先にたたずです。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
それでは、また!
健康的なマイホームライフを!!
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